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21.  ザ・コンテンダー 《ネタバレ》 えっとですね、キャストは結構渋いし、観る前はバリバリの社会派ドラマかと想像してましたけど、なんかちょっと違う。 18歳の頃のご乱交と独身時代の過去の既婚者との恋愛、またはその逆。こんなこと男だったら武勇伝、笑い話、自慢・・・そんなところで片づけられることなのに、女だとなんでこうなるんだ???それに中絶に関しても、とにかく子供は女ひとりではつくれませんから・・・事情はひとそれぞれあるわけでそれは考慮されるべきことだし・・・ 最初から最後までこんなことを思いながら観てました。全てがレインを副大統領にしないためのこじつけなんだけど、よく考えたら凄い低レベルなやりとりなわけで、政界を背景にすることか??それとも皮肉なのか??もしかしたらポイントはここなのかしら。 でもラストはジェフ・ブリッジスのなんだかわかりきったシラける演説で終わるし。レインの息子のお言葉、「大統領より副大統領のほうがいい、暗殺されないもん」こっちに軍配です。 もっとテーマ、焦点を押し出した濃い内容だとよかったです。 ゲイリー・オールドマンの髪型にひたすら哀愁と侘しさを感じていました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-19 19:36:46)《改行有》

22.  ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト ストーンズの大ファン、ひとすじというわけではないけど、とにかくカッコイイ。 中学生の頃から知っていたけど、ステージでのミック・ジャガーの身のこなしって全然変わらないですね、キース・リチャーズのギターを弾く姿は世界一カッコイイ。 昔から変わらないでいてくれるストーンズ、ほんとにカッコイイ。まさに説明不要の世界最強オヤジたち。 彼らの音楽ってなんとなくジャズ?ブルース?黒人音楽の匂いがする曲が多くないですか?違うのかな?ストーンズの曲はすーっと体に入ってきます。 時々挟み込まれる過去の映像も興味深い、牧師とか法務省のお役人とか4人くらいずらっとならんでミックにインタビューって映像には笑った。過去映像の選び方がまたいいんですよ。 監督のスコセッシも彼らと同じくらいの年齢ですよね、3~4回結婚、離婚を繰り返し、50代で子供作っちゃったんじゃなかったっけ、記憶違いだったかな?? スコセッシもいい勝負ですよね、この人もまた世界最強オヤジだ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-05-06 20:46:35)《改行有》

23.  サイコ(1960) 何回観たかわかりません、でも放送してると終わりかけでもついつい観ちゃいます。 初見は子供だった頃、でも「シャイニング」みたいに怖くないんです。今でも怖いっていう感情は湧かないです、怖いというより興味深い(ちなみに「シャイニング」はオープニングあたりのホテルの厨房からして既にゾ~っとして怖くて怖くて未だに観れません) 子供だった頃はああなった原因がイマイチよくわからなかったです、現実に有り得ないと感じたのかもしれない。 今観ると感じることは、とても知的な映画でありながら、ノーマンは勿論だけど、マリオン姉妹とか探偵とか職質するおまわりさんとか、なんだか粘着でしつっこい人たちがいっぱい出てきて胸苦しさを感じる。しかしあの姉妹は強引で一刻ですなあ(笑) カメラワークとかライティングがいいですね、ベイツモーテルの事務所は鳥でいっぱいだ、剥製とはいえ今にも襲いかかってきそうです。半世紀も前に既にこういった題材のサスペンスがあることがもうすごい。 しかし人間っていうのはどういう生き物なんでしょうかね、余計なものを持ちすぎだと思ってしまう今日この頃です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2010-04-18 00:11:59)《改行有》

24.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 男っぽいラッセル・クロウに期待して観賞、裏切られませんでした。もう最高! クリスチャン・ベールもいつのまにこんなイイ役者になったの?イメージ変わりました。 丁寧な状況、背景説明がないからオープニングあたりはいったい何がどうなのよ?って感じだったけれど話が進むうちにきっちり見えてくる。 優等生と悪ガキが反発、対立しながらも共感していき、同じ目的に向かって突き進む、そんな感じでしょうか。二人で列車まで駆け抜けるあのシーンには鳥肌が立ちました。 ベン・ウェイド、なんて魅力的な男なんでしょう。ラッセル・クロウはこういう役を演じると魅力爆発です。 登場人物の中でいちばん人間味を感じる人物だったベン・ウェイド。逮捕されたきっかけは女っていうのがいいじゃいですか、しかも絵が上手なのよ。ダンの息子も奥さんもあっという間に彼に惹かれる。誰もかれも多かれ少なかれベン・ウェイドに魅了されちゃうんです。 この映画、何が誰が善か悪かは問題にしてないんですね、酒場ではやけに気が利いたチャーリーですが、こいつこそなんにもわかっちゃいない大馬鹿野郎でした。 滅茶苦茶かっこいい映画が観られました、満足です。[DVD(字幕)] 9点(2010-03-14 17:35:14)《改行有》

