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評価順1
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1.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 戦時下の日常を丁寧に描いていて、とても好感の持てる素晴らしい映画でした。 主人公すずが生活をしていくなかで、対人関係が育まれ、居場所が広く深くなっていく。途中から非日常である戦争が侵入してくるけど、いつしかそれも日常となり、ある日悲劇が生じる。 玉音放送のあとドライにラジオのスイッチを切った義姉が、後に家の裏で慟哭しているシーンは本当に胸が割かれる想いだった。 それでも笑って生きていく決意を新たにするすずや、女の子の服を用意する義姉にはとても好感が持てるし、主人公を取り巻く人々も映画が進むにつれてとても魅力的に見えていった。 細部まで考証にこだわり、本当に丁寧に作っているので、アニメーションならではのリアリティが存分に発揮されており、その世界にすっかり入り込んでしまった。 映画館で、「このまま映画が終わらなければいい、この世界に浸っていたい」と思ったのはラピュタを観て以来。 のんをはじめ声優陣もほぼ完璧な仕上がり。 クラウドファンディングの支援者名が最後に流れるのを観たのは初めてで、そこも好感。ラピュタ阿佐ヶ谷が出資していてなんか嬉しかった。 とりとめもない感想でしたが、最後に、終始すずの首の角度が絶妙で、なんだか色っぽかった。[映画館(邦画)] 10点(2016-12-28 12:47:14)(良:3票) 《改行有》

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