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コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  この世界の片隅に(2016) こうの史代さんの絵柄はどちらかというと苦手な方なのですが映画は多少マイルドになっていたので違和感なく映画の世界に入れました。 戦争を描く映画も漫画も多いけれど、市井の人々の生活を主として描いているのが良かったです。 日本にかつて戦争があった。歴史の教科書には描かれていないことが知りたいです。 いま戦争体験者は高齢になり、そのうち日本で戦争経験のある人はいなくなります。 その時に戦争があったということを思い出させてくれる作品は大切です。この作品もそうだと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2017-08-05 08:38:29)(良:1票) 《改行有》

2.  言の葉の庭 雨の緑の映像がきれい。映像だけなら良かったかなと思った後に。アニメじゃなければ感じられないようなきれいさではなかった。 ストーリーはまるでだめ。ラノベ好きな人ならいいのかもしれないけどラノベの回りくどさが苦手ない人は受け付けないと思う。 この監督の映画は自分には合わない。[インターネット(邦画)] 2点(2017-03-02 20:21:41)《改行有》

3.  皇帝ペンギン 美しい南極の映像とかわいらしいペンギンたち、BGVとして音声を消して気に入った音楽を流して見ている分には、とても良い映画だと思います。いろいろなドキュメンタリーで似たシーンは見ていますが映画として集めたフィルムだけあって感動します。この映画に言葉は不要です。ましてペンギンの気持ちになって説明するのはなおさらです。風の音と水の音だけでもいいと思いました。[地上波(吹替)] 5点(2012-01-03 20:58:32)

4.  今宵、フィッツジェラルド劇場で 《ネタバレ》 アルトマンの遺作と言うことを思いながら見ていたせいか優しく淋しい気持ちになりました。長年、人々を楽しませてきた劇場のラストステージに集う面々。ジョークに思い出話を交えながら淡々とエンディングまで進んでいきます。劇場の終わりと人生の終わりを重ねて、たとえひとつの劇場が無くなっても、ひとりの人生が終わっても、時代は流れていくんだという諦めにも似た不思議な安らぎを感じました。「ナッシュビル」の場合は大団円でフェードアウトだったのですが、こちらは劇場の終わったあとのメンバーの話で終わります。哀惜の思いで+1を加えました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-07-25 00:44:22)

5.  コンフィデンス テンポが良かったので面白く見られました。ポール・ジアマッティの飄々とした不機嫌顔が良かったです。だましのストーリーは「スティング」ほどの爽快感もなく、「ユージュアル・サスペクツ」ほどの意外性もなかったので印象は薄いです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-06-13 12:14:18)

6.  子熊物語 《ネタバレ》 動物大好きで、実写でもCGでも得点が大甘になってしまうのですが、この映画は子熊のかわいさを考慮しても5点です。人間を登場させて半端にストーリーを持たせてしまったのが残念です。それにしても最初に出てくる「この映画で動物を1匹も傷つけていません」というメッセージに、本当?と思うくらいリアリティがありました。子熊がきのこで幻覚を見るシーン、川に流されるシーン、そして毛皮になってしまった親熊のそばで眠るシーン、最高にかわいいです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-16 05:03:42)

7.  恍惚(2003) 《ネタバレ》 夫の浮気を調べているうちに浮気相手の女性を親しくなっていく、ファニー・アルダンが、どんどん深みのある女性になっていくのが良い感じです。口元を曲げて感情を見せずに妄想を語るエマニュエル・ベアールは良い女優だなあとあらためて思いました。ふたりの女優を見ているだけでも楽しい映画です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-23 19:46:38)

8.  恋は青空の下 《ネタバレ》 アメリカの好きな古き良き時代の映画です。富豪の恋人の父親の会社で仕事をしている主人公は仕事に魅力を感じられず競走馬を育てています。自分の生き方を通すために恋人と離れ、話のわかる恋人の妹たちに助けられながら、競馬で優勝をすることができて、恋人の妹と結ばれます。最後は仕事を辞めて自分の新しい人生を進みます。恋人の父親も最後は主人公の生きたか賛同して・・・。主要な登場人物はみんないい人で、一方向にしか物事を見ていないのが気になる映画でした。こういうめでたしめでたしは余り好きじゃないです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-02 06:51:54)

9.  ゴスフォード・パーク 《ネタバレ》 個人的にアルトマンの映画はの醍醐味は「ナッシュビル」や「マッシュ」のように、ラストの大円団に向かうまでの雑多な高揚感か、「ショートカット」のような、それぞれの人間がそれぞれに動いて生きて、結局何も変わらないんだという不思議に醒めた安堵感です。この映画は、どちらも感じられず今ひとつでした。あと、キャラクターにあまり魅力的な人物が少ない感じもしました。マギー・スミスは良かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-27 03:33:30)

10.  コーヒー&シガレッツ ショートショートストーリーの連続。見続けているうちに口の端をまげてニヤリとしてしまいました。留守録していたので途中で止めて珈琲をいれて飲みながら見ていました。映画そのものに入り込む訳でないけれど、こういう映画をのんびりと見ている時間が好きです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-09 08:41:29)

11.  GOAL! ゴール! 《ネタバレ》 王道を行くサクセストーリーですが、きちんと障害もあり、挫折もあり面白かったです。ラストは予想通りで納得です。サッカーシーンも楽しく。脇役のおばあさんやスカウトの人などもいきいきと描かれています。[試写会(字幕)] 6点(2006-04-26 00:00:13)

