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21.  ザ・プレデター プレデター1&2は大好きで、その他派生作品は記憶が曖昧な状態。本作品は正統な続編?と聞いたので期待したが、なんとも小規模かつ地味な作品だった。 プレデターが地球に来た目的など明かされるのは良かったが、この映画をつまらなくしている要因はプレデターに対抗する主人公達のチームに魅力がない事だ。人間ドラマが希薄過ぎてどの人物にも感情移入できない為、あーなんか戦ってるなー、程度にしか感じない。圧倒的没入感の足りなさ![映画館(字幕)] 3点(2018-09-24 19:49:59)《改行有》

22.  サーミの血 サーミ人というだけで、少女は何故こんなにも酷い目に合わなければならないのか?学校の先生までもが味方じゃないなんて……ほんと可哀相だった。特に数人の男達に囲まれ耳を切りつけられるシーンとか酷すぎると思った。 世界中どこにでもあるが、人種差別はよくない。[DVD(字幕)] 7点(2018-07-27 21:34:55)《改行有》

23.  30年後の同窓会 何の為の戦争だったのかという疑問や、政府に対する不満なども盛り込まれてはいるが、映画はそういう事を訴えたいわけではなく、もっと人間の本質的な部分、あの時ああしておけば良かったとか、運命だとか、時に真実を知らない方が良いという事や、そんな誰でも共感し得るテーマだったので大変引き込まれた。 それにしても、ラリー、サル、リチャードの3人の関係がとても良いね。 誰がこんなに長い旅になると予想しただろうか。 こういう旅に不可欠なムードメーカー的なサルが、口は悪いんだけど、誰よりも皆の事を思っていて、いい奴だなと感じた。 長く険しい旅を共にする内に彼らと同行しているような不思議な気持ちにさせられた。[映画館(字幕)] 8点(2018-07-19 20:29:28)(良:1票) 《改行有》

24.  西遊記 はじまりのはじまり 《ネタバレ》 西遊記を題材にした「カンフーハッスル」という感じ。 妖怪と戦う凄腕のハンター達が次々と登場するが、皆ひと癖もふた癖もある変テコなキャラのオンパレード。 チャウ・シンチー作品にしてはギャグがちょっと物足りないのと、彼が出ていないのもマイナスポイント。 スー・チーの存在感が際立っていて良かった。人を粉にしてしまう能力がやたら強い。けど、途中からただのラブコメ要因になっていたのが勿体無い。 最後、時間が押していたんでしょうね。三蔵法師一行が無理矢理結成された感がハンパないのと、まったくやる気の感じられない旅立ちで笑った。まあ、たしかにはじまりのはじまりではあったんだけど。[インターネット(字幕)] 6点(2018-06-28 19:12:51)《改行有》

25.  斉木楠雄のΨ難 モノローグの多用と橋本環奈の変顔とおっふ。 これらが映画の大部分を占めていた。 あとはたまに出てくる赤い髪の熱いキャラと、中二病の影が薄いキャラと、ケツアゴ新井浩文と、何しに出てきたのかわからないムロツヨシと。 ストーリーがあまりにスッカスカで、じゃあキャラクターに魅力があるかというとこれが絶望的に無い。 主人公もやる気なさすぎだし、ギャグもスベりまくってる。2点![ブルーレイ(邦画)] 2点(2018-06-26 20:09:37)《改行有》

26.  さよなら、僕のマンハッタン ボブ・ディランやサイモン&ガーファンクルと言った名曲にのせて綴られる一人の青年の恋や将来の夢。マーク・ウェブ監督の「(500日)のサマー」みたいなのを想像していたが、意外や意外。かなりドロドロした恋物語となっていた。 主人公に人生のアドバイスを贈る隣人のおじさんを演じたジェフ・ブリッジズが渋くて良かった。 どんなに平凡な人生だと思っても、明日何が起こるかわからないのが人生だ、みたいな事を言っていたが、まさにそんな事を教えてくれる映画だった。[映画館(字幕)] 7点(2018-06-21 14:15:00)(良:1票) 《改行有》

