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1.  こわれゆく世界の中で 《ネタバレ》 恋愛ものの苦手な私なので、見る前から楽しめる気がしなかった割には結構最後まで飽きずに見ることができました。でもあちこちのレビューで言われているように、ちょっと伏線や隠喩を処理しきれていない印象は否めません。 ウィルは成功している都市設計家で美しいパートナーとその娘と、他人から見れば最高の暮らしをしているけれど、実際は彼女とは本音を言い合えずにすれ違い続け、自閉症の娘とはうまくコミュニケーションが取れず胸につかえを抱えた日々を送っている。パートナーであるリヴは娘のためにとキャリアを手放して、24時間娘のために使い続け、限界を越えるストレスを抱え、ウィルにかまう時間も精神的ゆとりもなく、自分を見失っている。 一方アミラはボスニア難民で、貧しいながらようやく手に入れた息子との平穏な日々に幸せを感じつつも犯罪に手を染める息子を止める事ができず悩んでいる。そんな、困難を抱える三者の間に起こったラヴ・アフェアはただの浮気よりもずっと複雑な人間関係を生じてしまうわけです。 映画ではたくさんの隠喩が練りこまれていて、わかるものもあり、わからないものもありで、そのあたりがちょっと消化不良に感じました。あのキツネは一体何を意味していたんだろう...  ウィルは本来リヴに与えてもらえるはずの愛を求めてアミラの手を取り、アミラはもっと単純に寂しさを埋めるためにウィルを慕った(寝たのは息子のためでしたが)、すごく単純でセンチメンタルな関係ですよね。ラストに向けて様々なドラマを経て、それぞれの本来の道を改めて進んでいくという結果に落ち着いたわけですが、ちょっと綺麗過ぎるかな?  個人的には大好きなレイ・ウィンストンのカメオ出演がうれしかったです。やっぱ魅力的なおっさんです。[映画館(字幕)] 6点(2007-05-09 10:24:36)《改行有》

2.  珈琲時光 小津監督の作品をたくさんは見ていないので私の感想は間違っているのかもですが、私の印象では小津へのオマージュという意図はその映像によく現れているかなと思いました。こだわりのある人にはあれが違うこれが不足、と言う部分も多いのかも? でも単純に感性で見る映画だなと思います。 ストーリーはあるようなないような、ですよね。 印象的だったのは設定上たくさん出てくる電車や列車を映しこんだ構図の美しいことです。生まれ育った東京なのでどの構図も自分の目に写したことのある風景ですが、こんなに美しかったのかと感心しました。 日本を離れて久しく、だんだん視点が外国人に近くなっているせいか、この映画に写し取られたどこかレトロな、でも今の東京にも残っている風景たちが実に魅惑的に見えます。おそらく外国人である監督の目にもそういった風景は輝いて見えているんじゃないのかなと思いました。 それにしてもお父さん、最後に一言くらい言うんじゃないかと期待してたのに...(笑)[映画館(字幕)] 7点(2005-09-11 08:26:29)(良:1票) 《改行有》

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