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プロフィール
コメント数 1402
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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21.  この世に私の居場所なんてない 《ネタバレ》 何をやってもダメなヒロイン。てか、何をやってもダメと思っている超マイナス思考のヒロインと言った方が妥当かも。 そんな彼女の家に空き巣が入り、ラップトップと祖母の形見の銀食器が盗まれてしまう。警察は親切に(当たり前の)捜査をしてくれるが、彼女の求める捜査とは違う。彼女はもっと自分のことを見て欲しい。彼女だけのために親身になって集中して捜査して欲しい。 この件に留まらず、彼女が周囲に求めるものは結構我儘で自分勝手かも。だから、何かにつけて彼女は満足出来ないでいるような。楽しみに読んでいる小説のネタバレをされてしまう件を除いて(これはホント可哀そう)、概ね受け取り方次第じゃないかなと思えてしまう。 とは言え、振り返ってみれば、かく言う私とて他人のことは言えないようにも思え、ヒロインを全否定は出来ないように思えたりもする。現代社会で自分のスタイルを確立して独りで生きるのは、極めてハードルの高い所業。それでも独りで生きようとするヒロインがどこかしら愛おしくなりました。メラニー・リンスキーが時折り魅せるキュートな素顔が良いです。 相棒として彼女に付き合うトニーがまた良いですね。単なる自分勝手なオタクではなくて、キチンと人と接することの出来るある意味常識人。イライジャ・ウッドの好演が光るところです。 ただ、結局ルースは何を学んだのでしょう?生きることの幸せを掴めたのでしょうか?そしてラストシーンのトニーは幻想なのでしょうか?重傷を負い息絶えたかのように思えましたが…。 コメディタッチのサスペンスは大いに楽しめました。が、観終わった後、何かスッキリしないと言うか後味の悪さが残ってしまいました。現代社会に生きる人間にとってのモヤっとしたテーマこそが本作の味なのかも知れませんが。[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-24 23:50:48)《改行有》

22.  コリン LOVE OF THE DEAD 《ネタバレ》 ゾンビ映画としては画期的と言うか、一人の男がゾンビに噛まれ、やがてゾンビ化して街を彷徨う。それをゾンビの一人称的に撮ってるところが新しいですね。 ゾンビとなりながらも、その歩く先には目的性があって、肉親の呼びかけや悲鳴をあげる弱い者には心を動かされているように見えて、そのくせやっぱり人間を食ってしまう。そのあたりには、人間性ならぬゾンビ性が表現されているようです。 ただ、どうせならその視点を大切に徹底して欲しかった。途中に挟まるゾンビの饗宴シーンとか、やたらグロに走って無駄なカットが目立ったりして、それと、全体的にグレーっぽいトーンの画面も気になるところ。 あとひとひねりで名作になるかも知れなかったけれど、制作者は少しばかり自己満足に走ってしまったのかも。ちょっと甘目の6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2012-01-04 01:21:34)《改行有》

23.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 原作未見。なので映画作品のみについて書きます。 走り出しにもたつく感じがあるけれど、だんだんと持ち直してきて次第に惹き込まれる感じの作品です。 ジブリらしからぬ内容と言えばそう言えるかも知れません。確かに「メロドラマ」感があります。でも、さりげない人物描写には秀逸なものがあり、登場人物の言動・行動のディテールにも拘りが感じられました。 舞台となっている60年代の横浜。まさに私が少年期を過ごした場所です。 海たちが理事長に会いに行くチョコレート色の電車は、横浜線や南武線で乗った気がします。この作品の場合には、東京に行くのだから山手線かな? あの市電は、桜木町から本牧に行く線かな?私は、横浜駅から六角橋方面に行く線によく乗りました。 ガリ版。高校生ぐらいまで普通に使ってましたよ。湿式コピーが導入された頃になっても、あの独特の書体は使ってました。誰が書いても同じような書体なので、俊が途中から海に原稿依頼しても大丈夫なんですよね?輪転機が導入されるまでは、ああやって1枚1枚ローラー転がして刷ったものです。 途中、電柱に広告のある「海洋博物館」。あれは、もしかしたらマリンタワーにあった「海洋科学博物館」かな? 他にも数々の懐かしい大道具・小道具が登場して、そういう楽しみ方のためにセルDVD購入しようかな?などと思ったりします。 ただ、一番の不満は海と俊との関係です。市電のシーンは素晴らしい。この作品最高のシーンではないかと思いました。でも、続きがあったんですね… 果たして、要るんでしょうか、続きが。戸籍上はアカの他人。でも、本当は血の繋がった兄弟。お互いどんなに惹かれ合っても、決して結ばれてはならない関係。そのままで良かったんじゃないですか?上映に当たってのコピーは「大切な人と観に行ってください」じゃなかったでしょうか?人と人との純粋な愛をテーマにした作品にして欲しかった…。しかも、もしかしたら、登場人物の話を総合すると、俊と海は元々は戸籍上の兄妹では?亡くなった海のお父さんが出生届け出しちゃったんだから。今は養子縁組してても、戸籍上の兄妹は結婚できないのでは?だとしたら、市電の告白後の展開はむしろ悲劇?そのあたりきちんと整理したのかな?などと思ってしまいました。 それにしても、最近このぐらいの作品を観ても感動しなくなってしまった自分が一番寂しいです。[映画館(邦画)] 6点(2011-08-21 22:37:46)《改行有》

