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21.  三人の妻への手紙 《ネタバレ》 洒落たコメディですね。 カーク・ダグラスが出てるとは。。。そっくりだけど息子マイケルより清潔感があっていい。 最後までアディを出さないっていうのが粋だし、余計に興味を掻き立てられます。 夫婦3組ともバラバラのようで、傍から見てるとちゃんと共通してるとこがありまして、それは奥さんが何かと厄介で旦那さんたちが3人とも信じられないほど理解と忍耐力があって優しいのね。 奥さん3人の回想シーンが順番に描かれ、今までの自分を反省するみたいなね。なくしたかもしれないとなって初めて気付く自分の愚かさ、世の女への戒めみたいなはなしでした。しかし法律そのものに男女差別ありみたいな時代だったんじゃないかと思うんですけどね。完全に男目線で描かれてるなとは感じましたが、コメディとしてはなかなか面白いと思います。 カーク・ダグラスのフィリップス夫妻のエピソードがいちばん好きです、メイドのキャラも良かった。[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-27 13:17:56)《改行有》

22.  ザ・シークレットマン コレ、かっこいい映画だなあと思いました。 まずですね、個人的にもともと持っていたリーアム・ニーソンへのイメージ、それにドハマリしてるんです。 それとFBIが完全な正義かどうかは別として、権力に屈しない男たちというのもかっこいいです。 「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」の監督と同じなんですね。うん、なんかわかる。ふっと「グッドナイト&グッドラック」を思い出したり。おまけで「フォレスト・ガンプ」も浮かびました。実際、逮捕されたきっかけはなんだったの?見落としてたのかしら。 ウォーターゲート事件については大統領が絡む盗聴事件で、大騒動してたという記憶はありますが「ディープ・スロート」は知らなかったです。事実は小説より奇なりというか、まさに映画みたいな事実というか凄い出来事だなと。 今まで流す感じできちんと観たことがない「大統領の陰謀」も真剣に観てみようかな。 マーク・フェルトのプライベートな部分もちょっと語られてて、娘のことを出すことでフェルトの苦悩も感じられ、単に権力やプライドの争いだけという感じにはなってないとこもいいです。 アクション映画に出ずっぱりだったリーアム・ニーソンも70歳近くなったことだし、これからはこういった役柄が増えていくかな、期待してます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-28 16:24:27)《改行有》

23.  サード・パーソン 《ネタバレ》 繋がりそうで繋がらないという群像劇でした。 パリ、ローマ、NYと3組の男女、マリア・ベロとミラ・クニスは繋がってたんですが、なぜかパリとNYのホテルが混ぜこぜで、共通するのは幼い子ども、子どもに面会させてもらえない母親、父親の過失によって子どもを亡くした母親っていうのが浮かび上がってくるわけです。 メモ用紙と白バラも果たして現実なのか。。。突き詰めるとパリでの男女二人の出来事もどこからどこまで現実なのかわからなくなる。確実に間違いなく信用できるのはPCで文字入力しているリーアム・ニーソンとキム・ベイシンガーだけになってしまいました。ラスト近くの電話の会話で「数か月前に捨てられた」と言ってるし。 作家の新作小説を映像として見てたとはっきり気付いたのはそれぞれ順番にフェードアウトし始めた時で 「あーやられたー」と。それぞれのパートは手抜き感はないし、なかなか面白く観られました。 「WATCH ME」は息子の最期の言葉でマイケルの耳にずっと残ってるんですね。 もう一度、検証のために観てみよかなとは思わないんだなぁ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-15 19:19:14)《改行有》

24.  三度目の殺人 《ネタバレ》 映画としてはつまらなくはないです。 どんなラストなのか引っ張られはするんですが、登場人物の描き込みが浅いから 納得させられる内容ではないのが残念です。 二転三転する三隅の話、その理由すら提示されないのがどうにもこうにもイライラ、モヤモヤするのです。 まるで操り人形のように三隅に振り回される弁護士。 最初から最後までそれを見せられて終わってしまったという感じ。 何気にテーマはわかるんですが、それを語るにしたって、あの司法関係者たちは無能過ぎやしないか? それに法廷シーンに緊張感がないのが物足りない 是枝監督はやっぱり日常のなんでもない毎日を描きながらいろんなことを気付かせてくれるという 映画の方がいいです。 実はこの作品、映画専門チャンネルで何か月か前から度々放送されていて三度観たけど 感慨に浸るまではいきませんでした。 重盛が山中家を訪問するシーンで玄関のドアを開けた咲江が前髪を止めてたヘアピンを外して 前髪を手で直すとこ、唯一是枝監督らしいなと思ったシーンでした。 私も家にいる時はよくやってることで玄関チャイムが鳴るとまずヘアピン外して玄関の鏡で 跳ね上がった前髪をささっと直すから。 役所広司の演技にプラス1[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-14 23:57:04)《改行有》

