みんなのシネマレビュー |
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281. 新・13日の金曜日 13金にフーダニットの要素を間違って持ち込んでしまった異色作。しかも13金にしては殺し方がエグイ。5点(2003-05-17 11:35:02) 282. シカゴ・コネクション/夢みて走れ グダグダ感が、何となく「破壊!」を思い出させます。ハイアムズはほんとはこういう映画が好きなんだろうか。5点(2003-05-17 11:19:52) 283. 13日の金曜日PART7/新しい恐怖 このラストは、スバラシイ。実はなんだかイイ話だ。5点(2003-05-17 00:25:14)(笑:1票) 284. シェイクダウン(1988) B級アクション映画の鉄人、グリッケンハウスが贈る、まあ、なんと言いますか、B級映画です。多少金かけてもB級はB級だという典型です。「映画」としては中身無いですが、「B級アクション」としては中身が濃く、これでOK。ジェットコースターを用いたアクションを始め、B級魂をくすぐる見どころ満載。7点(2003-05-16 22:31:31) 285. ジャイアント・ベビー 巨大化したベビーが街で大暴れ(って、あれベビーか?)。いかにして元に戻すかってのがポイント。どうしたらあんなすばらしいアイデアが思い付くのか。まさに天才だ。もういくらホメても誉め足りない。そんな映画(じゃあ10点つけろよ)。7点(2003-05-11 01:21:27) 286. 幸福(1964) 若旦那が奥さんと愛人の間をフラフラして、あーオレは幸せだナー、っていう、それだけの話なんですが。見終わって、つくづく「ヤなもん見ちゃったなー」とトラウマになる一本。一人の人間の存在が消えていく残酷さを、まざまざと見せつけられます。音楽は、モーツァルトのクラリネット五重奏曲や「アダージョとフーガ」が用いられてますが、木管アンサンブルに編曲されてて柔らかい響きになってます。ラストシーンだけ、「アダージョとフーガ」が原曲通り、弦楽で演奏されます。これがもう、効果的というより、恐すぎます。10点(2003-05-10 00:34:22) 287. シティ・オン・ファイア(1979) 意外にマトモなものが少ない火災パニックものの中で、貴重な存在です。火災シーンは、いやどうしてなかなかのもの。パニック映画好きのツボ(だけ)は一通り押さえています。8点(2003-04-30 23:25:25)
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