27.   《ネタバレ》 自己主張の強い幽霊VS精神的に不安定な役所広司 これはホラーというよりもコメディかな。 恐らく制作陣は怖がらせようという意図を持って作ってるんだと思うけど、恐怖よりも笑いの方が勝ってしまった感じ。 恐怖と笑いは紙一重というけども…。 まず、役所広司だ。 行動が理解不能過ぎるぞ。精神に異常をきたしてるのかもしれないが、刑事なんだからもっとしっかりせい!と怒鳴りたくなった。 そして、例の赤い幽霊である。 もうね、お前喋りすぎだろうと。せっかく無表情に迫ってくる感じが怖かったのに、実はやたら自己主張が激しい幽霊だった為全く恐怖を感じられない。おまけに出てきた理由も理不尽過ぎたりして全く脈絡がないので、出てくる相手を間違えてるだろ!とツッコまざるを得ない![DVD(邦画)] 3点(2018-06-03 15:33:31)(笑:1票) 《改行有》

28.  ザ・リング/リバース 面白さも怖さも薄い。駄目だこりゃ〜。 しかも、続編かと思ったらまたリメイクだし。 何回同じ展開を見なければならないのか。 特に駄目だった点はサマラの怖さよりも、物理的に力で襲ってくる殺人鬼と化した男に見せ場を割いている点だ。 冒頭の飛行機のシーンとか必要ある?無駄にスケールがでかいのもアメリカ映画丸出しな感じだった。[インターネット(字幕)] 2点(2018-05-14 06:40:51)《改行有》

29.  サバービコン 仮面を被った街 《ネタバレ》 コーエン✕クルーニーで面白さ倍増とはならず、互いの長所が相殺されてしまっていた。 コーエン兄弟らしいストーリーテリングの巧さは光るものの、そこまで毒が効いている感じでもないし、ジョージ・クルーニーが監督の割に社会派な作品という訳でもない(人種問題を扱ってはいるが中途半端)。 そもそも、幸せそうなアメリカの郊外の片田舎が実は訳ありで…っていうのも良くある設定で真新しさが無いし、邦題から想像して町全体が絡む陰謀みたいなのを期待していたら、別に町自体はどうでも良くて肩透かしだし、別に何処が舞台でも良かったようなシンプルな保険金殺人事件ものだった。[映画館(字幕)] 4点(2018-05-07 13:54:52)《改行有》

30.  ザ・サークル 《ネタバレ》 監視社会の恐怖がテーマなのかな。 「サークル」というサービスを提供する会社のお話しだが、この会社ヤバすぎ! 社員に24時間監視付きの生活を強いり、その映像やあらゆる情報は全てデータ化され保管されるという。 さらに、世界中あらゆる場所に無断で監視カメラを設置したり、国民全員にサークルの加入を義務付けるべきだとか言いだすなど思考がヤバい。 合言葉は「ハロー、サークル!」なんかここまで行くと宗教みたい。 そんな会社に入ったエマ・ワトソン演じるヒロインが、超絶SNS依存症の鬼へと変貌するまでを追った物語。 普通は終盤に起こる悲劇的事件が起きた段階で会社に復讐しようとジョン・ボイエガと共に反乱を起す展開になりそうなものだが、そうはならない。 もはやヒロインはSNSから抜け出せなくなっており、ラストのドローンに向かって笑顔で「ハロー」と言う場面には戦慄すら覚える。 洗脳って怖いね![インターネット(字幕)] 4点(2018-04-25 04:01:15)(良:1票) 《改行有》

31.  ザスーラ なるほど「ジュマンジ」と同じ原作者なのかぁ。 家ごと宇宙に行くという、スケールとしてはこちらの方が上だが、逆に家の中だけに限定された事で展開がワンパターンになってしまったかな。 兄弟の絆を描きたかったのだろうが、いまいち感動するまでには至らない。[地上波(吹替)] 4点(2018-04-08 16:03:50)《改行有》

