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プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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評価順12
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21.  幸せのちから 今夜の寝床を確保するためにひたすら走る父子。 落してしまう息子の大事なおもちゃ。 決して拾われることがないそのおもちゃこそが、「子どものほんのささやかな喜びや希望を守ってやることもできない父の悲しみを端的に現わしている気がして、あのシーンはホントに切なかった。 山のようにあるうまく行かないことを押しのけて、成功に向かってひた走る父親の苦労を、ちゃんと理解している健気な息子を演じるジェイデン君が、とにかく愛らしい。 佳作。[地上波(字幕)] 7点(2011-08-02 13:20:03)《改行有》

22.  死ぬまでにしたい10のこと 淡々と、しかし丁寧に小さなエピソードを積み重ねていく。 決してドラマチックでも衝撃的でもない、普通の人の普通の死をリアルに真摯に描いている。 17歳で母になったアンの最期の望みは、髪型と爪を変える、娘達に毎日愛してると言うなどの慎ましやかなものから、密かな恋愛まで色々ある。 しかし、眠りについた夫に呟く「私を忘れないで」が、本当のたったひとつの切ない希望だったのではないだろうか。 実に身につまされる、切なく哀しい作品。7点(2004-05-10 18:33:40)《改行有》

23.  市民ケーン 世界映画史上不朽の傑作とまで言われるこの映画。 「カット毎にアイディアに溢れた緻密な演出がなされていて、当時としてはそれはまったく斬新な手法だったんだろう」程度のことは、知識として知っており、理解できたとしても、それに感動できるかどうかは、全く別問題だ。 映画の見方っていうのは、極めて個人的なもので、楽しみ方は千差万別なんだなあ、ということを本作は改めて気付かせてくれる。 だからこそ、誰かと映画について話すとき、いつも新しい発見と喜びがあるのだとも言える。 で、結論を言うと「薔薇の蕾」の謎解きと、一人の孤独な男の生涯に引き付けられはしたものの、ストーリーもオチもややセンチメンタルに過ぎる感もあり、またこの主人公の生涯にさほど魅力を感じることもなく、恐縮ながらこの点数でございます。7点(2003-12-23 18:09:52)(良:1票) 《改行有》

24.  シザーハンズ オープニングからティム・バートンの世界観バリバリ。見たまんま“モンスター”の「エドワード」の出現によって顕在化する、中流で善良な小市民の心に巣食う“モンスター”をユーモラスに批判したお伽噺。寂しすぎるラストが、美しすぎて辛い。7点(2003-05-29 11:41:54)

25.  Shall we ダンス?(1995) いつもながら、この監督は脇役を輝かせるのが上手い。役所広司も上手い。完成度が高く大変楽しめたのですが…。内容的には「しこふんじゃった」の大人バージョン、とでも言いましょうか。。。こうも3作続けて同じテイストだと、ちと減点したくなってきます。周防監督の今後作に期待大です。7点(2003-05-18 13:18:44)

26.  処刑人 神の啓示を受けた処刑人なのに、処刑すべき悪人のほとんどがチンピラのロッコの指示(しかも私怨)だったりするから笑える。 もちろん、そんなバカな筋書きだからこそ、こちらも気兼ねなく、優美な銃撃戦を楽しむことができるんですけど。 ウィレム・デフォーの必要以上のキレっぷりもお見事。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-25 16:13:37)《改行有》

27.  ジェニファーズ・ボディ コメディ色は弱くて、セクシーホラーという感じでしょうか。 同性愛すれすれの女の友情なんかも描いていたりなんかして、それなりに楽しめたんだけど、セクシー・ホラー・ドラマ、どれもが弱くてちと残念。 泣けるか、チビるか、笑えるか、どれかにもう少し特化してくれたら高評価できたのに。 それにしてもミーガン・フォックスは血まみれになってもキレイ![CS・衛星(吹替)] 6点(2011-08-08 21:51:28)《改行有》

28.  幸せのレシピ 物語にはまったく深みがないし、料理にしろ、人物背景にしろ、これと言って感動できるようなポイントはないんだけど、小さな楽しみや魅力がところどころに散りばめられていて、なかなか楽しい。 少なくともこれを観終わったカップルが、見解の相違でケンカするような可能性はまったくないし、なんとなくほんわか楽しい気分でディナーに移行できるに違いない。 軽い気分で楽しむデートムービーにはぴったりの、こういう小品が私は好き。 子役のアビゲイル・ブレスリンはとっても可愛くて、演技もお上手![地上波(吹替)] 6点(2011-08-03 22:33:15)《改行有》

