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プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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61.  極道の妻たち リベンジ 《ネタバレ》 極道の妻たちをまともに見たのはこれが初めてかも、、、。印象深い台詞はいつくかあります。「女には女の戦争があるんや!」「すべては夢やったんやと思わんと~」でも沙知子さん、別に旦那さんに浮気のこと言わんでも良かったんちゃうかな、、、。個人的には、池上季実子の迫力ある演技が良かったですね。すねて部屋にとじこもったのに、全力で後を追いかける裕木奈江の女心も良かった(笑)。終盤は凄まじいドンパチ。あの多勢で弾があたらないのはありえんやろ!とか、その銃は弾が永遠に撃てるんかい!とかいちいち突っ込んでしまったけど、リアリティよりも女の復讐劇という様式美が大事なんですよね、このシリーズは。[地上波(邦画)] 6点(2013-04-08 02:50:50)

62.  恋と愛の測り方 《ネタバレ》 いや~、観る前は軽いラブコメだと思っていたので、 実は互いの浮気めいた話だとは予想外だったのですが、 でも悪くはない出来だったと思いますよ。 ほんとにささやかなストーリーで、原題にあるように わずか一番の出来事。 浮気めいたとは言っても、なにもこの夫婦は 上手くいってないわけではなく、むしろ順風なわけですが、 ちょっとしたすれ違いとか、疑念とかそういうのは 夫婦生活においてありますよね。 そこにまぁ、たまたま互いにそういう場が生まれちゃって、、 というわけで、観ていてハラハラ、この二人どうなると やきもきするのですが、結果からいえば、 二人の仲を再確認することになったわけで。まぁ、 こういうのも一つのラブストーリーなのかもしれませんね。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-18 17:08:08)(良:1票) 《改行有》

63.  コネクション マフィアたちの法廷 《ネタバレ》 巨匠シドニー・ルメット晩年の作品ということで 鑑賞致しました。 往年の名作のような映像的重厚さはないものの、 彼の作家性は本作でも貫かれています。 それは言うならば、人間というのはそんな単純な ものじゃないんだから、簡単に白黒つけたり 偏見の目で見たりするのは良くないよ、 ありのままを見てくださいよっていうことです。 だからこそ、社会的には悪人のレッテルを貼られても おもわず肩入れしたくなる登場人物がルメットの作品には 出てくるわけで。本作の主人公、ディノーシオもやはり そんな人物。悪名高いファミリーの一員でありながらも、 彼の「仲間を裏切らない」忠誠心というものが、 やはり胸を打たれる。 ただ、原告側のおっちゃんも言っていたように、 ディノーシオのキャラだけで裁判が有利になったのも また事実だと思うし、あれだけ長い裁判だと陪審員たちも 被告人たちにだんだんと思い入れを強くしていくのでは ないかと思う。彼らが無罪になり心から喜んでいる様は 見ていて微笑ましいし、誰だって人の家族を バラバラにしたいとは思わないので、 情に訴える弁論させられると辛い判決は出しにくい。 裁判というものの難しさもまた現れていたように思う。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-04 17:59:45)《改行有》

64.  KOTOKO 《ネタバレ》 好きか嫌いかで言えば、こういう映画は嫌いです。 リストカットしたり、子殺ししようとしている様を 見せられていい気持ちになったりしないですもの。 でも、作品の持つ力や塚本晋也のすぐれた作家性を 認めないわけにはいかない。 自分の部屋での自傷行為と、沖縄での息子との ふれあいのシーンの対比、心情をそのまま手ブレで 表現する、安直ながらも貫かれた独特のスタイル。 そしてCoccoの演技が意外にも素晴らしい。 演技というより、Coccoその人自身を演じているという感じ。 元気な人にはお勧め出来ないが、 深く病んでる&病んでた人にはぜひ勧めたい一本。[DVD(邦画)] 6点(2012-09-28 10:55:19)(良:1票) 《改行有》

65.  ゴーストシップ 《ネタバレ》 そんなに悪くはなかったと思いますよ。たぶん、ホラーだと思ってみると怖くないことにがっかりするわけで、最初からアクションエンターテイメントだと思って見ればいいんじゃないでしょうか。序盤、幽霊船を発見してそこに乗り込み探索するという展開は観ていてワクワクさせられるし、実は話を持ちかけてきたやつがサタンで~という展開も予想外で面白かった。まぁ確かに、奴の正体をあの女の子が教えてくれたっていうだけで、話に巧みさはないですけどね。あのサタンは、金塊とセットで動いてるから、欲望にはまっちゃった人だけを陥れるみたいな感じなのかな。それだと、ただの悪魔というより人間への戒めみたいな存在で、そこまで悪い奴じゃないような気もするけど(笑)。[レーザーディスク(吹替)] 6点(2012-08-19 13:38:16)

