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1. 午後の遺言状
この映画の評価というよりも…。対象年齢、素材、役者陣、諸々…。こういう映画をもっと作れる、邦画社会であってほしい。観客の成長のためにも。これから「老い」に向かうにあたり、観るに耐える作品が造られる環境が育っていってほしい。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-06 07:18:43)
2. 恋文(1985)
《ネタバレ》 確かにエンディングは小説の方がよいね。
公開当時に、まず映画観て、そして小説読んで、あんまりピンとこず、ただショーケンかっこいいなぁって。
で、20年経って、今度は小説読んでから映画観て…、小説に泣けた。
神代監督の描写力はなるほどと思うものの、作品自体の世界観は小説とは別物の感。
ただあらためてショーケンへのアテ書きだったんだなと、つくづく。
そのショーケンの三十半ばにしての、あのナイーブな演技に加点。
最近、こういう三十代、四十代を楽しませてくれる邦画ってあんまりないなぁ。。。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-06 06:30:40)(良:1票) 《改行有》
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