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プロフィール
コメント数 313
性別 男性
年齢 63歳
自己紹介 映画は生もの。リアルタイムで見るのが一番だけど、古い名画はどうしようもない。TVでしか観れないのなら、電気を消して電話を切って、誰も来ない夜に、なるべく劇場と同じシチュエーションで見るように努めています。(お酒を飲みながらはありますが)観る側、つまり自分も生ものですので、その時の体調、精神状態では見方も変わります。B級がA級に見えたり、恋愛映画がアクション映画に見えたり、でもそれはそれで面白いと思います。
と、勝手な事をのたまう40才の映画好きな親父です。

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1.  ゴーストライダー 《ネタバレ》 アメコミ物ということですが、原作は全く知りません。昨今のヒーローブームとでもいうのでしょうか、スーパーマン、スパイダーマン、X-メン等の映画化が成功している点をうけて、今作も作られたのでしょうが、以外に面白かったです。俗に言うダークヒーロー物ですか。どくろにバイク。皮ジャンに鎖。ほんでもって、炎に包まれているというビジュアルインパクトはかなり強烈。普通なら悪役でしょ、みたいな。演じているのが好きな俳優でもあるニコラス・ケイジ。ミスマッチのような、いや、そうでもないような絶妙なバランスで画面の中で動いています。変身しています。視覚効果は、CGがもう当り前になっていて、新鮮味はないが、やはり凄いですね。特にビルの屋上からバイクごと飛び下りる場面なんかは、漫画の世界そのもの。お話は、宗教感全開の展開で、悪魔との絡みや魂の解釈等、「?」の部分もあるのですが、強引にラストに引張って行く力技でテンポとしては悪くありません。夜の荒野を2人のゴーストライダーが走るシーンは、この絵だけを監督は撮りたかったんじゃないかと思うくらい、ノリノリでした。 あと、あのピーター・フォンダが主人公のバイクを「いいバイクだ」と言うシーンはおかしかったです。そうか、あのイージーライダーからもう何十年も経つのか。ちょっと感慨深いものがありました。[映画館(字幕)] 6点(2007-03-05 11:28:01)《改行有》

2.  コンタクト 目に見える宇宙へ行くことよりも、目に見えない宇宙(自分自身の中にあるもの)に行くことの方が大変なんだなあ。子供の頃に書いた絵の中に自分が存在する。父親と再会する。物理的にはあり得ないことなんだろうけれど、精神的にはそれを感じる事ができるという、少し宗教感ただようところもありますが、素直に感動できました。1人で生きている訳では無く、きっと誰かが、空の物凄く高い所から見ていてくれている、見終わった後、そんな事考えてしまいました。ジョディ・フォスターのキリッとした表情がいいですね。いい女優さんになりましたね。7点(2004-06-03 19:48:27)

3.  候補者ビル・マッケイ 《ネタバレ》 アメリカの選挙戦がどのようなものなのかがよく分ります。(ある程度の誇張はありますが)政治の、選挙の、そして候補者のそれぞれの模様をビジュアライズ化した作品としては、非常に見やすい点、そしてロバート・レッドフォードそのものが一立候補者としてオーバーラップして見える点でも面白い映画です。祭り挙げられ、側近達の戦略どおりに当選するも、実感のない成功にとまどうラスト。「俺はこれからどうしたらいい」そのつぶやきは 選挙が大きなからくり事でしかなく、実体(候補者はあくまでも人形)を伴わない空しいものとして描かれるあたり、なかなか見応えのある作品です。7点(2004-03-26 16:46:42)《改行有》

4.  GODZILLA ゴジラ(1998) 普通の怪獣映画。ゴジラでも何でもない。あっさりとした映画です。気を持たせるマスコミの宣伝の仕方、露出の方法に問題あり。ゴジラにこだわる必要性など皆無の内容なのに。エメリッヒ監督は別にゴジラが好きな訳でもないんじゃないかな。街を闊歩する怪獣の姿は大画面の効果もあり見応えあります。でもそれだけ。本当に普通の怪獣映画になっています。期待せずに観たらそこそこ楽しめるのでは。5点(2004-03-25 12:16:46)

5.  ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》 場内、カップルだらけの中で(自分も今の妻と行きましたが)観て、香水の匂いにむせかえった思い出があります。映画の内容の方は、皆さんのおっしゃている通り、大変感動しましたし、泣きました。時間を経て見直しても、やっぱり泣いちゃうんですね。と、同時に、否応なくあの香水の匂いも思い出されて、胸が苦しくなるのも事実。カップルに愛され続ける名画なのですが、香水の苦しさも私を悩まし続けています。7点(2004-03-09 12:41:18)

