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プロフィール |
コメント数 |
450 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
大阪府出身、岡山県在住、阪神・下柳と同年月日生 |
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1. 結婚哲学
ふわぁー、脱帽です。作品中でも、帽子が道具に使われていますが、それとかけているわけではないです。恋の駆け引き、誤解、偶然、思惑、そんな要素を2組の夫婦と1人の男性を使って、もう腹十二分目、それも粗悪な郊外のバイキングではなく、洗練されたランチカフェにて、といった趣です。カフェからつなげるわけではないのですが、ゆで卵とコーヒーで2人の愛情を表現するシーン、もうたまらんですね。ゆで卵をスプーンでたたく男、コーヒーをスプーンで混ぜる女。なぜこんなに愛が伝わるのかー。ルビッチさんに聞いてみたい。サイレントの深みを堪能できる大傑作。重ねて、ルビッチさんには映画哲学をたっぷり聞いてみたいもんです。私が行くまで天国は待ってくれるよねー。10点(2004-06-08 21:42:55)(良:2票)
2. 結婚の夜
帽子箱を持った少女、アンナ・ステンの帽子をかぶる姿の可愛らしさ。クーパーはへんてこな帽子とコートと言うが、その“へんてこ”という言葉に込められた愛情が痛い。ベッドで初めてキッスを交わし、すっと部屋から立ち去るクーパー、痺れる。男たるものこうありたいものだ。翌朝、ダブダブのパジャマに身を包んだステンが愛しい。降り積もる雪を溶かすような一冬の愛に生きた二人が、結婚の夜に踊るダンス、ただ触れ合うことで交わされる言葉のない肉体の会話に惹きこまれる。クーパーの視線の向うにステンが永遠に息づく、ミルクを持った少女として。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-10 23:33:47)(良:1票)
3. 解夏
デオドラントな映画ですね。もっと、げげっとさせてもいいかも。5点(2004-02-22 22:15:44)
4. ゲロッパ!
笑いのとり方も人間の描き方も浅いような気がしたなー。あれだけ放言されている監督さんだけに期待して観ると、ありゃりゃという感じです。これを絶対おもしろいというならこの監督とは個人的には合わないんでしょう。4点(2003-09-06 21:35:31)
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2 | 7 | 1.56% |
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3 | 9 | 2.00% |
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4 | 15 | 3.33% |
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5 | 25 | 5.56% |
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6 | 48 | 10.67% |
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7 | 71 | 15.78% |
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8 | 96 | 21.33% |
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9 | 100 | 22.22% |
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10 | 75 | 16.67% |
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