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1. この森で、天使はバスを降りた
鑑賞後の不満として、邦題を何とかしてもらいたかったと・・・しかも原題を丸無視。
あちこちに散りばめられた伏線が、スムーズに繋がって話が流れていくのでイライラ感は感じない。むしろ伏線の繋がりがわかった時に予測どおり過ぎてスッキリできる。
終盤の展開で賛否が分かれているようだが、自然さからいうとまっとうな流れだと思う。
もう少し、画が美しければ良かったのが残念。[DVD(字幕)] 5点(2010-04-04 00:38:32)《改行有》
2. 河内山宗俊
タイトルが河内山宗俊なのに対し、登場人物の重要度の比重が程よい。山中作品で一番最後に鑑賞したのだが、個人的に他の2タイトルの(評価の点数と言う意味ではなく)中間的存在。最後の乱闘シーンの縦の構図は何度も繰り返して観てしまった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-03-06 23:08:27)
3. コンスタンティン
この手の映画は、とどのつまり如何様にも展開できてしまうのでさほど印象には残らない。
この作品についても同様である。キアヌ・リーヴス=マトッリクス(ネオ)からの脱却を施してくれたという点と、ティルダ・スウィントンがなんとなくいい味を出していたのでボーナス点を献上。
[DVD(字幕)] 5点(2010-02-27 01:01:40)《改行有》
0 | 1 | 0.72% |
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1 | 5 | 3.62% |
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2 | 14 | 10.14% |
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3 | 15 | 10.87% |
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4 | 20 | 14.49% |
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5 | 21 | 15.22% |
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6 | 27 | 19.57% |
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7 | 22 | 15.94% |
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8 | 12 | 8.70% |
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9 | 1 | 0.72% |
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10 | 0 | 0.00% |
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