6.  ゴーストシップ 《ネタバレ》 恐いというよりも、少し寒気のするような、そんな微妙な位置にあります。最初の、ロープ大切断シーンはカット割もよく、なんじゃなんじゃのテンポで観られたのですが、中盤、後半ともなると海洋アドベンチー的要素満開で、この映画は一体どこへ行きたいねんと、思いました。ホラーテイストで全編通してくれたなら、良かったのに。最後の最後、救急車から観た「悪魔は再び」みたいな作り(オチでドキッ)は、本編がそれなりの恐さがあって初めて生きるのでは?なんか付け足し感が強いです。5点(2004-03-09 12:34:36)

7.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 レッドフォード観たさに前売券を買ってロードショ-に行った作品。中学生の自分には難しすぎたのか、話がなんのこっちゃ、やったのですが、大人になって再び見ると、あっ、結構サスペンスあるやん。面白いやん、の評価になりました。ただ、F・ダナウェイとのからみはどうかと。個性派女優としては認めていますが、ラブシーンはこの場合、不釣り合いではないかと思いました。しかし、アメリカっていう国は恐い面もあるんだねえ。これは内部告発ものだけど、この精神が「大統領の陰謀」へとつながっていくんですね。6点(2004-03-09 11:50:44)

8.  殺しのドレス 《ネタバレ》 ヒチコック監督へのオマージュということで、劇場に足を運び魅入った作品。当時、デザインの専門学校へ通っていたので、スクリーン上で展開する、色彩感覚やカメラの構図、音楽の使い方などに非常に感動した覚えがあります。センスとでもいうのでしょうか。人を不安な気持ちにさせる演出がうまく出来ており、この監督の非凡な才能を真のあたりにしました。ポスターも印象的でそこはかとなくエロティシズムを感じさせる仕上がりで、視覚的に興奮しました。デ・パルマの最も油の乗ってた時の作品ではなかったでしょうか。8点(2004-03-09 09:25:34)

9.  コン・エアー こんな状況になれば、こんな結果になれば、さあ、どうなる、どうする主人公。という感じで、ピンチの次にまたピンチと、主人公を追い込んでいくシチュエーションが盛り沢山のアクション映画。ただ、ピンチもこれだけ続くと免疫が出来てしまい、ある程度では、もうピンチとは思わなくなるので、効果の程は、どうかと。でも、面白いです。ニコラス・ケイジが似合わない長髪で孤軍奮闘するのが、(決して肉体派ではないのですが)見ていて気持ちいいです。アクション俳優に見えてくるから不思議。スカッとしたい方にお薦めです。7点(2004-03-08 17:27:30)

10.  荒野の七人 その昔、土曜映画(洋画)劇場だったかで、前編・後編と2週にわたり放映されているのを観て、はまりました。関連の本は買うわ、サウンドトラックは買うわで、もう夢中。(リバイバルで観たのはそれから何年もあとですが)日本映画の「七人の侍」のリメイクですが、比較などせずに、これはこれで充分に面白いです。七人のキャラクターの設定が各俳優の個性と相乗効果を持って、うまく活かされています。話も単純と言えば単純なのですが、「ガンマン」という言葉の響きに酔わされ、そしてエルマ-・バーンスタインの音楽にのせられ、痛快な時間を過せます。 自分的には、劇場で観た時よりも、DVDの日本語吹き替えで観た方がかなりしっくりきます。俳優もそうですが、声優さん達も、よく考えればオールスターだったんだなあ。9点(2004-02-28 13:29:38)(良:1票) 《改行有》

11.  極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)<OV> 《ネタバレ》 何とも気味の悪い映画。体調がすこぶる良い時でしか観てはいけない映画。それほど「負」のパワーに満ちている特異な映画。 はじまりのヤクザ犬?の「なんじゃ、こりゃ」から、ラストの大団円かよ!と叫びたくなる場面まで、異常とも思える「負」のテンションが続きます。それは、観る者を特急列車から突き落とすくらいの疎外感を与えます。しかし、チープな映像手段でもって 魅せる、この力押しの勢いはなんなんだろう。理屈じゃなくて、 情念やある種の信念で撮られたワンシーン、ワンシーンが何故か 胸に突き刺さって忘れられません。映画にならない題材を映画にした、その力量に降参です。ちなみに私の妻は大絶賛!よせばいいのに、会社の人に薦めたら、観たひとから「あんた、大丈夫?」と心配されていました。7点(2004-02-18 19:53:14)《改行有》

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