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プロフィール |
コメント数 |
294 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。 |
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1. GODZILLA ゴジラ(1998)
映画館でみました。ゴジラ・ファンにとって、まるで異国のジュラシック・エイリアンでした。これが、ゴジラかと思うと何とも言えない虚無感を感じました。ところが、最近テレビで見直しました。日本のゴジラと切り離すと、結構おもしろい巨大爬虫類パニック映画でした。さらに、NYでのGODZILLAの大暴れをみていると、テロリストに手を焼いているアメリカの現実を見ているようでもありました。
4点(2004-07-04 18:50:26)《改行有》
2. この森で、天使はバスを降りた
ちょっと気が滅入っていて、なにか心が洗われるような映画を...、その時手に取ったのがこのDVD。でも天使なんかはいませんでした。深く傷ついた小鳥がいました。ちょっと悲しい物語です。この邦題に文句あり。この森で、天使が降りたか、悪魔が降りたか?を決めるのは、それをみた受けてであってほしい。「スピットファイアー・グリル」むしろこの原題のほうが好きです。(彼女が働くグリルの名前です。)「スピットファイアー・グリル前バス停で、少女Aがバスを降りた、」この方がいい。最初から“天使”と言われても...。5点(2004-06-24 17:58:27)
3. ゴースト/ニューヨークの幻
《ネタバレ》 スリル、サスペンス、笑いそしてロマンスがごっそり詰まった1本。古びたジュークボックスの音楽もいい。
1セント硬貨が宙に浮くシーンには泣きました。9点(2004-06-10 16:02:48)《改行有》
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