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21.  新ポリス・ストーリー(1993) 相変わらず下心丸出しで安易な邦題である。一言で言えば、ジャッキー版香港ノワールといった感じなのだが、実際に起こった誘拐を元にしており、身近な事件だけに恐ろしく感じる。それだけに「ポリス・ストーリー」という題名を付けるべきでは無かった。香港や東南アジアの人命軽視で、行動に考えが無い所が何より怖い。正直ストーリーは、要領が悪すぎる誘拐、嘘臭い汚職警官と正直真面目に観る気は起こらなかったが、怒濤のクライマックスだけは評価したい。ジャッキーの身体をはったアクションはいつ見ても”凄い”と感心させられる。[地上波(字幕)] 4点(2006-01-13 01:56:15)

22.  下妻物語 あの啖呵で深田恭子は役者として一皮向けたように感じる。適役と人は言うが、余りにガタイが良すぎて、普通に土屋アンナより強く見えて仕方が無かった。一番の心配は宮迫だったのだがそれも一瞬で取り越し苦労だと分かった、ギャグ・映像・テンポと全くこの監督のセンスには驚かされる。ギャップを狙いつつ、それでいて自然体で、生き方に一本筋が通っており見ていて気持ちが良い。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-03 05:13:26)

23.  12人の優しい日本人 三谷幸喜というとで心配していた通り、すべてでは無いがおちゃらけで人を嘗めたといった作風になっている。先ず、登場人物の性格を必要以上に造り過ぎており、全く現実味を感じない。とにかく何奴もコイツもイライラする奴らばかりで、豊川悦司に早く空気を変えてくれとどれだけ思ったことか。一番許せないのは、場の空気を読まずパフェを注文しときながら、全く手を着けない様。気になって仕方ないわ。「十二人の怒れる男」の重厚な空気とは偉い違いである。よって内容に付いては大体想像付く訳で、そのため最初から疑問が湧く。陪審員とはここまで警察や弁護士の様な推理までしなければならないのかという点、最後の最後でこれだけボロボロ疑問が出てくるという事はそれまでの質が悪かっただけではないのか。実際のマイケル裁判をみても訳が分からないし、制度については不安だらけである。結局、それについて興味を持たせたという点において評価したい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-01 05:39:47)

24.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 一番の感想としては、ジョゼの関西弁にへこんだ。関西に住んでいるからこそ余計に感じる。(見ず知らずの他人にそんな言葉使いをする奴はいない) 内容は面白く、邦画にありがちの”感動の押し売り”と感じなかったのが何よりであった。それは妻夫木の今時の若者といった自然な役柄・演技に尽きる。特にラストなど妻夫木だから何とか許せる。身体障害者という重くなりがちの題材を暗くなりすぎないよう、あくまで前向きにストーリーが展開している。池脇千鶴が脱いだのには驚いたが、最大限の効果があった様に思える。そのシーンから、ジョゼの心情に近づけた様に思えるし、痛々しさが伝わって来た。 [DVD(字幕)] 8点(2005-08-05 21:08:20)《改行有》

25.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 一昔前のストーリーにも関わらずジョニー・デップの名前だけで売ろうとした作品と推測したのだが、正にその通りであった。今や”ドンデン返し返しまた返し”ぐらいの作品がある中、早々に淡々とオチの説明をされても此方はそれでもその裏を疑うのであって、それが無いと分かれば落胆しか残らない。キングらしく心理的に追い詰めてくる恐怖は感じたが、冒頭の動物虐待のシーンが問題で、自分の立場ならまずその時点で正気でいられないだろうと思った。周りに理不尽な人間がいたら、と仮定して初めて怖い映画になる。[DVD(字幕)] 3点(2005-07-25 01:53:48)

