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プロフィール |
コメント数 |
53 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
昔、佐野元春はこう言った。「いつの日か 誰でも愛の謎が解け 独りきりでは いられなくなる」 それよりさらに昔、藤原敦忠はこう言っている。「逢い見ての 後の心にくらぶれば 昔は物を思わざりけり」 |
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1. サマリア
《ネタバレ》 世の中に、生きているべき人間はこの親娘2人だけ。それ以外の人間は生きていてもいなくてもいい。とするなら、父の行動は、娘の心情を最優先した慈愛ということになろうか。だが実際には、「運転の仕方」を教え、社会へ送り出してやるわけだ。だったら初めっからぶん殴ってやった方が話が早い。なぜ殴らないのかが分からない。監督自身が少女を買って、その贖罪に映画を撮っているかの様。あ~、キモチ悪い。[映画館(字幕)] 4点(2005-07-17 05:28:04)
2. 座頭市物語
草鞋を脱いだ組の喧嘩に助太刀をという、話の構図は後の東映は仁侠路線とも重なる。しかし、リアリティは圧倒的。映画って白黒の時代にすでに完成してたんですね。美しいです。9点(2004-07-19 22:33:01)
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