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コメント数 416
性別 男性
年齢 41歳
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1.  クワイエット・プレイス 《ネタバレ》 ホラーというよりはSFサスペンス。家族の絆が軸になっている。音を出してはいけないため、悲鳴を出せないのが緊張感を増す。異星人の弱点って、「マーズ・アタック!」見てればすぐに分かったのに。[インターネット(字幕)] 6点(2019-07-16 08:51:11)

2.  グリーンブック 《ネタバレ》 ハリウッドが何度も描いてきた定番のバディロードムービー。人種も育ちも異なる二人がお互いを知り、自分を見直していく過程を笑いを巧く交えて描く。目新しさはないが、嫌みのない誰でも楽しめる作品。過去のアカデミー作品賞作を並べた中で特筆すべき作品には全くならないだろうが、保守的で王道を好むアカデミー賞的作品だなぁと思う。[映画館(字幕)] 6点(2019-03-17 20:26:52)

3.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》 欠点の多い映画。主人公は、期待に反して結構な自分勝手男だ。金儲けのために見世物小屋をつくって、詭弁を弄しては仲間を引き入れ、使い勝手よくあしらう。挙句の果てには、貧乏時代から支えとなっていた家族を放り出し、結局はすべてを失う形に。本来であれば、ここから自分を見つめ直し、家族の信頼を取り戻すのが見せ場なのだろう。しかし、映画の終盤は、周りに助けられてやる気を取り戻し、お金も工面してもらい、あとは妻に謝るだけという、人任せな復活劇となる。小人症やヒゲの濃い女性といった、「フリーク」と呼ばれて疎まれる人間たちの苦悩にまったく焦点が当たっていないのも、なんとも都合がいい。歌曲の良さとヒュー・ジャックマンの強引なパフォーマンスに助けられてはいるが、都合のよい上辺だけをさらっと切り取ったような、なんとも中身の乏しい作品。唯一の救いは、許されない相手への恋から自分に正直に生きることにした青年役をぴったりと演じたザック・エフロンが、きれいにラストを飾ったことだ。[DVD(字幕)] 4点(2019-01-21 08:57:38)

4.  クーデター 《ネタバレ》 欧米の大企業に対する反発から起こる、とあるアジアの国のクーデター。そこに居合わせた家族が巻き込まれるサスペンス。外国人を殺害することを目的に追ってくる暴徒たちから逃げる、ただそれだけの設定だが、緊張感が途切れるとこがなく一気にみせる。P・ブロスナンは旨みのある役で、存在感残しています。[インターネット(字幕)] 6点(2017-04-30 10:18:02)

5.  クリミナル 2人の記憶を持つ男 《ネタバレ》 全体に渡ってストーリーが破たんしている。特にCIA上官を演じるオールドマンは、ひたすら怒鳴っては即決で指図して失敗するダメ上司。果てのラストには、思わず苦笑のとんでも決断で物語をシメてしまう。アクションシーンは物足りず、コスナー、オールドマン、ジョーンズという豪華な共演だけが見もの。「ザ・ロック」の脚本家という期待を得られたのは、コスナーの登場シーンのみか。[映画館(字幕)] 5点(2017-03-06 22:15:02)

6.  クリード チャンプを継ぐ男 ロッキーに思い入れはないし、シリーズをすべて見ているわけでもない。スタローンも苦手。それでも、この映画には始めから最後まで惹きつけられた。良作。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-09-24 10:04:59)

7.  グランド・ブダペスト・ホテル 《ネタバレ》 ウェス・アンダーソン監督の作品はいつも奇天烈なキャラクターを前面に押し出して、冒険要素をさらりと入れてくるのですが、今回は彼の監督作の中でももっともアクションアドベンチャーを意識した作品。次から次に出てくる個性豊かなキャラクターと、展開の速さに時間が経つのを忘れてしまいます。暗殺者にウィレム・デフォーという悪役も用意し、サスペンス要素も加わっている。それでも、映画全体にはいつものコミカルさが健在で、ひとつひとつのカットもとても楽しい。二重の回想形式など、少々ややこしい部分はありますが、娯楽要素満載の佳作です![映画館(字幕)] 8点(2014-07-19 21:50:47)

8.  クラウド アトラス 長い映画ですが、飽きることなく見れました。個々のエピソードは単独で始まり、単独のまま終わるのでストーリーはみやすかったです。配役もよかった。映像もキレイですね。ただし、1人の俳優がいろんな世代の人物を演じる輪廻を感じる映画……自分は、「愛と哀しみのボレロ」がやはり傑作と言わざるを得ません。繰り返し調の代表曲であるボレロを引用したのも際立ってますしね。クラウド・アトラスの曲には傑作性を感じなかったので。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-07 21:13:03)

9.  クリミナル・サスペクツ 《ネタバレ》 登場人物が多く、冒頭から一人一人を丁寧に描く。なのに、その大半は大して物語に関係ない。車内に拉致された男とその古くからの相棒、巻き込まれたドライバーとそのボス。この4人にもっと焦点を当てればと思う。おもしろくないわけではない、でもなぜか盛り上がらない。ジェフ・ブリッジスが出ているのが不思議です。[DVD(字幕)] 5点(2011-12-09 21:31:29)

10.  クレイジー・ハート 映画の内容自体は強く印象には残らない。けれど、ジェフ・ブリッジスの印象は強く残る。「白い嵐」で渋い大人のカッコよさをみせ、「ビッグ・リボウスキ」でいい加減な大人の憎めなさを演じ、「ザ・コンテンダー」で大人の包容力を演じた彼の集大成といえる、大人の男の魅力が爆発です。[映画館(字幕)] 7点(2010-09-09 21:30:40)

11.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 モンスター映画を擬似ドキュメンタリーで撮るというアイデアがおもしろい。カメラの焦点が合わず、音だけが聞こえる恐怖感など楽しめました。[映画館(字幕)] 6点(2008-04-12 18:41:07)

12.  グッド・シェパード 丁寧に作った映画という印象。たんたんと話が進むので、“壮大な物語”な割には物足りなさが残りました。CIAという裏で画策する世界を真面目に描くと、こうなってしまわざるをえないのでしょうか。豪華な役者の重みある演技で、飽きることなく楽しめました。[映画館(字幕)] 7点(2007-11-04 14:24:13)

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