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評価順12
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21.  ゴジラVSモスラ 《ネタバレ》 19作目。いきなりインディージョーンズのパクリ展開でセットがチープでB級感満点に大喜び。  昭和シリーズのモスラ対ゴジラと似た設定がB級感をさらに盛り上げてくれて、最初は突っ込みまくりで楽しく見ていた。  が、バトラが登場したところから破壊シーンと怪獣プロレスのオンパレードで人間ドラマも別れた夫婦の物語と実直社員だけでグダグダ。  環境破壊というでかいテーマも、ただの問題提起だけで解決策もドラマも何もなし。子役の演技も何とかしてくれ。モスラもただの可愛いぬいぐるみにしか見えないじゃん。  最初のB級感を最後まで続けてほしかった。  平成シリーズもどんどん昭和シリーズと同じ道をたどっていくと思える作品。  横浜のセットだけは神奈川県民としてよくできていたと褒めておく。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-07-01 01:14:00)《改行有》

22.  ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 《ネタバレ》 7作目。B級を通り越してC級になってしまった。  多少の矛盾はテンポよく流す軽快なシナリオ、を狙ったつもりなんだろうが、設定や出演者の行動があまりにも???過ぎて、流せないシナリオになっている。  全体的な明るさや、ちょっとした軽いセリフも、テンポよく流せれば効果大だが、あまりにも変な行動に引っかかってしまい、真面目な顔でコントをしているようにしか見えない。  実は、子供の頃映画館で見た初めてのゴジラ映画だったのだが、ほとんど中身の記憶が残っていなかったのは、今回改めて見直すと、身を震わせる恐怖もなく、完全子供向けでもない単なるドタバタ劇のシナリオが原因だったように思う。  第6作怪獣大戦争で、冒険活劇としていい兆しが見えたのに、ここで間違った方向に突っ走ってしまったようだ。 CGのない時代にあれだけ水を多用した特撮技術は職人芸を感じるだけに残念。  いっそのこと、特撮ももっと突っ込みどころ満載にしてくれれば、いたるところ突っ込みながら見ることができて、大映のガッパ、松竹のギララのように、逆にもっと楽しめたかもしれない。  あと、インファント島の小美人がザ・ピーナッツじゃないのは完全にマイナスポイント。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-07-01 01:00:39)《改行有》

23.  ゴジラ対メガロ 《ネタバレ》 ヤバイでしょ、このダメすぎは、、、テレビのヒーロー物の1話20分で済む程度の話を、だらだらと引き延ばして80分見せられてしまった感じ。あるいは、子供に向けにデパートの屋上でやってた怪獣ショーを見せられた感じ。怪獣の破壊シーンは過去のフィルムの使い回し(唯一ダム決壊シーンだけは、一点豪華主義で作ったらしく、そこそこまとも)で、地理的に怪獣が今どこにいるのかもわからん。で、延々20分以上のゴジラ・ジェットジャガーvsメガロ・ガイガンの緊迫感のない怪獣プロレスショー。最初のナレーションで、重々しく核実験の影響で怪獣島にも異変が、と言っておきながら、それがどうしたのか最後までフォローもなく何の伏線にもなっていなかった、ということに代表されるように、全編グダグダな流れで痛すぎる。スタッフが「映画」を意識している部分が僅かでも読み取れて、低予算、短期間、子供向け故やむなく、あるいは、わざと滑って駄作になっているのであれば、B級としての見る楽しみもある。しかし、この映画は、スクリーンを使って子供向けのアトラクションとして怪獣を見せました、ついでに、流行のロボットヒーローを新たに考えました程度のものでしかなく、「映画」としての脚本とか見せ方とかを論じるレベルではない。B級とかC級とかの評価の枠をはるかに超えて、もはや「映画」ではない域に達している感じである。いかにダメダメで見るに耐えられないか熱く議論すれば、なんとか憤りを共有しながら盛り上がれそうだが、一人で見てしまうと、子供だましの怪獣ショーを最後まで一人で見てしまったときに感じるであろう後悔の念を覚えてしまう。[CS・衛星(邦画)] 1点(2009-07-23 01:46:40)

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