66.  こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ! 《ネタバレ》 確かに、ある意味で中途半端な作りと指摘されても仕方ないかなとは思います。いわゆる「こち亀」らしい、葛飾の下町の人たちのノリと登場人物のベタな演技。それに対して、警視庁の人たちはすごく真面目でリアルな演技をしているわけですね。なんというか、こち亀の緩い漫画世界と、踊る大走査線のようなキビキビした世界が合体してるような、そういう独特の世界観なんですよね。そこに違和感を感じる人は多いだろうし、なにより、コメディ要素がほとんどないというのもまた思い切ったな~と。笑いどころなんて全くない。完全に感動ものとして作り上げてる。確かに、両さんて人は憎めない。いくらツケがあろうが、みみっちい悪事を働こうが、根がものすごくいい人だから。それに下町人情みたいな、そういうのがこち亀の良さなので、そこを前面に出して感動物語として作り上げるというのも一つの手ではある。実際、両さんが犯人のおっさんを説得する様や、桃子とのさわやかな愛情関係など見ていて面白かった。本当言えば、こち亀のもう一つの良さである、ハチャメチャドタバタ喜劇も見たいんだけど、実写でやるにはなかなか難しいものがあるのかもしれない。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2012-08-12 15:06:29)

67.  恋の罪 《ネタバレ》 一言で言えば、「どいつもこいつもどうしようもねぇな~!」って感じです(笑)。相変わらず、観る者を挑発するような内容で、特にあのヘンテコ一家の狂いっぷりはそれ自体が見ていてエンターテイメントだなと感じさせられる。ただ、強引さも目立つ。美津子のシュールっぷりとそれについてくいずみのイカレ具合にはどうにもついていけず。そこについていけないもんだから、全編に渡って失笑してしまう。前作「冷たい熱帯魚 」は主人公に共感出来たのだが、いずみちゃんには感情移入出来ず。女性が見たらまた違う印象になるのかもしれないが。まぁでもいっぱいヌードも出てきたし、佳作の部類かなとは思う。[DVD(邦画)] 6点(2012-07-02 20:32:00)

68.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 前作「ゲド戦記」よりは格段に良かったですよ。といっても、演出的には相変わらず淡白でどのキャラもやたらとお固い感じがするんだけど、ゲド戦記みたいにファンタジー映画じゃないから、宮崎吾朗監督の淡白さがいい具合にマッチしてたと思う。勿論、駿さんが脚本書いてるから人物達の行動様式はまさにジブリですよ。そのジブリらしい非現実的な振る舞いの子供達と、淡白な演出の掛け合わせがなんともいえない不思議な感じ。カルチェラタンのファンタジックな風貌はいかにもジブリ的でいいなと思う。恋愛物語よりも、個人的には親子の関係のほうが共感出来る。死んだ父さんを寝床で思い出して涙する海とか、実の父親のことについて話す育ての父さんと俊の会話とか、ささいなところに共感出来る。そんでもって終わり方も、例の手嶌葵の主題歌が流れてほろっとさせられる。でもまぁ、だいぶ音楽に助けられてる映画でもあるね。それに、特に思うのはこれを子供が観て楽しめるのかな、ていうこと。主人公の海がある男の子とお付き合い始めて、でもお父さんが同じ?いやそうじゃなかったよ、ていう、一言で話し終わるようなストーリーでこれで成長してるんだろうか、て思ってしまうし。何が言いたかったんやろうっていう気持ちが残る。控えめで慎ましやかで、決して嫌いではないしそれなりにいい余韻が残る映画だけど、ジブリってもっとオールマイティに楽しめるアニメじゃなかったんかなと、少し不安も残る。[DVD(邦画)] 6点(2012-06-30 01:04:29)

69.  御用金 《ネタバレ》 常に瞳孔開きっぱなしみたいな力のこもった仲代達矢と、いつも涼しげな顔の丹波哲郎が印象的。それに加え、男勝りキャラのおりは、既婚女性なので、眉毛全剃り&お歯黒のホラー顔を魅せてくれるしのなど、脇を彩る女性陣もこれまた印象深い。ストーリー自体は取り立てて面白いわけでもないが、チャンバラシーンが気合入ってて、静と動の使い分けや血しぶきなど見応えがある。終盤は雪の中での殺陣。「寒くて指が開かねえんだ」みたいな台詞がありましたけど、本当に見るからに寒そうで、役者さん達の頑張りが見て取れる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-04 02:39:04)

70.  この子の七つのお祝いに 《ネタバレ》 ネット上でとても怖いと評判だったので観てみたのですが、少なくともホラー映画というよりは純粋に切ない人間ドラマでしたね。確かに映像表現などは、血の量やその赤さ、そして岸田今日子の独特な演技など、子供の頃に観るとインパクトはありそうですが、ストーリーそれ自体はサスペンス劇場レベル。個人的には、なんといっても岩下志麻の演技が素晴らしいなと思いました。母を思い出すと狂ったようになり強引に人を殺してしまったり、ラストで真実を告げられるとその場であの子守唄を唄ったりと、少々強引というか一歩間違えればかなりくだらない画になりそうなものを、岩下志麻の怪演によりそこに説得力を持たせている。ほんと凄い女優さんだな~って思います。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-30 20:56:46)(良:1票)

