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プロフィール
コメント数 888
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自己紹介 ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。
「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。
映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。
目指せ1000本!

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21.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 脚本のリテイクが難航し、前作から19年掛かりすぎたことが作品に悪い影響を与えている。 作品でも現実時間と同じ時間が流れ、ナチスからソ連に代わり、 宇宙人を捕獲したロズウェル事件、赤狩りが絡んだりと時代の大きな変化を感じるも無理に入れる必要がない。 変にスケール感を強調しようとして、SF要素を加味したインフレーション状態が気になる。 ハリソン・フォードが老体に鞭を打ち、肉体に衰えはあれど安定感のあるアクション。 とは言え、前作3作にある緊張感はほとんどなく、終始家族のドタバタ道中で終わってしまった。 悪女が似合うケイト・ブランシェットは頑張ってはいるものの… 一番盛り上がったのは「待ってました!」と言わんばかりのインディ再登板と、 一作目のヒロイン・マリオンとの再会くらい。 懐かしさに浸るには時代の変化と特殊効果の向上が作品とミスマッチで大きく足を引っ張る。 当初は5部作で構想されていたようだが、どこかで打ち止めできなかったあたり、 堅実に続編で稼ぎたいハリウッドビジネスの本音と限界を感じる。[インターネット(字幕)] 4点(2023-08-31 23:38:34)《改行有》

22.  インビジブル(2000) 一言でいえば「サイテー」。 VFXで透明化していく過程も、透明人間になったあとの目的も、 流石バーホーベン監督らしい悪趣味さ。 ただ、本人がスタジオに不満を持ち、ハリウッドから去ったように、 本当はもっと突き抜けたことをしたかったのかなと。 どこか消化不良感が強く、予想を裏切る展開が欲しかった。 中途半端な「サイテー」映画だ。[ビデオ(字幕)] 4点(2022-08-13 22:33:31)《改行有》

23.  インクレディブル・ハルク(2008) アン・リー版は未見。ハルクになる過程は冒頭でサラっと描き、ブラジルの貧民街を俯瞰で捉えたカメラやハルクに頼らないチェイスシーンは良い。この勢いを保ってシンプルに90分でまとめたら佳品になりえたのに、舞台をアメリカに移してからはもうグダグダで記憶に残らないという。『アベンジャーズ』と絡める以上、当然ながら説明過多になりすぎる大人の事情。エドワード・ノートンを始めとする演技派俳優の無駄遣い。そもそも緑の巨人に魅力が感じられず、主役には向いてないと思う。[DVD(字幕)] 4点(2021-12-02 20:50:46)

24.  犬ヶ島 オールスターキャストから独創的な美術まで徹底的に作り込まれた唯一無二の世界観はウェス・アンダーソンならでは。しかし、今回は肌に合わなかった。独裁と迫害と虐殺の歴史を犬に例えるのは分かるが、盛り上がりが欠けたまま終わってしまった印象。いくらコンセプトが素晴らしくても、癖の強すぎる造形で行き場を失った犬の悲しみが迫ってこない。粗製乱造のブロックバスターとは別のベクトルで外観優先とも言える。それもまたこの監督の魅力かもしれないけれど。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-01-01 00:39:04)

25.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 異星人交流を掲げて滅ぼされるお花畑民間人、自ら前線に向かう『エアフォース・ワン』よろしくな大統領、異星人撃退を「独立記念日」と言ってのけるあたり、アメリカの脳筋ぶりが際立つ。マイケル・ベイと並ぶ破壊王エメリッヒらしい作り。ジャンクフードの極みなのでそれほど記憶に残らないのは当然として、今見ると特撮のチープさが目立ち、時代の流れを感じた。良レビューで「ドイツ人監督ならではの感性で、アメリカの傲慢さ、馬鹿さ加減をガラス越しから風刺した映画」として狙って作られたのなら高評価なのだが・・・そんなわけないか。[地上波(吹替)] 4点(2017-12-20 21:13:09)

26.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 サイコキラーとして開花する少女の話をただ眺めているだけ。狂っているのに魅力的に感じられない。制約の多いハリウッドではパク監督のはっちゃけた演出も活かせず、映像美で勝負しても、平凡でありきたりな火曜サスペンス劇場を見ているようだった。血は争えないと言われたらそれまでで、こんなに「一体何が言いたかったんだ?」と思えた映画は久しぶり。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-25 20:31:15)

27.  インデペンデンス・デイ: リサージェンス 確かに前作も問題だったが、当時としては規格外のスケールで、特撮技術の限界に挑戦したという意味では価値はあった。だが、CG全盛の時代に何の捻りもなく同じ展開を繰り返すことに意味を見出せなかった。前作のキャストがほとんど続投する必然性もないくらい、目まぐるしく場面展開し、誰かに肩入れする気持ちも削がれて、勝手にやってくれと思ったくらいだ。また、中国市場に念頭を置いたキャスティングと宣伝が目立ち、日本がどれだけ国際社会から置いて行かれているか痛感させられる。今後も反トランプで、ますますハリウッドの中国依存は加速していくことだろう。時代の流れかな・・・[地上波(吹替)] 3点(2020-03-26 23:44:29)

28.  イノセンス 関連作である『甲殻機動隊』をよく知らない自分にとって、ニュートラルに観賞した結果、映像美術や質感はハイクオリティで凄いが、難解すぎる長台詞に完全に撃沈させられた。流れも結末もよく覚えてないし、理解したくもない。「だから何だ」で済まされる話です。押井信者以外は見なくて結構。そんな作品。[DVD(字幕)] 3点(2015-07-15 21:45:00)

29.  イメージの本 2022年9月13日、91歳の生涯を閉じたゴダールの遺作。 彼の初期作品を数本見た程度であるが、本作を見れば初期作品が如何に映画としての原型も、 エンタメ性も残っているのかよく分かる。 商業映画から決別し、映画の新たな可能性を模索しているのは確かだろう。 新撮が含まれているとはいえ、既存の記録映画と劇映画のコラージュに難解で哲学的なナレーションが重なる。 映画という概念を解体して、再構築した結果、仙人にならないと理解できない代物になってしまった。 普通の人が見たら映画ではなく、ただの睡眠導入剤だ。 10回見ようが、100回見ようが、きっとゴダールが見た真理には辿り着けないし、 この時間を別のことに使った方が有意義だろう。 哲学的に考え抜いた先にあるのが厭世であり、病苦による尊厳死だとしたら虚しい。 ただ、それも彼の選択である。[インターネット(字幕)] 1点(2023-04-27 23:56:04)《改行有》

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