25.  ザ・ウォッチャー ジェームズ・スペイダーもマリサ・トメイも老けたなあ、時の流れを感じました。しかしキアヌは老けてないんだよね。前頭部が不安なスペイダー、でも淫靡な目は健在。役作りなのかその所作、風情がどことなくアル・パチーノだった。 そして映画のほうですが、これはサスペンスというよりもスペイダー演じるFBI捜査官の試練と苦悩とそれを克服するはなしという感じでした。ここでの話題はやはりキアヌの猟奇的異常犯罪者役なんでしょうけど、やっぱりキアヌには無理、にくったらしさをそれほど感じないもの。どうしてあそこまでスペイダーに付きまとうのか、食い下がるのか、キアヌのその心情、根拠の描写が薄いですね。たぶん半月と経たないうちに観たことも忘れちゃうタイプの作品。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-04-26 12:13:10)《改行有》

26.  ザ・センチネル/陰謀の星条旗 《ネタバレ》 これは何に焦点を当てていたのか、「大統領暗殺計画」でないことは確かだと思う。 マイケル・ダグラスならではといったその仕事振りと恋愛について、ということでしょうか。 親友だったキーファーとの仲違いと裏切り者の濡れ衣をきせられる原因となったコトが、まさにダグラスのための設定という感じでもう笑うしかなかったです。ファーストレディ役が妖艶なキム・ベイシンガーってとこで予想できちゃったけど、実のところ最初は大統領の浮気相手がキムでそのスキャンダル絡みで話が進むのかと思っちゃったわよ。 ダグラスとキーファー以外の同僚がみんな同じような感じだしダークスーツ姿だし、見分けがつかないのだけど、「内通者は誰か?」というのが分かりにくくてかえってよかったのかもね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-24 13:10:54)《改行有》

27.  13デイズ 《ネタバレ》 最近「パークランド」を観たんですが、ちょうどスターチャンネルで「13デイズ」を放送してまして、ケネディの側近ケネス・オドネルを演じてるのはケヴィン・コスナーだったはずだと思い再見しました。そしたらなぜか初見時とは全く違って長い映画なんですが、飽きることも退屈することもなくすっかり見入ってしまった。なので書き直しです。 やはり映画はその時の状況や環境で感想も変わってくる場合があるんですよね。15年ほど前の私には退屈だったのよね。 多少の脚色はあってもアメリカの視点からではあってもキューバ危機、つまり核戦争を阻止したのは事実であり、ケネディと優秀な側近たち、好戦的な統合参謀のやり取りなどかなり真剣に見てしまいました。 アメリカという国は敵がいることで成り立っているというところがあるようで、敵とみなしたらとにかくぶっ潰す、戦争をしたい人がいるわけですね。問答無用で空爆って開戦てことですし。 この1年後にケネディ大統領は暗殺されてしまった、どうしてこの人が・・・という疑問が抑えられなくなるんです、私。 そして弟のロバートも大統領を目指した途端に暗殺されてしまった。陰謀説が出てもおかしくないわね。 で、ケヴィン・コスナーなんですがこの頃って主演作品がぱっとしないというか落ち目になってた頃だったと思う、この作品で久しぶりに本領発揮という感じだったと記憶してます、コスナーはやっぱりアメリカの良心、正義といった具合の役柄が合ってる。国防長官もかなり良かったです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-02-28 15:20:11)《改行有》

28.  ザ・ファン オープニングあたりのデ・ニーロが商品の売り込みしてるシーン、あれだけでもう充分怖い(笑)私もやっぱり契約はしないと思うよ。これトニー・スコットだったのか、今初めて知りました。ラストの球場のシーンはかなりがっくり。デ・ニーロの出る映画にああいう展開があるのが個人的に納得いかないといったらいいでしょうか。スナイプスにはぴったりだと思うけど。ジョン・レグイザモ、エレン・バーキンの存在が薄いね。どこがいちばんよかったって、デル・トロ追悼シーンかな。あの曲大好きだし。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-23 22:45:31)

29.  殺意の夏 《ネタバレ》 アジャーニはやはりアデルが強烈すぎたのでしょうか、ここでもやっぱり焦点のあってない目でいろいろやってくれてます。実母との関係がワケありで、精神状態が安定してないといったらいいのかな。男が放っておく女じゃない、なのに愛に飢えている女。みたいなね。どことなくヒッチコックの「マーニー」みたい?でもまさかあのようなラストが用意されているとはね。そうですね、若かりし頃のアジャーニの裸を堪能するにはコレでしょう![CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-23 22:25:31)

