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21.  紳士協定 グレゴリー・ペックに限らず、この時代のアメリカ映画の主役ってやけに傲慢で自己チューなところがあってあまり好きではない。しかも内容がないようなだけに、よけいにそれが気になってしょうがないのである。これといい『シンドラーのリスト』といい、ユダヤ人問題は難しい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-22 10:48:55)

22.  自転車泥棒 こんなに暗くてジメジメしたイタリア映画は観たことがなかった。観賞後こんなに暗い気分になった映画は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』以来である。結局、あの親子にハッピーエンドは訪れなかったが、体を張って親父を守ろうとした息子に、ささやかな希望を感じずにはいられない。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-20 20:56:15)

23.  市民ケーン 確かに面白いことは面白い。細かい技術的なことはよく分からないけど、同時代の他の映画と比べると明らかに異質な感じもする。しかし、世界映画史上のベストかといわれるとそれは疑問。パイオニアとしての凄さは認めるけど、そういう付加価値を無視すれば普通の名作としか思えなかった。まだまだ修行が足りないのかなぁ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-20 20:20:29)

24.  七人の侍 これが邦画の最高峰かどうかはともかく、確かにもの凄い映画であることは間違いない。七人の侍はもちろん、百姓の一人一人までもが生き生きとしてよい(逆に、野武士に全く個性がなかったのも◎)。最後の豪雨の中の戦いはものすごいインパクトがあるんだけど、実際に戦ってる時間でせいぜい5分程度だったりする。200分強のなかでたった5分。それでもあれだけの印象をもたらすのだからやはり黒澤明は凄い御方です。[CS・衛星(吹替)] 9点(2005-11-20 18:02:49)

25.  ジュラシック・パーク 草原を恐竜の群れが駆け抜けていくシーンは、当時はそりゃあもう衝撃的で、インパクトは『マトリックス』のそれとは比較にならないものだった。しかし、恐竜の恐ろしさにメリハリがない。悪い奴らは容赦なく食い殺されていくのに、なぜか子供だけはどんな危機的状況でも助かってしまう。ま、さすがに子供を食い殺すわけにはいかないだろうけど、全体的に『ジョーズ』並の緊張感があったらもっと面白かったと思う。[地上波(吹替)] 6点(2005-11-20 16:15:35)

26.  シンドラーのリスト 映像をモノクロにしたことで、まるでNHKのドキュメンタリーを観ているかのようなリアリティを感じてしまった。なかでも中盤のユダヤ人迫害のシーンは凄まじく、こういうことをやらせたらスピルバーグの右に出る人はいないかもしれない。でも『プライベート・ライアン』と同様に、映像のインパクトはあるけどドラマが弱いというのが正直なところ。最後の演説シーンが賛否の別れるところですが、あそこだけわざわざ感動を強要するような作りにしなくてもよかったと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-20 16:08:44)

27.  シン・レッド・ライン なんか日本兵の描かれ方がちょっと姑息に思われたけど、とりあえず日本語で喋ってくれたのでよしとしよう(?)。同時期に『プライベート・ライアン』がありますが、正直どっちもどっちって感じです。むしろインパクトだけなら、映画史に残るであろう残酷描写を披露した『プライベート・ライアン』に軍配。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-19 23:36:50)

28.  シックス・センス オチ自体はわざわざ最初にあんな断りを出してもらわなくても何となく中盤までで読めてしまう。それよりも、今までになかった幽霊の表現がなかなか斬新でよかったです。あんな風に後ろを通り過ぎていったり、テントに潜り込んできたららやっぱ怖いわなぁ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 23:28:52)

29.  ジャンヌ・ダルク(1999) 中盤まではそこそこ面白かったのに、宗教色が強くなる後半で一気につまらなくなる。ダスティン・ホフマンとの押し問答は、まるで『エヴァ』の最終回を観ているかのような印象さえ受けてしまった。この話をやる以上宗教的な部分は避けて通れないんだろうけど、キリスト教の知識ゼロの僕にはイマイチ分からない世界観でした。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-19 23:17:15)

30.  JFK ケネディ暗殺事件に挑んだ斬新なポリティカル・サスペンス。「魔法の銃弾」の解説シーンは観ていて痛快でした。ただいったん捜査が中断したり、謎の人物Xに会ってからラストに至るまでの流れが時々プツッと跡切れてしまい、映画のリズムが狂ってしまったのがちょっと残念。で、実際のところこの事件の真相ってどうなんでしょう?[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-19 20:41:53)