24.  ゴッド・ランド 《ネタバレ》 な~んか古臭い印象の作品ですね。別段大きな不満もないのだけれど、かと言って評価すべき点もハッキリしない。ホントに可もなく不可もなく、ってな感じです。 ただ、とんでもなく強いはずなのにトラウマで攻撃的になれず、避けることで結果的に攻撃するという異色の(?)ヒーローは面白いかも。結局はお約束どおりの克服ぶりですけどね。 ま、面白いっちゃあ面白いので6点献上。ヴァル・キルマーさん随分印象変わっちゃったので少しマイナスかな?[DVD(字幕)] 6点(2009-10-04 02:25:37)《改行有》

25.  ゴースト・ライト ひさびさに観たデミ・ムーアの熱演です。DVDのジャケットに記されたコピーから、「またかよ!」と思いつつも期待して観てしまいました。 でも、中身、違いましたね。コピーはちょっと的外れかも。決して目新しいストーリーではありませんが、寂しげな光景と美しい旋律の醸し出す独特の雰囲気の中、ミステリーとして上手く纏められていると思います。 劇場未公開のようですので、尚更にネタバレは避けようと思います。予備知識なしで観れば、なかなかに意外な展開かもしれませんよ。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-19 01:29:00)《改行有》

26.  コンスタンティン ありがちなキリスト教的勧善懲悪作品かと思いきや、結構題材を一般化していて好感が持てます。冒頭シーンからは単なるイケメン・エクソシスト物語?って思いましたけど、意外や意外、壮大な物語(展開はこじんまり)なので見応えはありましたね。これで、世界を救うの救わないのと展開も壮大だったらもっと高評価できたかも。中途半端な出来との感は否めないなぁ~。。。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 22:12:20)

27.  コーリング もう少し高く評価したいのですが、なにぶん引っ張りすぎ。もう少しシンプルにまとめられなかったんでしょうか。こんな風にもたついた方が、ある意味「現実的」なのかもしれませんが… 話の筋書き的には好きです。出演者もそれぞれが熱演。もう少しスピード感があったらなぁ…[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-18 08:28:17)

28.  恋に唄えば♪ 随分と書き込みがありませんね…(汗) この作品は試写会で観ました。ポスターの雰囲気、「ミュージカル」と堂々と宣伝していること、竹中直人以外は演技派が出てないんじゃないの?というキャスティング… 正直途中で退出してしまうかもという不安を抱えて観始めたのを覚えています。 でも、いざ始まってみると、冒頭部分のコテコテのギャグには少しばかり引いてしまったものの、どうしてどうして立派にミュージカルしてるじゃありませんか。主演の優香は目いっぱいキュートだし、サイケな色調もアジア映画っぽくて◎、タダで観れて随分得した気分になりました。肝心のストーリーは?ん~、いかにもありがちなお話。でも、これってかなり確信犯的なのでは?6点(2004-06-25 23:29:48)《改行有》

29.  ゴースト・ハウス(2007) いや~コテコテですね。パロディ作品かと思われるほど、どこかで観たようなシーンの連続。ストーリーも極めてオーソドックスで、これといって新鮮味は皆無です。でも、それゆえ安心して観ていられるし、演出も王道を行く安定感。実に無難な出来栄えの作品ですね。[DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 01:10:23)

30.  コマンドーニンジャ 《ネタバレ》 ストーリー的には極めてシンプル。言い換えれば結構雑ですし、ところどころにコメディ風味を盛り込んだ脚本ではあるものの、決して笑えるものではありません。苦笑はしましたが。 がしかし、「コマンド―」「プレデター」「バックトゥザフューチャー」「ミュータント・タートルズ」「マッドマックス」などなどをパロディ的に盛り込み、クレジットやテーマソング、それにセットや小物にも、作り手が相当拘っていることは十分に伝わりました。冒頭にいきなりサービスカットを入れてみたり、殺害シーンでは必要以上にグロさを盛り込んだり、作り手が思う存分遊び心を注ぎ込んで好き放題作ったということは理解出来ます。 つまりは、作り手の嗜好にピッタリ嵌れる者だけが楽しめる作品。観る者を大いに選ぶ作品です。私の場合は完全には乗れなかったです。鑑賞後の第一声は、申し訳ありませんが「ヒデエなコレ」でした。 と言う訳で、もしかしたらツボにハマって大爆笑する人もいるかもとの思いから4点献上します。(「意外と面白くない。全然期待しないで行くとひょっとしたらひょっとする。」)[インターネット(字幕)] 4点(2023-12-11 11:33:37)《改行有》

