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プロフィール |
コメント数 |
193 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
私は、映画にポリシーとレジスタンスが無ければだめというニューシネマ世代です。ただし、その反動からか、全くの娯楽作品ばかり見ていた時期がありました。最近は、レンタルビデオで鑑賞する事が多くなってきているのですが、若い時に映画館で見た作品も思い出しながら書き込みをしています。今の若い人たちはいいですね。レンタルビデオという方法で、たくさんの映画に触れることができて。私が若い時は、映画館でしか、だめでした。だから、映画の印象は一緒に見に行った人との思い出も色濃く含まれているのです。 |
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1. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 去年の暮れに、NHkの硫黄島のドキュメントを見たので、少しものたりなかった。主人公のパン屋まで死んでしまったのでは、あまりに暗くなるので、生き残れて、やったあと思いました。やっぱり、玉砕を義務付けられた戦場では、いろいろなことが起きるのですね。潔いやつや卑怯なやつ。いろんな日本人を描いていて、これがアメリカ映画であることを忘れそうになりました。英雄が一人も出てこなくて、よかった。[DVD(邦画)] 7点(2007-01-10 17:20:52)
2. イズ・エー
《ネタバレ》 津田、内藤と結構しぶいところが出ていたので、借りたのですがなんだこりゃって。ぜんぜん滑ってるやンケ。殺人事件が起こって、火薬が盗まれたのに、容疑者を連想したのが、主人公だけそんなことはないだろう。小学生だって、犯人に辿り着くぞ。最後のほうで、主人公の奥さんも死んでたことがわかるんだけど、ああそれでプレゼントがそのままなのかと思うんだけど、これ狙ってたとこなんだけど、なんか滑ってましたよ。とても暗い主題を俳優が一生懸命から回りで演じていました。[DVD(邦画)] 2点(2007-01-04 21:33:22)
3. いま、会いにゆきます
ラストの親子で背較べをするシーンのままで終わるのがとても、よかったです。初夏の松本平を舞台にしたのもいいし、この映画は冬が全然出てこなくて、いろいろな花が象徴的に出てきます。まあ、あまり理屈っぽく見ないで情緒的に、感性のままに見るものでしょう。[DVD(吹替)] 8点(2006-01-16 11:47:26)
4. 犬神家の一族(1976)
この映画を見た後、ずいぶん昔のような気がするが、我が家の近くの溜池を通るたびに、人間の足がでていたらどうしようかと思い、怖い思いをした。6点(2003-03-06 22:00:57)
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