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プロフィール |
コメント数 |
281 |
性別 |
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自己紹介 |
Wolfgang Amadeus Mozart Richard Strauss Witold Lutosławski |
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1. サスペリア(1977)
盲人が黒い犬を連れて校舎に向かうシーンは黒と赤のコントラストが良かった。1点(2004-07-18 15:43:10)
2. サイモン・バーチ
いい奴は死んだ奴だ。海で人を助けに飛び込んで、助けたはいいが自分は無理がたたって死んでしまう。こういう人もいるけど、障害児サイモン・バーチもそういった人間のひとりということになるだろう。しかし、普段は大変な問題児。そういえば、「ヒーロー/靴をなくした天使」のダスティン・ホフマン演じたこそ泥バーニーも普段はとてもいい奴とは言えないような不貞腐れ男だった。しかし、緊急事態になるとたちまち頼りになる男に変身してしまう。いかにも不思議な人達だが、こういう奴ってなんかかっこいいな。1点(2003-09-30 15:49:16)(笑:1票) (良:1票)
3. サンセット大通り
この映画は、脚本の良さと配役の妙に尽きるのではないでしょうか。そのおかげで、この映画は奇妙なドキュメンタリー性を持つこととなりました。迫真の演技なのか、それとも役を借りた上での生の声なのか…。この境界をも曖昧にしてしまうとは…、恐れ入りました、ビリー・ワイルダー監督。6点(2003-02-04 19:56:34)
4. 鮫肌男と桃尻女
なんか汚い。0点(2002-01-31 12:29:36)
5. サイコ(1960)
もう傑作としか言えません。 <追加1>サントラ盤を最近買いました。バーナード・ハーマン凄過ぎです。シャワーのシーンの音楽がよくもてはやされていますが、それ以外の音楽もなかなかの傑作ではないでしょうか。まず、オープニング曲ですが、この曲実に巧みな曲です。何が巧みかというと、この音楽はヒッチコック風のサスペンス調であるということです。マリオンが現金を横領して雨の中をいろいろ考え事しながら車で逃走する場面でも、ほとんど同じ音楽が流れるのですが、まさにこのシーンそのものという音楽。つまり、このオープニングの音楽は、”これはサスペンスですよ”というほとんど暗示に近い音楽なのです。ちょっと不気味な響きも見せますが、それは後々出てくるノーマン・ベイツを暗示しているといえるでしょう。オープニング曲が終わると、町の風景からホテルの一室が映し出され、男女の会話が始まります。この時流れる音楽も男女の会話からサスペンスの香りを出すのに一役買っています。この知的でスリルのあるサスペンス調の音楽で、観客はマリオンの動向に目が行ってしまい、後々の恐ろしい展開など想像もつかないというわけです。これぞまさにバーナード・ハーマンの妙技なのではないでしょうか。サントラCDのトラック39は、本当にホラーという感じの音楽ですが、ペンデレツキのような前衛技法を使うことなく(まあ、ペンデレツキの前衛作品は1960年代に台頭しますが、この映画が完成した1960年にはペンデレツキの前衛作品はまだ世に存在していませんね、ちなみにペンデレツキの前衛作品の代表といえば”広島の犠牲者に捧げる哀歌”ですかね、個人的には”アナクラシス”の方が好きですけど…)、割と古典的な手法でこれだけおぞましい表現ができてしまうとは、バーナード・ハーマン本当に凄いです。しかも全曲弦楽合奏というシンプルさ。バーナード・ハーマンはやっぱり天才だと思いますね。”タクシー・ドライバー”のジャジーな音楽も最高でした。バーナード・ハーマン最高!<追加2>サントラCDトラック38カッコ良過ぎ。7点(2002-01-31 12:28:01)
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2 | 52 | 18.51% |
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4 | 18 | 6.41% |
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5 | 17 | 6.05% |
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6 | 18 | 6.41% |
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7 | 15 | 5.34% |
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8 | 15 | 5.34% |
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9 | 15 | 5.34% |
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10 | 5 | 1.78% |
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