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プロフィール |
コメント数 |
149 |
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自己紹介 |
8年ぶりにログイン。 その間、評価の投票してくださった方々には厚く感謝、誠にありがとうございます。
前もって好みだと思った映画を優先して観ているので、高い点数が多いのは自然な流れ。 批評が先にありきという見方は避けたいものですね。
10点…できれば世界遺産に 9点…終生忘れ難き大傑作 8点…大好きな傑作 7点…好ましき秀作 6点…そこそこの佳作 5点…部分的良さは判るけど 4点…面白いとは云えない 3点…かなりしんどい 2点…駄作 1点…大駄作 0点…我が人生最低作 |
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1. 偽りの花園
なんといっても金の為なら夫の死を待つというベティ・デイビスの悪女っぷり。しかも冷酷無比の中にも、ほんの少し良心の呵責を垣間見せる緻密な芝居。娘のアレグザンドラは母に似ず純情だが、父を鑑と仰ぎ、母を反面教師としたのだろう。かなり見応えあった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-11 00:44:02)
2. 一番美しく
退屈。女子工員らの言動は、美しいと云うよりも、洗脳の深刻さを痛感させる。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-09-30 20:27:26)
3. イースト/ウエスト 遥かなる祖国
《ネタバレ》 大作にありがちな大味感は無く、緊迫感を絶えず持続さす展開の濃密さ。医師の妻と水泳青年、それぞれの亡命劇は手に汗握りっ放しで、極め付きはラスト、自己犠牲を厭わぬ旦那の深慮は胸が熱くなった。厳粛な空気が伝わる映像美、魂を揺さぶる名演…。ホント大傑作です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-09-30 19:55:03)
4. 活きる
まさに「禍福は糾える縄の如し」を描いた感動大作。ギャンブル破産に始まる波乱に富んだ家族の人生模様は圧巻を極めた。特に主演グォ・ヨウの味わい深い雰囲気は最高に素晴らしい。コン・リー渾身の役作りもさすがだし、リウ・ティエンチーの素朴さも捨てがたい。事件以外でも日常に漲る哀切は、たびたび目頭を熱くさせる。[地上波(字幕)] 9点(2007-01-19 18:23:49)(良:1票)
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