32.  散歩する侵略者 《ネタバレ》 3/8 特典映像付のblu-rayを購入し、既に3回くらい鑑賞。キャストが対談で好きなシーンは何か聞かれて、長澤まさみが光石研が豹変するシーンと答えていたのが良かった。私もあのシーン好きなので。 劇場を含めこれだけ繰り返し見てしまうほどハマッたという事でもう10点でいいよ。 人によっては退屈な映画かもしれないが、普遍的な物語に宇宙人という非日常なモノを掛け合わせる事でこんなにも面白くなるのかと思ったし、単なる侵略モノに終わらず、夫婦の愛がテーマになっていたり(クライマックスでの長澤まさみと松田龍平のやり取りのシーンは素晴らしい。凄い演技。)、黒沢清の徹底した画作りだったり、とにかく隙の無い映画だった。 9/25 2度目の鑑賞。(他に観たい作品あるのに何故かまた観てしまった。アホだ・・・) 初見時点数4→翌日6→今8 これは2回目から面白くなるタイプの映画だったか。 いや、初見時期待感を上げ過ぎるとこうなる事がある。よくある。 とにかくこうなtって来るともう松田龍平が宇宙人にしか見えないよね。 あんなにマッタリした感じで本当に侵略する気あるのか?と疑問に感じるのは変わらずだが、少女に寄生した宇宙人は気性が荒い事から、彼らにも色んなタイプがいるんだなという事で納得する事にした。 ジワジワと異変が起きていることが分かる展開はゾクゾクするし、かといってシリアスすぎず、全体的にコメディタッチなのが絶妙!突然画面が暗くなって不安を煽ったり、病院での長回しによるパニック描写などは黒沢清らしくて好き。 光石研の「キーーン」は何回観ても笑える。ここだけで10点やりたいぐらい。[映画館(邦画)] 10点(2018-03-19 06:28:40)《改行有》

33.  坂道のアポロン 《ネタバレ》 友情を確かめ合うのに言葉なんていらない、音楽さえあれば。 愛する気持ちを伝えるのに言葉なんていらない、音楽があればいい。 そんな感じで、音楽の素晴らしさは感じられたが、ストーリーに少々深みが足りなかったかな。 この監督はクライマックスに悲劇的感動展開を入れないと気が済まないようで、そこがちょっとベタに感じられたのでマイナス。 でもね、それがラストに対する壮大な伏線になっているんならいいよ? あれだけの舞台を用意して最後、小松菜奈に歌わせないってどういうこと?絶対盛り上がるだろうに。勿体無い。[映画館(邦画)] 6点(2018-03-12 14:30:54)《改行有》

34.  THE NET 網に囚われた男 南北境界線付近の川で魚を獲ったらダメ!ぜったい! 魚を網にかけたつもりが気付いたら自分が網にかかっちゃってるからね。 いやぁ、あんなに簡単に脱北出来ちゃうものなんすね。 それが故意じゃなく、船の故障によるものだとしても超えてしまったらさあ大変。 とんでもなく面倒臭い目に遭います。 映画は、そんな面倒臭い展開をひたすら淡々と描きます。気が滅入ってきます。 でも、これが朝鮮半島で今起こっている現実なのだ。 怖いですね。 どうでもいいけど主役の人、芸人のなすびに似てますね。[DVD(字幕)] 6点(2017-09-13 20:56:40)《改行有》

35.  三度目の殺人 観る人によって色んな感じ方のできる作品。 本来なら、しかつめらしく得意げに持論を展開したいところだが、まだ2人目のレビューだしネタバレはしたくないので、当たり障りのないつまらないレビューを書きたいと思います。 まず、法廷ものというと勝った負けたの激しい応酬やバトルが見物ですが、この映画ではあまりそこに重きをおいていない。 根底に流れるのは是枝監督の得意とする家族愛だったり、人間の本質といったもので、エンタメ性よりもやはりそこは作家性が前面に出ていると思うので、是枝作品のファンなら絶対満足いく出来だと思う。 また、福山と役所の演技合戦は凄い緊迫感で圧倒させられた。 余談だが、前日に「散歩する侵略者」を観たせいで、すっごい真面目な好青年役の満島真之介が、今にもふざけ出すんじゃないかと気が気ではなかった(笑)[映画館(邦画)] 8点(2017-09-13 13:33:28)《改行有》