25.  最後のマイ・ウェイ 《ネタバレ》 ミッシェル・ポルナレフもシルヴィ・ヴァルタンも「夢見るシャンソン人形」も知ってるけど クロード・フランソワは今回初めて知りました。 びっくりしたのは世界でいちばん有名な曲と言っていい「マイ・ウェイ」がフランス人アイドル歌手の オリジナルだったなんて・・・軽くショックをうけました。 今まで知らなくてすみませんでした。 アイドル歌手の伝記ものなんですが、なかなか見応えありました まだ39歳でアメリカでのデビュー目前にして突然の事故死・・・もう40年近くも前のことなのに なんだかやたら悔しくてちょっとウルウルしてしまいました、無念だったろうなあ 映像は一部、実際のものが使われていてます。 びっくりしたといえば、フィルムノワールに出てきそうなギャングみたいなマネジャーが ブノワ・マジメルなんですよー女優さんたちも可愛らしいし、ライブのシーンもパワフルでよかったです。 「ジャージー・ボーイズ」を最近再見したんですが、フォー・シーズンズの曲をカバーしてるんですね そして双方とも憧れのシンガー、アイドルはシナトラなんですね、思いがけず繋がりを発見してちょっとうれしい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-28 21:06:07)《改行有》

26.  サム・サフィ 《ネタバレ》 コレ登録されたんですね、ありがとうございます。観たのはもうずっと前だけど5回は観てる、大好きです。 自由奔放に生きてきた女の子が普通の生活がしたいなんて思うわけで、市役所に勤めはじめて誰も着ようとしないダサい制服を珍しがって着るとこが可笑しい。 この主演の女優がすごく魅力的です、ふくよかでなんとなく「ベティ・ブルー」のベアトリス・ダルにタイプが似てる、ベティみたいにイタくないけど。 長方形の皮をくるっと腰に巻いてビニールテープ張り付けて皮のミニスカートにするとこなんてもうサイコー。金魚の水槽もかわいかった。 天然で無邪気で愛のあるエヴァ、自由奔放な生活に「もう、うんざり」して、普通に平凡に生きたいなんて、やっぱり人間自分には無いモノに憧れて求めるもんなんだと思った映画でありました。感動とまではいかないけどユーモラスで微笑ましいおふらんす映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-12 23:46:41)《改行有》

27.  サイモン・バーチ アシュレイ・ジャッドの最期があまりにもあっけなく、残された人々もあっさりとそれを受け入れることに??と思ってたら、やはりこれは原作がジョン・アービングだったんですね。小さく生まれたことには意味があると信じるサイモン、けれどああいうカタチでそれを実感できたというのは皮肉だし残酷ではありました。こういうところもアービングらしいですね。このサイモンなんですが、健気であるだけじゃなく、こまっしゃくれたガキでもあるというのがいいです。シングルマザーのアシュレイと父を知らない息子そして両親はいても愛されないサイモンの三人がもうひとつの家族のようにまとまっているのがなんとなく理解できた。そして実の父がわかっても母の恋人を養父に選ぶジョー。家族というのは血のつながりが全てではないんだなあと改めて感じました。けれどデヴィッド・ストラザーンの寂しげな表情も忘れがたい。ただし作品としてはなぜか印象が薄い、泣かせのシーンが意図的なのが残念です。監督の感性、技量が問題なのだと思う。7点(2004-10-09 14:01:27)

28.  ザ・ファーム/法律事務所 昨夜BSで放送されていたので何年かぶりで再見しました。やっぱりみんな若いのよ。10年ひと昔とはよくいったものです。かなりセコイ方法で身を守ったけど、叩き上げの苦学生という感じのミッチらしくていいじゃない。トムはこれとかジェリー・マグワイアみたいなのがイッチバンあってる!今回ジーン・ハックマンの存在感を再確認しました。悪いことしてるんだけど心のどこかではそれを悔いている、華やかさと孤独、強さと弱さが同居してるような役はハックマンならではというもの。そしてあのマフィアのボス、ポール・ソルヴィノとジョー・ヴィテレッリ。出た~真打登場って感じで笑っちゃいますよね、そのものだもん。この二人はマフィア役しか見たことないかもしれない。誰がといわれればホリー・ハンターがかなりいいわ。キャストがゴージャスでテンポもいいし音楽も軽快、ユーモアもそこそこあって娯楽作品として充分楽しめると思う。7点(2004-05-04 22:56:59)(良:1票)