12.  殺したいほどアイ・ラブ・ユー 気楽に楽しい映画。ケヴィン・クラインとトレーシー・ウルマンのコンビはさすがです。キアヌ・リーブスの汚れ役。真摯な感じで好きな俳優なのですがやっぱり演技が薄くて下手だなあと思ってしまいました。残念。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-04 02:42:18)

13.  CODE46 《ネタバレ》 ぶっちゃけて言うとCODE46って遺伝子の一致とか言っているから近親相姦を禁止する法律ですよね。ヒットラーの言う負の遺伝子を蔓延させないための措置みたいな感じでしょうか。違反をすると記憶を消してしまったあとで、対応するウイルスに感染させられて、違法セックスを拒否する身体になり、それでも違法セックスをしてしまうと自ら、その旨を告発してしまうというのですが、どうして違法な相手か分かるんだろう。それともセックスすべてを拒否してしまうようになるのか?避妊具を使用してのセックスはOKでは?とか色々考えてしまいました。最初に出てくる印象的な夢のシーンはどんな関係性があるのかよくわかりませんでした。都市からでるという予知夢なんでしょうか?現在を生きていくのに邪魔になるくらいの楽しい記憶や辛い記憶は消してしまった方がいいのかなあと考えてしまいました。未来都市よりも砂漠のようなアラブの街、中華系の街に惹かれてしまいます。ストーリーよりも映像と音楽が好きです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-03 16:45:44)

14.  珈琲時光 ホウ・シャオシェン監督による小津生誕100周年記念映画。都電。池上線。雰囲気のある喫茶店。古本屋。郷愁をそそる街並み。失われつつある隣人関係。同じく親子友人関係。素朴な暮し。うたたね。柔らかな光。これだけ魅力的なキーワードが含まれているのに、退屈で薄っぺらい感じしかしませんでした。今の日本に残されている残る古き良き時代(と言う人もいそうです)の残像を残したかったのでしょうか?小津映画の魅力の大きな要因のひとつに間のとらえかたがあります。この映画はただただ流れて行ってしまって、長めの東京観光ビデオ、もしくは余所の家族の個人ビデオ(それも秘密の匂いのがないので飽きてしまうようなもの)を見せられているようでした。せっかく小津の記念としての映画なのだから、小津の匂いのする映画が見たかった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-26 17:14:27)

15.  こうのとり、たちずさんで アンゲロプロスらしい詩的な映像、長回し、ミステリアスな味付け。どれをとっても文句の無いはずなのに、もの足りませんでした。普遍的なテーマであるが故に、もう少し感情移入できる部分が欲しかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-22 08:13:05)

16.  ゴシカ 《ネタバレ》 オスカー女優がなぜ、この映画に出たんだろうという意見をどこかで読んで、見てみたいなあと思いましたが、納得しました。緊張感のない映像と、ご都合過ぎるストーリー、そんなに力がある幽霊なら、わざわざこんなまだらっこいことしなくてもいいのにと思ってしまいました。ハル・ベリーだけじゃなくてペネロペ・クロスもなんでこの映画に出たのだろう?[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-07-25 13:44:07)

17.  コールド マウンテン 美しい風景、過ぎていく時間ミンゲラらしい映画だと思いました。ニコール・キッドマンが降る雪を見上げるシーンがきれいです。内容なんですが古典的な一目惚れの映画です。主人公ふたりは一般的に美男美女なので、ほんの短い逢瀬でここまで思い詰めるのも納得で説明もいらないでしょう。もし一目惚れした相手が一般的に美男美女じゃなかったら、説明をきちんとしないと、何故こんな相手を思い続けるのだろうと疑問に思ってしまい、ここまで話を引っ張れないと思います。話はずれますが、変な顔の人に一目惚れしやすい自分は、どうしてあんな相手好きなのと毎回友人に不思議がられ、何故その人が気になるのかを説明するだけでも膨大な時間がかかってしまいます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-21 11:06:56)

18.  小早川家の秋 後期の小津の映画の中でも、あまり好きではない方です。中村鴈治郎と小津というのが個人的にはダメでした。笠智衆と原節子の間のある感じ、悪く言うとテンポがよくないのですが、そういう小津を好きだったので、物足りなかったです。5点(2005-02-22 09:10:31)

19.  コーリャ 愛のプラハ 泣かせの映画だと思っていたので、ひねくれやの自分としては斜に構えてみていました。お金で偽装結婚をして、相手に亡命されて残された子供を嫌々面倒見ながら、気がつくと情が移っているなんて、ありがちだと思いながら、気がついたらボロボロ泣かされていました。カラスが置いたらしい安いアクセサリーのシーン。地下鉄での犬と子供のシーン。そんなところに思いきりはまってしまいました。「セントラル・ステーション」とか、この映画とかの、おせっかいを焼くのが嫌いなのに、いつのまにか・・というシチュエーションにめちゃくちゃ弱いです。ちょっと甘めですが9点。しあわせは悲しいときに、気がつくとその中に隠れているあるのかもしれないなあと思ってしまいました。9点(2005-02-22 08:17:12)

20.  コラテラル 最初の名刺のシーンでストーリーが見えてしまった。トム・クルーズは損な俳優だなと見ながら思った。ということは映画にはいりこめなかったということ。トムが起死回生の演技を見せることが出来るのは、こういう悪役ではなく「フィラデルフィア」のトム・ハンクスとか「プリシラ」のドラッグクイーンのような役だと思うんだが。5点(2004-11-03 05:53:48)

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