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1.  イエロー・ハンカチーフ 《ネタバレ》 「幸福の黄色いハンカチ」にあったコメディな要素がほとんど存在せず、淡々と進むストーリーがちょっと物足りない、やはり武田鉄也、桃井かおりという日本の誇る二大「怪優」と比べると、主演の二人は「普通」すぎなんじゃないだろうか?決して駄作というわけじゃないけど、元作品と比べられるのはリメイクものの宿命なんで、評価は辛め、ところで警察署で出前のネェちゃんが持って来るのが「レバーフライ」ってのには笑った、ちなみに「幸福の~」では「ニラレバ炒め」である。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-18 18:55:58)

2.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 理屈ぬきで楽しめるのがこの手のアクション映画なのですが、それにしてもちょっとやりすぎですね、特に冷蔵庫ネタとターザンネタはさすがに無理があります、コメディは構いませんがこれではギャグです。あと1950年代を再現した美術は素晴しいのですが、マットのバイク(ハーレーダビッドソン、スプリンガークラシック、2007年式らしいです)が全てをブチ壊しています、まぁクラシカルなデザインがウリなんで違和感は少ないのですが、それでもハンドル周りがアップになると当時としてはあり得ないデザインのスイッチ類が丸見えで興ざめしてしまいました、別にバイク好きでなくても明らかにテイストが違うと思うんですがねぇ?(さすがにセル一発ってわけにはいかなかったようで、始動時だけは古いモデルのようでしたが)[映画館(字幕)] 6点(2008-07-20 02:09:15)

3.  生きる 観始めて10分「ちょっとキツいかも・・・」と半ば困惑していたのだが、酒場で小説家に告白するシーンあたりから無意識に背筋を伸ばしている自分がいた。ただ、志村喬の迫真の演技は驚愕に値するが、少々過剰な感じがしないでもない、エピローグ(にしては長いが・・・)の葬儀のシーンにしてもあの結論を導き出すには少々遠回りな気がする、しかし、私が今でも黒澤監督の最高傑作と信じて疑わない「7人の侍」と「生きる」どちらの志村喬がよいかと問われれば迷わず「生きる」と答える。これは黒澤作品というより志村作品といったほうが良いのかもしれない。9点(2004-06-04 02:03:42)

4.  イノセンス 原作にあった悲喜劇の悲劇の部分だけクローズアップし、ただひたすら重く暗い作品に仕上がっている。もちろん映画として原作のノリを正確に再現しなければいけないわけではないのだが、それがこの作品にとってプラスになっているかといえば甚だ疑問ではある、むしろ押井守という作家はそういう「喜劇」を撮ることのできる数少ない映画監督の1人だと思うので、もったいないな、というのが正直な感想。また押井作品の特徴であるセリフ遊びも今回は消化不良気味、単純に「ハッ」とするセリフが無かったような気がする、「うる星」のメガネや「パト」の後藤など、あの台詞回しはそれ自体が「芸」として成立していたものだが、今回はそれが感じられなかった。それらは一般には理解されにくい部分ではあるのだが、それこそが押井作品のキモでありファンとしては最も「観たい」部分でもあったのだが・・・(かといって一般向けになっているというわけでは決して無い) いろんな意味で「難しい」作品。 5点(2004-05-22 14:04:40)(良:1票) 《改行有》

5.  イージー・ライダー 《ネタバレ》 この時代も、この時代のアメリカも知らない私には、この映画についてよく語られるヒッピームーブメントやドラッグカルチャーなどについては理解も共感もできません、しかし、現実から逃避し自由を求めて旅に出るが、決して楽園にたどりつくことは出来ない、これってものすごくオートバイ乗りの心情を正しく表していると思うんですよね、オートバイという矛盾した不安定な乗り物に乗っっている人にとっては共感できる部分が多いんじゃないでしょうか。 (バイクを単なる悪者か、逆に能天気にハッピーなものとしてしか描いていない底の浅い作品のなんと多いことか・・・) それにしてもピーターフォンダはリジットサスのハーレーであんな距離を走ってお尻は大丈夫なのでしょうか?(笑)9点(2004-01-14 23:00:40)《改行有》

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