30.  ザ・シークレット・サービス マルコビッチの悪役ぶりは完璧ですね。う~ん、もはやイーストウッドには荷が重いのではなかったでしょうか。走ってるとこなんて見てるこっちがハラハラしました。退屈はしなかったけど、なぜかあんまり印象に残ってないです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-23 22:03:33)

31.  ザ・メキシカン 主演のブラピとジュリアのネームバリューに頼っただけという感じ。なんだかしらないけどオープニングからブツブツと切れた感じで流れがよくない。いったいいつになったらガンガングイグイと走り出すんだ!と待っていたらラストになってしまった。いくら魅力的で華やかなスターが出ていてもそれだけでは面白い映画にはならないという見本みたいな作品。つまんなかったー。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-07-15 01:35:44)

32.  サンセット大通り あ~なんかもう、身につまされるといったらヘンに誤解されちゃいそうだけどね、ノーマはもうホントに女なのよね。女優は感覚が「男」だなんてよくいわれるけど。あの最悪で悲哀のあるラストがワイルダーなのかなあ。でもすごいラストだわね、キマったって感じです。誰が切ないって報われることなく影ながらノーマを支えた彼ね。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-04 22:19:25)

33.  サイモン・バーチ アシュレイ・ジャッドの最期があまりにもあっけなく、残された人々もあっさりとそれを受け入れることに??と思ってたら、やはりこれは原作がジョン・アービングだったんですね。小さく生まれたことには意味があると信じるサイモン、けれどああいうカタチでそれを実感できたというのは皮肉だし残酷ではありました。こういうところもアービングらしいですね。このサイモンなんですが、健気であるだけじゃなく、こまっしゃくれたガキでもあるというのがいいです。シングルマザーのアシュレイと父を知らない息子そして両親はいても愛されないサイモンの三人がもうひとつの家族のようにまとまっているのがなんとなく理解できた。そして実の父がわかっても母の恋人を養父に選ぶジョー。家族というのは血のつながりが全てではないんだなあと改めて感じました。けれどデヴィッド・ストラザーンの寂しげな表情も忘れがたい。ただし作品としてはなぜか印象が薄い、泣かせのシーンが意図的なのが残念です。監督の感性、技量が問題なのだと思う。7点(2004-10-09 14:01:27)

34.  サイン またやられたっ!「アンブレイカブル」で身に沁みたはずなのに、懲りずに見ちゃった私が悪うございました。なんで見たくなるんだろう?たぶんコケ具合を確かめたいというヘンな期待があるんだと思う。その意味では期待に応えてくれた、これもまた映画を見る楽しみのひとつになってきてしまったようだ。したがって作品や監督について批判することはできません。2点(2004-09-12 14:43:03)(笑:1票)

35.  サウンド・オブ・ミュージック これは今さらなんだかんだと言ったりする作品ではないですね。自然、常識、あるのが普通という作品だと思う。私が子どものころ小学校の音楽の時間に聞くのはクラシックだった。ビデオなんていうものもなかった。しかしいつの頃からか小学校の音楽の時間に「サウンド・オブ・ミュージック」を見せてくれるようになったらしい。うちの二人の子らも授業で鑑賞し、「面白かった、エーデルワイスがいちばん好き」と言っている。ちょっとだけいい時代になったと感じた。私自身はこの映画最高!とまではいかない。けれどやはり「エーデルワイス」がいちばん好きで、あのシーンではなぜか涙が出る。8点(2004-08-31 23:15:28)

36.  サムシング・ワイルド 15年以上前にタイトルに惹かれて観たきりで、どうしてもまた観たくなりDVDを買いました。800円弱で買えました。 やっぱり面白い、得体のしれない女に振り回される平凡なビジネスマン、「眠れぬ夜のために」とコレは私にとってはうれしい「拾い物」大収穫です。 ハチャメチャなロードムービー、行き当たりばったりな二人の背景は細かく語られないけど、それぞれ孤独で虚しくて人前では滅多に見せない言わない本音とか真の姿があって、それが徐々にわかってくる。そういう部分をことさらシンミリと描いてないから余計に切なく感じる。 最初からどういう展開でどう終わるのかまったく見当つかないというのもいい。 そしてこの映画を思い出したり観たりしてるとトーキング・ヘッズの「psycho killer 」とか「once in a lifetime 」がBGMとして私の脳内にかかるんです。実際は劇中やエンドロールで「wild thing」なんですけどね。 ジェフ・ダニエルズって、あの映画、この映画、あーここにも出てると、名前はわからないけど顔だけは知ってるみたいな類の俳優としてかなりいい位置にいる感じ。 ジョナサン・デミといったら「羊たちの沈黙」だけど、それ以前のポップでファンキーな作品のほうが私は好きです、今知ったんですけどデミ監督は「眠れぬ夜のために」に出演してるんですね、なんか嬉しい。[DVD(字幕)] 9点(2004-07-24 19:59:10)(良:1票) 《改行有》