26.  呪怨 (2003) この程度でハリウッド進出などと、監督といい映画界(日米両方)は何を考えているのか? はっきり言うが「リング」どころか「仄暗い水の底から」の足下にも及ばない。「富江」といい勝負して遊んどけ!と言いたい。まずはギャグにしか見えない白塗りお化け、これの何処が怖いのか? しかも、お化け屋敷というか子供の悪戯のノリで、出て脅かせば良いというものでもあるまいに。普通のホラーなら、原因究明を核とし、その中で主役(奥菜恵)の心情や葛藤と相まって心理的に恐怖が生まれるものである。これは、単なるお化けの大量無差別殺人で、それを別々に時間軸を狂わせることによって視聴者を誤魔化しているだけである。結局、見所は惜しげもなく綺麗所の女優陣を使い捨ての如く使いまくったこと。奥菜恵・伊東美咲と好きな女優が出ており、また演技も悪くは無かった。子供も含めた出演者に3点。3点(2005-02-17 01:14:18)

27.  ジャッカル ハリウッドがたまにやる”豪華共演だけ”が売りという作品。内容が極めてお粗末で全く擁護のしようが無い。大口径の銃やら大げさになればなる程、態と暗殺失敗の方向にもっていっているとしか感じられない。狙撃といえば日本には世界最強の漫画があるが、それなら1/3ページぐらいで「ズキューン」で遂行ですわ。 1点(2005-01-27 03:23:02)《改行有》

28.  シルミド/SILMIDO 映画や漫画の中でしか考えられない話が現実に行われていたという事にまず驚きを隠せない。はっきり言って、時代背景を考慮しても、実行に移した権力者は単純で幼稚としか言いようが無い。一番の問題は、死刑囚の弱みにつけ込んで、自分の手を全く汚そうとしなかった点である。監督もそれが言いたいのだろうが。また、この映画を観ると計画が成功するとはとても思えないのである。根性だけで暗殺出来れば世話がなく、一番難しいのは無事に目的地まで行き、如何に目標に到達するかであり、それには高度な知識と状況判断が必要の筈である。”根性試し”はあっても教育するシーンは皆無であった。次に指導員が多すぎる。最初は一緒に戦うのかとも思ったが、それが違うとなれば味方同士で殺し合うことは目に見えていた。プロの兵士をそのままグリーンベレーの様に育てた方が速いだろうし、秘密を握る人間は少ないに越したことは無い。この映画は、結局役者の熱演に助けられたと感じる。どの役者も目がギラギラしており迫力に圧倒された。名前は分からないがなんとなく日本人役者と似ている俳優が多く、私は親しみやすかった。7点(2005-01-24 03:33:35)

29.  シュレック 《ネタバレ》 冒頭の浜田の声を聞いた時は消そうかと思ったが、ドラゴンのシーンでハマッてしまった。しかし、姫が怪物だったというのは・・・いいのか? アメリカらしいというか、現実的というか、子供が観ても楽しめるのだろうか?とそればかり気になった。それと、蛇風船はやりすぎだろう。それにしても何時から声優に芸人やアイドルなどを使うことが当たり前になったのだろうか。プロの声優のあまりに特徴がありすぎて以前の役と被るのも嫌だが、だからといって素人のは聞くに耐えない。映画の内容以前にそちらの話題ばかりで、心理的にそういうのを気分がいいと思う人間は少ないだろう。人気役者といってもアンチの方が圧倒的に多いのだから。 5点(2004-11-21 09:27:27)《改行有》

30.  七人の侍 本作がその後の映画に与えた影響など考慮せず、ただ私個人の感想としては、率直に面白く無かった。最大の理由は、三船敏郎演ずる菊千代に全く魅力を感じなかったことである。あの天真爛漫な性格はハマると感情移入出来るのだが今回の場合、幼稚さばかりが目に付き苛立ちを覚えた。他にも、途中結構だれる、モゾモゾ言い過ぎ、7人の内2人意外は印象に残らなかったなどの不満な点がある。 6点(2004-06-21 00:43:24)《改行有》

