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1. g@me.(2003)
ラストがすっきりしなかったので、-1点しようか悩みましたが……やめました。邦画で、これだけのサスペンスを作ったことを、評価したいからです。この分野の邦画で、傑作と呼ばれるものは、ほとんど思いつきません。でも、サスペンス・推理ものは、低予算でも作ることが出来ます。そして、メード・イン・ジャパンの素晴らしい推理小説はたくさん埋もれています。最近まで、同じく低予算で作れるホラー映画に傾倒していた邦画界ですが(といっても、角川映画ばかりですが…)こうした映画をもっともっと作っていってほしいと思います。8点(2004-09-23 20:41:50)
2. K-19
潜水艦モノだと思ってはいけません(それにしては、海上に出ている時間が長すぎる)。「核の恐怖」をテーマにした映画です。観ているのが辛くて、何度もDVDを止めてしまいました…。実話を基にしているという点が、感情を増幅させます。……でもやっぱり、演出過剰なんじゃないかなと思う点も何箇所かありました。たとえば爆発で核ミサイルが誘爆する、みたいな台詞がありましたが、火薬じゃあるまいし核ミサイルは誘爆なんてしないはずですよ。7点(2004-01-16 23:09:17)
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2 | 10 | 4.76% |
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3 | 15 | 7.14% |
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4 | 20 | 9.52% |
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5 | 40 | 19.05% |
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6 | 45 | 21.43% |
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7 | 34 | 16.19% |
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8 | 20 | 9.52% |
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9 | 12 | 5.71% |
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10 | 12 | 5.71% |
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