29.  シービスケット 実話であるという安心感からか、勝手に感動を期待していたせいか、悪い映画じゃないんだけど、ちょっと物足りないという作品でした。 前半は多少退屈でも必要なわけですが、我慢してみてきたはずのそれぞれの人生のバックボーンが後半部に充分生かし切れていないとか、シービスケットが、どれほど大衆に夢と希望を与えたかが描き切れていないとか、それぞれのプロットが不完全な印象を受けました。 どうも私は場主にも調教師にもジョッキーにも大衆にも感情移入しきれず、いいハナシなんだけど…と思いながらもおいてけぼりにされた気分。 しまいには「あー、これ競馬自体にあんまり興味がないからなのかなぁ」と自分を責める始末。 多彩なカメラワークで魅せるレースシーンやトビー・マグワイアの熱演などは素晴らしく、それだけに惜しい気がする。(それでも観終わって久々にダビスタやっちゃった)[DVD(字幕)] 6点(2007-09-30 20:06:33)《改行有》

30.  シェルター 多重人格を否定する導入部から、中盤まではサイコスリラーの様相でなかなか楽しめるのだが、まじない師がでてくるあたりからだんだん怪しくなって、後半は残念な方向に。 それにしても、もう少し弟に優しくしてあげてほしい。[CS・衛星(吹替)] 5点(2011-08-13 15:48:46)《改行有》

31.  幸福の黄色いハンカチ 「エエ話や」的な泣かせ映画ですが、いくらなんでも、あざとさが鼻につく感じ。武田鉄矢の思い切った起用など観るべき点はなんわけじゃないけど、脇を固めているのも寅さんファミリーの皆さん、みたいなあくまで予定調和的な攻撃にはちと退いてしまうワタシなのでした。↓「竹山ひとり旅」は観てません。すいません。今度観ます。5点(2003-05-31 15:32:43)

32.  7月4日に生まれて どうしたんだ、自分!こんな社会派映画大好きじゃないか!さぁ、いつものように熱い血を滾らせろ!実話だぞ!と、懸命に自分を鼓舞するも、気持ちはどんどん萎えていく。 だって、長くてクドイんだも~ん。 トムが熱演すればするほど「ふ~~ん」という醒めた気持ちになってくる。 ま、アメリカ側からのみ見たベトナム戦争の悲劇を、いくら悲惨に描かれても、そりゃ「へ~~え」としか言えない。 個人的にダメなんだよなぁ、この監督。4点(2004-04-23 11:05:54)《改行有》

33.  小説家を見つけたら 個人的には、「批評家の存在等を理由に文壇を去った天才作家」という設定が致命的でした。ショーン・コネリー演じる老人のバックボーンに何ら共感を覚えられず、従って感動もせず、退屈でした。残念なんですが。4点(2003-04-23 11:58:28)

34.  ジーパーズ・クリーパーズ 前半ドキドキ、中盤イライラ、後半失笑。色んな意味で楽しめたかも。3点(2005-01-09 15:47:52)

35.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた! 登場人物が殺される直前に繰り広げられる小芝居が小賢しい。 2点(2003-12-20 15:38:20)《改行有》

36.  幸福の条件(1993) この映画、仕事絡みで原作も読み、仕事絡みで観たんだけど、原作・映画ともに私的には「んで?」ってなシロモノ。モラルがどーの、ギャンブルがどーのという気は一切ありませんが、途方もなくつまらないので。2点(2003-05-31 13:14:19)

37.  失楽園 これって、日経新聞に連載していたからこそ「過激」だったし「大胆」だったんじゃないですかね?通勤電車の中で読む、というシチュエーションじゃなければ、べつにぃ~ってなもんで。 中高年(あっ私も入るのか??)は、ほんとにこんなのに憧れるんだろうか。 おまけに森田芳光は、ほんとにこんなのを撮りたかったんだろうか。う~ん謎だ。1点(2003-11-17 18:39:47)《改行有》

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