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プロフィール |
コメント数 |
17 |
性別 |
男性 |
年齢 |
43歳 |
自己紹介 |
大学4年生です。 ↓私の点数の基準。作ってみたけど、ここのとたいして変らないし。
点 10-奇跡としか思えないほどの出来栄え。 9-独自の魅力を持っている、文句なく素晴らしい映画。 8-良い悪いの閾を脱した優れた映画。 7-水準以上のすぐれたもの。 6-観て損はしない。 5-魅力と欠点が半々くらい。 4-駄作だが、観るべきところが多少はある映画。あるいは失敗作。 3-かなり駄作。はっきりと失敗作。 2-ちょっと感心してしまうほど駄作。 1-感心してみてしまうような駄作。 0-奇跡のような駄作。 |
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1. 靴をなくした天使
ビルの最上階での会話とラストの動物園での息子への説教などなど、良いストーリー、良い映画であることは間違いない。ダスティ・ホフマンも好演している。だが、残念ながらバーニーも含めて印象的な人物はほとんど出てこなかったのではないか。マスヒステリーを描いた映画だから仕方かもしれないが、出てくる人全員、甘ったるい夢を見ていて鬱陶しいのである。唯一騙されていない主役のバーニーの役目は大衆に振り回されることである。そんなわけでいちばん印象に残ったのは女性キャスターの上司のおっさんである。女性キャスターに言った「君は甘っちょろいロマンチストだ。だから大衆に好かれる」という台詞は、騒動の仕掛け人でマスコミ社会の権力者らしい凄みがあって、とてもいい。それにしても元ネタがあったんですね、これ。6点(2004-03-24 10:06:27)
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