31.  哭声/コクソン 《ネタバレ》 良く言えば難解、悪く言えば捏ね繰り回してブレ過ぎな作品。どう見ても矛盾していると思える状況を堂々と前面に押し出して来るのだから、観ている方は絞り切れずに混乱するばかりです。 おそらくは、國村隼演ずるところの謎の日本人は元々は村に憑りつく悪霊を払うべくしてやって来た祈祷師。しかし、同時に悪霊からもその姿を利用されており、やがて死して完全に悪霊(悪魔)に乗っ取られてしまう。 また、祈祷師イルグァンは迷いつつも悪霊の手先となっていて、善なる人格も見え隠れしていて一見すると親身になってジョング一家を救おうとしているようでいるものの、娘のヒョジンへの呪いには一役買っている。 そして、白い服の女ムミョンは一部の事件の目撃者を装いながらも強力な力を持つ霊能者、あるいは天使で、一度はジョングに誤解されながらも村の守護者として悪霊(悪魔)と対峙する。 そんな風に思われるのですが、随所に予想を裏切る言動や行動が出現し、上記の解釈が幾度となく揺るがされ続けてしまいます。一体テーマは何なのか?人の心に巣食う闇なのか、それとも人の心を照らす光なのか?事の真相は悪魔系なのか心霊系なのか?そもそも一貫したテーマはないのか? 主人公の頼りない警察官ジョングが序盤から中盤にかけてまではコミカルに描かれていて、韓流作品お約束のコミカルなカットや台詞が盛り込まれているところは、個人的には馴染めない、と言うか正直なところ嫌いなところです。否、そもそも作品通じてジョングには全く感情移入出来ませんでした。 全体的な雰囲気や色調は如何にも韓国映画という感じで馴染みやすいものの、冒頭書いたように捏ね繰り回し感があり続け、人物描写の矛盾も後押しする中では、真面目に考察しても仕方ないのかも知れないとさえ思えてしまい、5点献上に留めたいと思います。 けれども、仮令実行していないにしても、犬や鶏、羊の殺戮シーンは好まないため-1点の4点を献上します。[インターネット(字幕)] 4点(2023-09-29 23:23:28)《改行有》

32.  この子は邪悪 《ネタバレ》 ホラー感の漂う良い雰囲気で始まるのですが、中盤で概ね読めてしまいました。 母親は別人。妹も別人。父親は児童虐待のない世界を目指し、持てる催眠療法の技術をフルに生かして精力的に活動してはいるものの、優しさに溢れているかのような態度とは裏腹に決して正義の行いを尽くしているのではないらしい。実際、彼を追う一人の少年は、彼に何らかの恨みのような感情を抱いている様子。 読めなかったとすれば、退行催眠によって出生以前に遡ることで魂を入れ替えられるという部分。被験者本人の人格を塗り替えるというのであれば理解出来ないこともないのですが、何故に他人と入れ替えたり、ましてやウサギと入れ替える?ウサギに退行催眠?ここに至って一気に超能力もしくはオカルトの世界に突入?だいたいからして、問題の解決のために他人やウサギと魂入れ替える必要ないし、意味ないし。 マッドサイエンティストの父親が自分が求める「家族」を失いたくないがために狂気の行動に走る。このシチュエーションは決してオリジナリティ豊かとは言えないものの、魅力あるテーマだと思うのです。しかし、ドクターであれセラピストであれ、サイエンスを放棄し超能力やオカルトの世界に走ってしまえば一気にトーンダウン。これが洋画の世界であれば、背後で暗躍する悪魔が登場してそれなりに定番のスタイルになるのですが、ここでは生身の父親がひとり暗躍しているに留まっています。 ちなみに、敢えて野暮なことを言わせて貰うならば、随所に現実感のない設定が目立ちます。死亡届が受理されていて除籍になっている妹に誘拐して来た子を成りすまさせるのは不可能、破綻します。奥さんの人工呼吸器外せばアラームも鳴るだろうし、鳴らなくたって装置が外れて死亡していれば大事件。もみ消せないし、その時点で奥さんに成りすました別人の存在が露呈してしまう。奥さんの死亡届を出さない訳にもいかないし。ハッピーエンドもどきのエンディングだって、死んだはずの奥さんと次女はどうやって生活出来る?社会制度は一切使えず、学校にも行けない。父親が死んで土地家屋財産の相続は誰が?概ね破綻してます。フィクションだから何でもありというのも宜しくないのではないでしょうか? そして最後にタイトル。邪悪なのは誰?赤ちゃん?父親の邪悪な能力を引き継いだ?ラストに持って来ておいてそれがタイトル?何だかどうにもしっくり来ません。 何だかんだツッコミ入れながらも結構楽しんで観ていた作品でしたが、最後の最後にタイトルでガッカリし、不満ばかりが残ってしまった作品でした。[インターネット(邦画)] 4点(2023-07-24 11:40:25)(良:1票) 《改行有》