31.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 う~ん、たしかにいい映画だったとは思うんだけど、残念ながら自分の中での「傑作」ラインに達しなかったのが正直なところ。やはりアンディ脱獄後の展開がなんか納得いかなかった。確かにあの刑務所の所長は悪党だったけど、ああいう結末にしてしまうといかにもあの所長だけが悪者に見えてしまいちょいと不快。あの可哀相なジイさんの最期以上に不快。刑務所の中の話なのに全然悲壮感がないのも疑問。まだ『告発』とかの方が刑務所の雰囲気が出てた気がする。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 20:33:19)(良:1票)

32.  地獄の黙示録 特別完全版 尺の長さは『ゴッドファーザーPART2』と変わらないのに、こっちはひたすら長くて退屈だった。マーロン・ブランド演じるカーツ大佐も『ゴッドファーザー』を観たあとだとどうも物足りない。『ゴッドファーザー』といえば、トムを演じたロバート・デュバルがキルゴア大佐役で出てますね。『ゴッドファーザー』の時とは全く別人でビックリ。『ゴッドファーザーPART3』をすっぽかしてこんなところでサーフィンしてやがったとは…。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-07 20:57:05)

33.  式日 SHIKI-JITSU 『ガメラ』の後にこれを観ると、「彼女」を演じる藤谷文子の変貌ぶりに驚かされます。これって一言で言うと実写版『エヴァ』って感じでしょうか。「彼女」と「カントク」の陰気な二人芝居が延々と続くだけ。しかも同じようなことの繰り返し。Cocco&加古隆の素晴しすぎる音楽がなかったらかなり厳しかったです。[DVD(吹替)] 4点(2005-11-03 16:36:38)

34.  死国 これと『リング2』が二本立てだったなんて、ある意味拷問です。普段あまり聞くことのない四国の方言が聞けたので、辛うじて1点を免れたってところ。[地上波(吹替)] 2点(2005-11-03 15:39:27)

35.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 健さんはともかく、お供の武田鉄矢と桃井かおりが暑苦しすぎる! もうちょい何とかならなかったもんでしょうか。そもそも彼らが三人で旅をする必然性がどうもよく理解できなかったので(だって別れるシーンが何度もあったのになぜかいっしょにいるし)、余計その辺が気になってしまった。北海道の観光ガイドビデオのごとく名所を延々とまわるのもよく分からん。でもラストはサラッとしててよかったです。[地上波(吹替)] 6点(2005-11-03 01:09:23)

36.  JAWS/ジョーズ 『激突!』につぐ恐怖の応酬! これなんかを観てると、スピルバーグってやはり残酷描写の天才だなぁって改めて思い知らされる。確かに『プライベート・ライアン』に通じる視覚的恐怖も多い映画ではあるが、それ以上に心理的な恐怖の要素が強烈だと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-03 00:54:06)

37.  人狼 JIN-ROH 最初はかなり混乱しっぱなし。二回目に観てようやく全貌が掴めました。それまでほとんどアニメといえばジブリ一色だった僕には、映像・ストーリーともに新鮮な印象を受けました。ジブリ帝国の支配下にある日本でこういう作品が脚光を浴びにくくなるのは無理もないが、それはそれでちょっと残念かも。[DVD(吹替)] 7点(2005-10-30 11:57:33)

38.  下妻物語 最後の展開がちょっと強引だったけど、総合的にはけっこう面白い映画でした。『Dolls』を観たあとだとフカキョンのあの変貌ぶりには驚かされます。土屋アンナも『茶の味』とは全く正反対のキャラを演じててビックリ。あと、ストーリーにはほとんど関係ないけどやっぱりマイク水野の不意打ちにはやられました(笑)。[DVD(吹替)] 7点(2005-10-28 23:35:57)

39.  JSA 朝鮮半島に関する知識が浅いので、この映画のような設定や展開がリアルなのかは正直分からないけど、それでも非常に衝撃的な映画でした。互いに親友として認め合っているのに、国という厚くて巨大な壁がそれを許さない。そんな中、互いを守ろうとしたがゆえに起こってしまったあの悲劇…。何度観ても、あの写真が出てくるたびに胸が締め付けられます。[映画館(字幕)] 9点(2005-10-26 21:41:33)

40.  シュリ 公開当時の「ハリウッドを超えた!」という宣伝文句は誇大広告もいいところだが、それなりによくできたアクション映画ではあると思う。でも、ドラマが意外とチープだったのは残念。そんなところまでハリウッドの真似をしなくてもいいのに。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-26 21:36:44)

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