みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. イングリッシュ・ペイシェント 深い愛の物語でした。第2次大戦に絡めたお話になっているのですが、時間の流れがとても分かりにくいんです。また、さほど重要ではないのかもしれませんが、国籍もよく分かりません。記憶をたどって語る物語と、現在の物語のつながりが、私にはよく分かりませんでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-17 17:13:02) 2. いつか晴れた日に 《ネタバレ》 それぞれの心が向いている方向が、始めの頃はまるで違っているのに、物語の最後にはうまく向かい合うようになっていて、見ていてとても爽快な気分になりました。この映画で初めてK・ウィンスレットを知りました。この頃にはここまでの女優になるとは思いませんでした。[映画館(字幕)] 7点(2008-09-28 23:37:30) 3. 陰謀のセオリー ストーリーを複雑にしすぎて、失敗したケースでしょうか。観ている者には惑わされる部分が多いのです。まあ、そこが作った側の意図なんでしょうが。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-08 18:32:05) 4. いとこのビニー M・トメイの衣装が、画面に出てくるたびに替わっていて、ファッションショーのようでした。J・ペシとM・トメイはNYのブルックリンという設定なのでしょう。言葉の訛りで笑わすネタが出てきました。英語が分からないと、こういうところで損をした気分になります。英語が全部理解できたら、もっと楽しめたんだと思います。[DVD(字幕)] 6点(2007-03-24 18:32:38)
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