33.  コマンドーR 《ネタバレ》 いや~、リメイクですね。ディテールはともかくとして、ほぼ完全リメイク。ピックアップがスノーモービルに化けたのには吃驚でしたけど。それと、日本の中古トラック(会社名を消してない!)を使ってたり、日本人の設定じゃないだろうにお辞儀したり日本刀振り回したり、妙に日本色があるのが「変」だったりしますが…。 本題としては、いかにもロシア映画っぽく、爆発シーンは派手。格闘シーンのキレはイマイチですけれど、観ていて退屈はしません。ただ、前半のコメディ色が強い部分は「これがロシアのお笑い感覚?!」って感じで、ちょっと引いてしまいましたが… まぁ、全体通じて何だかカットが不自然だったり、お話の割りに緊張感がなかったり、作りの甘さは相当気になりますけれど、まずまず観賞に耐え得る、それでいて「ながら見」可能な1本でした。 とは言え、ここまで強力にリメイクすると、先が判っちゃって面白さは激減ですけどね。 追記。あのイクラ、本物じゃないですよね?本物だったらもったいなさ過ぎ![DVD(字幕)] 4点(2010-04-10 17:42:33)《改行有》

34.  コベナント なんだかどっかで観たことのあるストーリーだなぁ… あ、そうか!キアヌのあれかな?そう考えるとデイビッドが全身をマッサージ(?)される家具(?)は、キアヌのあれにも出てくるなぁ。あれ?似てるだけ? まぁ何にせよ、実に無難な題材。意外性殆どなし。潔い作りですね。 ところでエドワード君、少し痩せたかな?でも、その代わり少し老けたかも…。[DVD(字幕)] 4点(2007-11-16 01:06:00)《改行有》

35.  ゴースト・ボイス ストーリー自体は結構面白いんですけどね、なんともチープ。全編VTRなのと、失礼かもしれませんけど出演者が揃って素人っぽいのもその原因かと。「ゴースト」が感動モノなのに対し、こっちは謎解きが中心をなしてます。そこんとこは面白いと思うんだけどなぁ。もう少し深みのある演出で、登場人物の心の奥を描けていれば「え?これって心理劇?」みたいな感じで、より謎めいた雰囲気を出せたんじゃないでしょうか。あと一息のところで化け損ねてしまったゴーストでした。[DVD(字幕)] 4点(2006-03-06 01:22:30)

36.  ゴシカ ストーリーがストレート過ぎ。もちっとヒネリを加えなければ、大抵の人には時間半分のとこで謎解きが出来てしまいます。俳優陣が豪華すぎってのもあります。これ、どこかで見たようなB級ホラーなんだから、もう少し無名の人で製作しても良かったかも知れないですね。 4点(2004-11-20 01:44:58)《改行有》

37.  ゴースト・シャーク<TVM> 《ネタバレ》 これぞ個人的に好むところの「サメ映画」です。勿論、万人受け或いは玄人受けする傑作・良作とは言いません。 襲われるビキニ美女、いわくありげな人物、登場時点で死亡フラグ乱立の出演者たち、とお約束感満載のところに、あたかも一発屋の如くアイディア投入。本作の場合、サメが幽霊だから透けていて神出鬼没と言う点ですね。その理由付けに、出没するには水場が必要だとか、魔術書を持ち出したり呪いの洞窟を設定したりと、製作者なりの低予算下での努力のあとが滲む感じです。努力じゃなくて楽しんでただけかも知れませんが。 とりわけ秀逸な物語と言う訳でもなく、なんだかどこかで見たか聞いたかしたような物語ですが、コメディじゃないのにクスっと笑える「サメ映画」に、好意的な意味をもって3点献上します。[インターネット(字幕)] 3点(2023-12-22 12:22:49)《改行有》

38.  ゴーストシステム 申し訳ありませんが、2点が限界!特に目新しいアイディアもなく、台詞回しは単調。内容もイマイチ。それから、演じ手も最初から限界!時間が短いから一応許すけれど、これじゃあ恐くも何ともないって。まさか、これって映画館で上映したのかなぁ?[DVD(字幕)] 2点(2005-08-27 23:56:16)

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