31.  情婦 高得点だったのと、数々のサスペンスを観てきたので最後のオチは早めに読めてしまった。10年でも前に観ていたら、驚きも違っていたと思う。しかし、それ以上に印象に残ったのはやはりあの味のあるキャラクター達であった。成人病の見本の様なチャールズ・ロートンの行動の一つ一つにニヤッとさせられ、看護婦のつっこみといい絶妙な空気を醸し出していた。このような裁判モノは初めてであったし、レビューを読み、裏話なども知り最後まで楽しめた。9点(2004-06-21 00:39:42)

32.  シャンハイ・ナイト ハリウッドに移ってから、初めて面白いと感じた。脚本が良いと、アクションも光って見えるから不思議である。流石にジャッキーに切れは無くなってきたが、小物を使ったアクション、ドニーイェンとの勝負と見せ場も十分にあった。最後の落ちるシーンは「昔なら・・」とちょっと寂しかった。7点(2004-06-06 02:53:02)

33.  60セカンズ 「盗んだバイクを~♪」という歌詞が理由で尾崎豊が嫌いなのと同様、車泥棒という時点でやはり嫌悪感ばかりが先に立った。それを補う程のアクションシーンも無く、ストーリーも月並み。主役の罪を償っていないのに正義面している点が一番問題と感じるが、アホ刑事の回りくどさにもイライラする。プロの手口としては全くお粗末で、しかもあのノリでやられるのだからたまったものでは無い。最後にアメリカの水路はレースが出来る程綺麗なのが良く(?)分かった。3点(2004-05-21 11:19:45)

34.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 元特殊部隊かの如き、ジェイソンママの殺戮ショー。ただ、何より強烈に印象に残ったのは”おばさんパーマ”のおっそろしい顔であった。6点(2004-05-02 17:30:48)

35.  13日の金曜日・完結編 全く進歩が感じられないストーリー展開。子供が出た時点で期待は失われた。ヌードの連発にむかついたのは本作ぐらい。1点(2004-05-01 07:53:50)

36.  13日の金曜日PART3 本作で終わっていれば良かったと思う。殺し方もいっぱいいっぱいという感じ。ジェイソンというキャラは確立したが、ホラーとしては怖くなくなった。3点(2004-05-01 07:35:18)

37.  13日の金曜日PART2 《ネタバレ》 子供の頃、幸か不幸か当時は当たり前のようにゴールデンで放送され、この手の作品には散々怖い目に遭わさせてもらった。窓から「ワッ」と、生首が苦手だったという点でシリーズ最も怖かった。7点(2004-05-01 07:24:45)

38.  ジェイソンX 13日の金曜日 《ネタバレ》 溺れたのではなく、隕石ドライバーが死因だったとは・・・。 ジェイソンママも草葉の陰で泣いているナリ。3点(2004-04-12 05:43:39)《改行有》

39.  ショウタイム 本来なら4点だが”劣化ウラン弾”を軽々しく使うハリウッド(アメリカ)についていけない。コメディーというのが更に嫌悪感を抱かせる。映画がプロパガンダの要素を含む以上、絶対に見過ごす訳にはいかない。アメリカのメディアは政府の言いなりで、一般市民や兵士ですら危険性を知らされていないと「イラク特集」でやっていたが、この脳天気な映画を観るとそれも納得出来る。被害者の奇形の子供をみて何とも思わない人間などいないだろう。0点(2004-04-12 02:29:43)

40.  ジャンヌ・ダルク(1999) 英語を話す時点で観る価値は無い。歴史を語る上で言語を軽んじるなど言語道断、アメリカに魂を売ったとしか思えない。次に、きついモデル顔のジョヴォヴィッチに全く女性の魅力を感じない。しかも、”神と言う奴ほど信用出来ない”という考えの私にとって、時代背景を考慮しても、あのヒステリックな言動は度を越しており、終始苛立ちを覚えずにはいられなかった。1点(2004-02-28 04:39:10)(良:1票)

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