71.  ゴーストライター 《ネタバレ》 いや~、やっぱりポランスキーは、こういうミステリー映画が本当に得意ですね。彼の作品の中で描かれる世界は、なにからなにまで怪しげに見えてくる。ストーリー的にはそれほどぱっとしないんで、往年の彼の名作に比べれば見劣りするけれども、それでも常に曇りか雨が降るこの映画の世界では、どこにも逃げ場のない、不条理で出来ている世の中という風な雰囲気が漂っていて、それ故にたとえば車で追われ、フェリーで間一髪逃げる一連のシーンがごく普通の光景をそのまま撮っただけであっても十分に「映画的」な世界へと昇華されている。こういうところに職人技みたいなものを感じる。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-09 01:04:32)

72.  コッポラの胡蝶の夢 《ネタバレ》 「レイン・メーカー」以来10年ぶりとなるコッポラ監督の最新作ということで、私も期待と不安を抱きながらも興味深く拝見していたのですが、、、、。どうなんでしょう。鑑賞しながら思った事は、これは果たして「円熟」なのかそれとも「衰退」なのか、ということ。いろいろ考えていたんですけど、おそらく、コッポラ監督は一人の人間としては円熟したのだろうが、映画監督としては衰退したんじゃないだろうか。それと一人の作家として、「過去と同じことをやっても意味がない」という思いもおそらくあったんだろうと思います。ただ、多くのコッポラファンは、こういうものは求めていないんじゃないだろうか、、、、。やたらと形而上学的な難解さが付きまとった作品で解釈するのがなかなか難しいんですけど、それでもなお一言で言い表そうとするなら、おそらく「愛は永遠なり」ということじゃないかな。肉体とか歴史とか言語といったものは俗世的で可変的なものですけど、言語学者の主人公が追い求める「言語の起源の追求」というのは、いわば永遠なるもの、不変的なものを知りたいという欲求なんじゃなかろうか。俗世的なもの可変的なものを用いることで永遠なるもの、不変的なものを知ろうとする。その永遠なるものは何かと言ったら、やはり愛だったんじゃなかろうか。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-29 00:55:03)(良:1票)

73.  コンフェッション(2002) 《ネタバレ》 自伝ということですが、この作品を見る限りCIAうんぬんというのはおそらく作り話なんでしょう。というのも、ジムの登場の仕方が、毎回この世の人物ではない様な現れ方をするので。ずっとコメディだと思ってクスクス笑いながら見てたんですけど、それとは一転、終盤はかなりヘビー。ストーリーそのものは悪くはないと思うのですが、この作品自体をどうとらえたらいいのか、どう判断したらいいのか、何が言いたいのか、そのへんがよくわからない。ただ、ジョージ・クルーニー初監督作ということで、初めてにしてはとても上々な出来ですので、佳作の6点を献上します。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-18 17:38:25)

74.  GOAL! ゴール! いや~まさに教科書通りのサクセスストーリーっすね~!そりゃFIFAも後押ししますよ!ベッカムやジダンも出てくるし。もうとにかくベタそのもので、これといって言う事はないんですけど、サンティアゴと一緒に叫び、喜び、気持ちを分かち合えば、こんな王道作品でもそれなりのカタルシスは味わえますよ!たぶん![地上波(吹替)] 6点(2007-06-17 23:04:50)

75.  コラテラル それなりに面白かったけど、ただヴィンセントは殺し屋としては完全に失格ですね。タクシーの運ちゃんにあまりに甘すぎる。トム・クルーズの男前っぷりと作品全体の渋みが見どころでしょうか。[DVD(字幕)] 6点(2005-07-09 01:17:04)

76.  極私的エロス 恋歌1974 うぉぉぉぉぉぉすごいなぁ。ちゃんと赤ちゃんが出てきたよ。いやぁー、全ての人間はここからが出発ですからねぇ、考え深いものがあるよなぁ。でもえらくピンぼけだったのは、わざとなんだろうか?6点(2004-09-28 20:40:42)

77.  コンクエスト/宇宙への挑戦 ロケットの父コンスタンチン・ツィオルコフスキーから、この作品の年1983年の米ソ協力時代まで、一連の宇宙開発の歴史がたくさんの映像で語られます。ほんとによくもこれだけの映像を集めたなという感じです。単に成功のシーンだけじゃなくて、失敗した時の映像も余すところなく出してくれるあたりがいいです。なんせ宇宙開発は失敗がつきものなんですから。それを積み重ねてこその栄光なわけです。6点(2004-05-12 01:07:31)

78.  コールガール(1971) そうですね、今まで見たドナルド・サザーランドさんの映画では、一番彼がかっこいい映画だった。それにしてもこのクールで渋い画。撮影は誰だろうと思ったら、あのゴードン・ウィリスじゃないですか。納得です。6点(2004-04-25 23:33:40)

79.  荒野の七人 うん、まあまあだったかな。この作品はねやっぱりこの濃いキャラの面々で固めたことが成功したんだと思うね。6点(2003-05-20 17:46:45)

80.  恋する惑星 この監督さん、独特なものを持ってると思う。でも僕の趣向にはちと好かんな、、、。主題歌は合っててよかった。6点(2002-11-16 23:45:50)

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