29.  3人のエンジェル パトリック・スウェイジ、ウェズリー・スナイプス、ジョン・レグイザモ、このどこからどう見ても男そのものの三人の女装姿が見られただけで満足です。オカマ同士のケンカは楽しい。女の所作が一番上手だったのはスナイプスだったと思う。ブラジャーのたたみかたは見習いたい。7点(2003-12-11 00:16:49)

30.  サタデー・ナイト・フィーバー まあ、懐かしいわあ~高校生のとき観ました。この映画がきっかけでディスコブームに。トラヴォルタの黒のブリーフが瞼に焼き付いてます。トラヴォルタのお兄さんが神父なんだけど「エクソシスト」のカラス神父じゃなかったかなあ。7点(2003-11-30 20:01:21)

31.  誘う女(1995・米) 私にとってこの作品は監督がガス・ヴァン・サントでありながら最後まで観ることのできた記念すべき作品です。 バービー人形のようなニコール・キッドマンもやっと垢抜けた感ありでした。ここに出てくる人たちってなにか少しずつズレてる感じ。ニコールのようなヘンな上昇志向と思い込みの強い人って老若男女関係なく、割と周りにいたりします。 自分でビデオカメラをセットして自作自演で事件について語るわけですけど、嬉々として喋りたくるスザンヌが滑稽でした。不思議と嫌悪感はなかった。これ実話ってほんとう?ニコールの行き着いた先も?[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-11-28 09:17:57)《改行有》

32.  ザ・ワーズ 盗まれた人生 《ネタバレ》 男優たちが何気に豪華な顔ぶれでして、なかでもジェレミー・アイアンズのうまさが際立ってる。 結局物語が3つあるんですけれど、作家のクレイに絡むダニエラのいる意味があんまりよくわからないんですよね。 どの物語にも重要な役割の女がいまして、でもダニエラだけはなんか邪魔くさく感じてしまいます。 クレイ、ローリー、老人の若い時、この3人の雰囲気というか見た目とかタイプが似ていまして、どっちもクレイなのか? 彼には誰にも語っていない過去があるのか?盗作した、されたことがあるとか? ラストのアップの表情や言葉の端々からなんとなくそう感じる、ベストセラー作家の裏側? 作家という方々は激しいというか変わり者というか、どこかしら危うさのあるイメージがあります。 なんとなくミステリアスな雰囲気もあり、そしてロケーションが良く全体的に洗練されていて上品です。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-26 15:22:25)《改行有》

33.  ザ・リトル・ストレンジャー 《ネタバレ》 いつ売却になっても不思議じゃないかつての名家で今は荒れた屋敷にシャーロット・ランプリング、これだけで雰囲気は抜群です。 物静かな医者のファラデーが探偵のごとく、不可解な出来事を解明していくのかと予想して観たんですが、全然違ってたんですねぇこれが。 ん~~屋敷への執着が無意識にああいうかたちになったのか。。。人の業の深さといいますか。 部外者だけど生意気で可愛げのないあの娘、嫌われたんだろうな。でも犬を絡ませるのはやめてほしかったな。 コトの成り行きもいちいち予想外だったり、ラストも悲惨ですし、地味ながらなかなかゾクッとさせられました。 品のいいゴシックホラーという具合です。 エアーズ家の娘キャロライン役の女優さんはTVドラマで何度か見たことある人。 ダウントンのヘクサム侯爵にも再会、本作では医者ですけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-02-08 15:35:08)(良:1票) 《改行有》

34.  砂上の法廷 《ネタバレ》 タイトルからもアテにならない、いい加減な裁判を描いてるのかな?という予想でした 息子は確実に無実で、どうも母親が怪しいていうのも最初からわかる。 で、語り手となってるキアヌ演じる弁護士からも彼の先輩弁護士である被害者も誠実で正義の弁護士という感じはしない。 裁判が始まってみればやっぱり誰も真摯に証言してないし、判事からしてさっさと終わらせたいという態度。 どんな理由があるにせよ人が殺されてるのに無罪になるって? これらを傍観者として観ていたわけです。 題材はとてもいいと思うんですよ、一応ラストには期待するんですが、グイグイ惹きこまれるものはなかったな。 大外れとも思わないけど、もうちょっとなんとかならなかったのかなあという思いの残る映画でした。 息子役の俳優とレネー・ゼルウィガーがミスキャストに感じましたが黒人の女性アシスタント役がクールでよかった。 この監督の「フローズン・リバー」を観てみたいです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-09 14:21:04)《改行有》

