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プロフィール |
コメント数 |
44 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
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1. ザ・チャイルド(1976)
筒井康隆の「不良少年の映画史」の冒頭の記憶に関する部分が良くわかるようになった。
浅草の二番館、三番館と呼ばれるような映画館で、
「怪奇!吸血人間スネーク」「刑事マルティン・ベック」と三本立てで見たこの映画の記憶は、
あまりにも鮮明である。
80年代になってビデオを含めて大量のホラー映画を見続けてきたけど、
本当にカルトと呼べるのはこの映画だけだと思う。[映画館(字幕)] 8点(2014-07-04 00:17:28)《改行有》
2. サード
映画「ドカベン」でデビューした永島敏行は、この映画の他に「帰らざる日々」「事件」と言った秀作に次々に出演して、当時の私に強烈な印象を残した青春スターだった。特に印象に強いのが、この映画で、それはエッチなシーンが多かったことも関係があるかも知れない。痛々しい青春ものって、好きです。6点(2003-12-14 05:27:40)
3. 座頭市(2003)
娯楽作品としては肯定出来ないけど、世界のキタノ作品としては、ありかな?と言う程度の作品。「誰でもピカソ」に登場した芸人たちを起用してフィルムに残していることは、もしかしたら後年見直されるキッカケになるかも知れない、と言う計算が匂う。5点(2003-11-29 15:10:41)
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