36.  31 自分で登録しておいてなんですけど、この映画つまらないです。 なんかいきなりサバイバルゲームが始まって時間内生き残れば勝ちとか言われます。 で、出場者達にオッズを付けられますが、あまり意味ありません。 出場者を殺すべく、次々に殺人鬼が送り込まれてきますがなんか皆ダサいです。怖さはあまりありません。 1人ジョーカーみたいな白塗りの奴だけ存在感ありますが、何がしたいのかよくわかりません。 殆どの時間を殺し合いに費やしてます。飽きます。[DVD(字幕)] 1点(2017-09-09 21:13:14)《改行有》

37.  ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 まず、主人公始めどのキャラにも魅力を感じなかった。なのでお話にもあまりのめりこめず・・・。 また、そのお話自体も、もっと血沸き肉躍る大冒険スペクタクルみたいなのを期待していたせいか、なんか求めていない方(ホラー寄り)に進んじゃって、なんだかゾンビミイラとの追いかけっことか、同じ事ばかり繰り返していて飽きてしまった。 さらに、そのゾンビミイラに関してもその強さが中途半端であまり怖くないし、もっといっぱい数を出せばいいのにと思った。 え、これってまだ続くの・・・?[映画館(字幕)] 3点(2017-07-29 00:04:05)《改行有》

38.  サマリア ギドク映画を理解しようとする時いつも私はその異常なまでの登場人物達の行動に目を奪われその映画の本質を見失ってしまう。理解しようとすればするほど答えは出ないのだ。 <以下、キムギドク語録より> なぜ映画百年の歴史の中で習得した情報を捨て、人間とは何かということを中心に据えて観る者がないのだろう?道徳的な物差しで観ると、異常でぞっとする私の映画の中のキャラクターたちを、人間とは何かという枠組で観ると理解できなくもないだろうに…。 そうか、あまりにも異常なキャラクター故なんとか自分の物差しで計ろうとした事がそもそもの間違いであったのか。単純に人間として観れば理解できるのかもしれない。 この映画の登場人物もやはり異常である。少女達は旅行費用を稼ぐ為に簡単に犯罪を犯すし、父親は刑事でありながら娘と向き合わず復讐に身を投じていく…。しかし、その異常な行動の果てにあるのは友情や家族の再生といった人単純なものであるのかもしれない。ギドク映画の演出の特徴として余計な部分を削ぎ落とし登場人物に多くを語らせない為、時に説明不足、理解不能に陥りやすい。だが、それこそ監督の狙いであって観る者それぞれの想像力に解釈させることを望んでいるのだろう。 (2005年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて観賞)[映画館(字幕)] 9点(2017-07-12 19:42:34)(良:1票) 《改行有》

39.  3-4X10月 最初、ガダルカナルタカの役はたけしが1番合うんじゃないかと思ったが、実際のたけしの役柄を観て納得、ここまで得体のしれないクレイジーな役所はたけしにしか無理だった。 ストーリーは賛否分かれる所だと思うがたけし映画のファンなら避けては通れない道。[DVD(邦画)] 6点(2017-07-12 19:26:52)《改行有》

40.  聖の青春 観ていて楽しい気分になれる映画ではないし、結構重い映画だ。でも決して暗くならずに静かな余韻に浸れるような、そんな映画だ。 松ケンの役作りは素晴らしく、病気と闘い何の為に将棋をするのかという疑問を抱えながらも生きようとする主人公の姿には胸を打たれた。 東出演じる羽生もそんなに違和感なかったし、この2人が思いをぶつけ合うシーンはなかなか良かった。 ただ難を挙げるのなら、全てがサラッとしすぎているという点。もっともっと主人公の熱い想いというか、魂の叫びみたいなものを感じさせてくれるようなそんな展開が欲しかった。[DVD(邦画)] 6点(2017-04-12 19:24:22)《改行有》

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