35.  サヨナラの代わりに 《ネタバレ》 なんの予備知識もなし、偶然放送が始まったので観ることに。 ・・・ヒラリー・スワンクがセレブ妻か。。。なんか違うんでない? なんて思ったらやっぱり難病を患うというヒューマンドラマでした シガニー・ウィーバーと同じく、闘う女がよく似合う女優さんだと感じる。 女子大生が介護人で雇われるあたりから「最強のふたり」を筆頭に、病気がきっかけとなって それまで自分の周囲にはあり得なかった人種との交流を描いた映画の数々が思い出されたのでした ヒラリー・スワンクの演技と存在感で一定の水準以上の作品になったような気はします 女子大生の母親でマーシャ・ゲイ・ハーデンがいきなり出てくるし、その母親を見ると女子大生ベックは 実はなかなかいいとこのお嬢さんなんだとわかる、アッパーな家柄の娘だけど親の望む道には抵抗してる みたいなとこが二人の共通点なのかも。 そのベックを演じた女優さん、なんか見たことあるぞと思ってたら、「ミスティック・リバー」でショーン・ペンの 殺されてしまう娘役やってた人でした。 ずいぶんふくよかになってたけど、大きな目から大粒の涙を流すとこがよかったなぁ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-10 11:06:44)《改行有》

36.  ザ・ファン オープニングあたりのデ・ニーロが商品の売り込みしてるシーン、あれだけでもう充分怖い(笑)私もやっぱり契約はしないと思うよ。これトニー・スコットだったのか、今初めて知りました。ラストの球場のシーンはかなりがっくり。デ・ニーロの出る映画にああいう展開があるのが個人的に納得いかないといったらいいでしょうか。スナイプスにはぴったりだと思うけど。ジョン・レグイザモ、エレン・バーキンの存在が薄いね。どこがいちばんよかったって、デル・トロ追悼シーンかな。あの曲大好きだし。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-23 22:45:31)

37.  ザ・シークレット・サービス マルコビッチの悪役ぶりは完璧ですね。う~ん、もはやイーストウッドには荷が重いのではなかったでしょうか。走ってるとこなんて見てるこっちがハラハラしました。退屈はしなかったけど、なぜかあんまり印象に残ってないです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-23 22:03:33)

38.  サウンド・オブ・サイレンス(2001) なぜこの邦題?サイモン&ガーファンクルがちらつく作品であります。予想に反してさらさら~とお話しが進みました。もっと七転八倒するのかなと思ってた。私は悪役のショーン・ビーンが見られたことに満足してます。ところでブリタニー・マーフィーと子ども時代の子役が同一人物というのは少々無理があったんじゃないか?ここがいちばん気になったとこです。マイケル・ダグラスねえ、この役どころなんですが、今となっちゃ当たり前すぎてしまって魅力なかったわね。映画出演は絶好調の嫁さんに任せて、プロデュースにまわったほうがいいんじゃないでしょうかね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-11-19 18:50:22)

39.  殺意の誓約 《ネタバレ》 風景がもう違うんですよ、やっぱり。ノルウェーだったと思うけど「ファイティング・ダディ」でもガラス張りの住居が印象的だったんですが、本作もガラス張りのマンションが印象的でアイスランドなんでまるで氷の塔みたい。 内容なんですが、主人公の外科医で悪い男から娘を離そうとする父親のフィンヌルが結局何をどうしたいのかよくわからない。 ヒポクラテスの誓約がここでどのように関わっているのかよくわからない。なんだかんだ言っても殺したことには変わらないと思うし、一発で死に至らしめないやり方はより残酷です。 その娘がどうにもバカ娘過ぎで共感も同情もできない。いくら18歳以上とはいえ大学は退学になり、とんでもないヤツに入れ込んでとんでもないことしてる娘に対して何も言わなさすぎ、しなさ過ぎでしょ。離婚して再婚相手の娘もいて前妻との娘には負い目でもあるのか娘に言われっぱなしなんです。イライラしました。とにかく男がいなくなれば万事解決みたいな考えが理解できない。天才的な外科医ということらしいけど人間性はどうかと言われたら、う~~~ん??となってしまいます。 大量の麻薬を所持している売人の男、乱用してる娘が目の前にいるのに何もしようとしない警察、そのくせその売人の男が死んだとなったら 執念深く追及する。麻薬は野放しなの?アイスランドは。 「湿地」でも感じましたが社会問題を提示してるんじゃないかと感じました。 映画としては・・・悪人がやっつけられて「よかったー」ともならないし、共感する部分がほぼ無いので満足感は得られなかったです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-08-10 14:40:33)《改行有》

40.  サブウェイ123 激突 なんか「ふーん、そうですか」って感じで面白くないです。 人物描写や背景が粗いです、だから入っていけません ほんと、これぞまさに暇つぶし映画です。デンゼル、太り過ぎー[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-14 18:14:15)《改行有》

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