37.  ザ・ファーム/法律事務所 昨夜BSで放送されていたので何年かぶりで再見しました。やっぱりみんな若いのよ。10年ひと昔とはよくいったものです。かなりセコイ方法で身を守ったけど、叩き上げの苦学生という感じのミッチらしくていいじゃない。トムはこれとかジェリー・マグワイアみたいなのがイッチバンあってる!今回ジーン・ハックマンの存在感を再確認しました。悪いことしてるんだけど心のどこかではそれを悔いている、華やかさと孤独、強さと弱さが同居してるような役はハックマンならではというもの。そしてあのマフィアのボス、ポール・ソルヴィノとジョー・ヴィテレッリ。出た~真打登場って感じで笑っちゃいますよね、そのものだもん。この二人はマフィア役しか見たことないかもしれない。誰がといわれればホリー・ハンターがかなりいいわ。キャストがゴージャスでテンポもいいし音楽も軽快、ユーモアもそこそこあって娯楽作品として充分楽しめると思う。7点(2004-05-04 22:56:59)(良:1票)

38.  さよなら子供たち ナチスに関する作品はやはりヨーロッパ映画がいいです。ナチスに限らず戦争の残虐性、非道を訴えるのに、派手な戦闘シーンやスプラッター並みのリアリティは必要ないです。娯楽性にこだわるなら別ですけれど。この時代に一番自由で無邪気でいられる子供時代を過ごさなければいけなかったことが不憫でならない。人種、民族、宗教間の差別、偏見が子供だったルイ・マル自身の体験によって語られているので、日常生活においてのフランス人によるユダヤ人への差別というものも描かれている。密告した使用人もまた、自分の足が不自由だということで差別されていることを感じ、憎しみを持っているのね。ところでこの作品の原題は「Au Revoir Les Enfants」です。どう発音するのかはわかりませんけど・・・[CS・衛星(字幕)] 10点(2004-01-14 09:26:44)

39.  ザ・インターネット これを見た当時は今みたいにPCも普及してなかったし、ネットする人も少なかったですよね?私もPCはおろか携帯も触ったことなかったし、まったく縁のないものだったので、「ゲートキーパー」だの「モデム」だの「トロイの木馬」なんて言葉がでてきたってなんのことやらさっぱりでした。でもそれなりの技術とその気があればあらゆる情報が書き換えられ、詐称できてしまってそれを見た人はなんの疑いも無く見たまんまを信じてしまうもので「怖~」と感じたのを覚えている。 よく考えてみればカチカチとクリック数回で信用する、信用を得ようなどということは有り得ないことですね。信頼ってそんな簡単なものじゃないと思うし。無くす時はクリックひとつで事足りるのかもしれないけど。この映画は地域や年代に関係なくそれほどの知識をもたない人でも誰でもネットを繋ぐようになるという時代への警告、警笛の意味があるわけでその点ではタイムリーなテーマだったんですねぇ。 個人的にはもう技術の向上はいいです、これ以上何をどうしたいの?機械はやっぱり機械でしかなく、ただの道具であって使うのは人間。これからはその人間を向上させるほうにチカラを入れる時代にならないとね。 主人公のアンジェラは近所付き合いもまったくしない人、仕事も会話もピザの注文もチケットの予約も全てコンピューター、ネット任せ。休暇の海外旅行もたったひとりで行くのよ(ひとりで南の国のビーチへ行って楽しいんだろうか?)本当のテーマはネットの危険性ではなく、このリアルでの人間関係の薄さを問題提起してるようにも思う。彼女もせめてお向かいさんと仲良くしてればね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-01-12 01:04:44)(良:1票) 《改行有》

40.  3人のエンジェル パトリック・スウェイジ、ウェズリー・スナイプス、ジョン・レグイザモ、このどこからどう見ても男そのものの三人の女装姿が見られただけで満足です。オカマ同士のケンカは楽しい。女の所作が一番上手だったのはスナイプスだったと思う。ブラジャーのたたみかたは見習いたい。7点(2003-12-11 00:16:49)

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