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プロフィール
コメント数 4679
性別 男性
年齢 41歳

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41.  ジグソウ:ソウ・レガシー 《ネタバレ》 ちょっとおまけして7点を献上します。 正直、最初は全然期待していませんでした。「え?またやるの?」という気持ちを抱きながらもとりあえず鑑賞したわけですが、 期待ゼロだったからでしょうか。意外と楽しめました。ある意味では、原点回帰のような作品に仕上がってると思います。 これまでと違い密室ではなく外とのやりとりが多いのが相違点ですが、単にグロだけを見せる続編群と違い本作はミステリーに重きを置いてます。 あのどんでん返しも個人的には受け入れられるものでした。あ、もちろんグロもなかなかのものでしたよ。 気色悪いご遺体の数々のクオリティがすごく高いなと思いました。作ってる技術者さんの腕がいいんでしょうね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-07-30 22:25:20)《改行有》

42.  ジュリアス・シーザー (1953) 《ネタバレ》 本作の主役はブルータスですが、でも一番鮮烈だったのはマーロン・ブランドの熱演ですかねぇ。 聴衆の前で一台演説するあのシーンは見応えがある。セットや人数など、実に大掛かりでしたね。 シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」がどういう話なのかを知る上で、とても素晴らしい作品だと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-07-27 20:49:38)《改行有》

43.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 娯楽作品として、普通に楽しんで観れました。 本作がアカデミー作品賞を取ったことに驚き。今までとはだいぶ違うタイプの作品ですからね。 劇中に自分の思いを歌で表現するシーンがありましたが、あのシーンがなかったら作品賞取れなかったかも。 異形のもの、内向的なマイノリティの人たちへの愛がデル・トロらしさを感じます。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-07 20:34:08)(良:2票) 《改行有》

44.  ジオストーム 《ネタバレ》 「ダッチボーイ」なる気象コントロール衛星のメカニズムはさっぱりわかりませんが、 お話そのものはとんでもなく簡単で、何も考えずに楽しめる作品になってます。 鑑賞しながらなんとなくインデペンデンスデイを思い出していたのですが、この監督さんは インデペンデンスデイの脚本を手がけていたことが分かり納得。 世界各地の都市が暑さや寒さに襲われる様はなかなかのスペクタクルさでしたが、 とっくに引退したはずのスペースシャトルがいまだに出てくるのは宇宙好きとして少々残念でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-01 21:00:16)《改行有》

45.  ジャスティス・リーグ(2017) 《ネタバレ》 ものすごく王道のストーリー。世界を救うためにヒーローが集い戦う。 メンバーの中にワンダーウーマンが入ったのは正解でしたね。やっぱり華がないと。 悪役がさほど強くないといいますか、ラストなんて恐怖を餌に部下の昆虫たちにやられる始末。 スーパーマンが最初に言っていた「希望は車の鍵に似ている。すぐ無くすが探すと近くにある」って台詞が良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-16 22:05:59)《改行有》

46.  新婚道中記 《ネタバレ》 1936年という、とんでもなく古い映画ですが喜劇としての面白さは全然色あせておりません。 なぜ離婚道中記じゃないのかと最初は思ったが、いろんなドタバタを得て結局はヨリを戻すので、 なるほど確かに長い目で見れば結婚道中記なのだなと。賢いワンちゃんがとても可愛い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-05 19:17:19)《改行有》

47.  ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 《ネタバレ》 国民的人気コミックの映画化ですが、正直いうと漫画の方は読んだことありません。 そんなわけでなんの予備知識もなく鑑賞いたしました。 一言で言うと、ツッパリたちの人情物語みたいなものだったんですね。 多分ヨーロッパのどこかでロケしたんだろうけど、その街並みに 日本語の看板やらポスターが貼ってある絵面はなんだかシュールでしたね。 正直、背景やCGなど、映像の完成度という意味ではいまいちだなと思ったのですが、 こういうやんちゃな子の男気みたいなストーリーは割と好みで、 敵の子を助けて、その子は借りを返して仲良くなるラストとか、 化け物の姿になったけどずっと家族の写真を集めてた父親とか、なんかそういうのぐっときちゃいます。 そして、続きがすごく気になる。多分続編があると思うので、これは観たいと思わせる出来でした。 一作目の本作は、スタンドという力の説明に結構割いていた印象。 次はどうなるのだろうと期待。おまけの7点。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-05-01 20:46:55)《改行有》

48.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 どうでもいいけど、この題名はひょっとして「新幹線」とかけてるんでしょうか?(苦笑)、、、。 作品自体はとても楽しめました。いわゆるゾンビ映画なんですけど、中身はしっかりしてましてね、 良心の希求、家族の大切さ、思いやりを持つ気持ちの尊さなどギュッと詰まってました。 ゾンビたちも皆さん全力の演技でして、あれ以上ハツラツとするとコメディになりそうなギリギリのところで踏みとどまってる。 主人公を始め、頼りになる肉体派のとっちゃんや最初からいる小汚いにいちゃん、高校生コンビに 自分だけ生き残ろうとするとことんクズのおっさんなど、キャラもみんな素晴らしかったですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-25 20:39:33)《改行有》

49.  ジャッジ 裁かれる判事 《ネタバレ》 なかなかいい映画だったと思います。 法廷ものというよりは、法廷を舞台にした家族の和解の物語といった感じ。 まず何と言っても名優ロバート・デュヴァルの素晴らしい演技。 頑固オヤジを見事に演じ切ってるわけですが、結構汚らしいシーンもあったりしてね(笑)、 キャリアあってもここまでするんやなぁって、役者魂感じました。 そしてロバート・ダウニー・Jr。アイアンマンのイメージ強いですけど、 演技力もちゃんとあるのよってことを見せつけてくれました。 ここまでの頑固オヤジはあんまりいないかもだけど、そこで繰り広げられる父と息子の葛藤は なかなか共感できるものがあります。良作です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-18 21:31:52)《改行有》

50.  シルバー・サドル 新・復讐の用心棒 《ネタバレ》 少年が凧を揚げて自分の位置を知らそうとしたり、主人公が終盤に自分の推理を語ったりと、 やっぱり普通の西部劇とはちょっと趣は違うかなと思いました。 少年がポニーに乗って追いかけ、その姿を見て屈託のない笑顔を見せる主人公のラストは素敵。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-13 18:15:13)《改行有》

51.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 冒頭のカーアクションからお〜すごいなぁと。 その後、銃撃シーンが度々ありますがどれも映像的に凝ってるし迅速に一人また一人と倒していく様が実にかっこいい。 特に終盤の美術館のシーンは見ごたえありましたねぇ。 そんなわけでスケールアップはしてます。 ただ、前作は愛犬が殺され車を盗まれたことによる強い怒りというのが動力源でした。 それが作品の持ち味になってましたが本作はそういう意味でいうと動機がちょっと物足りないかなと。 目の前で殺し合いがなされているのに周りの人は全然気に留めてなかったり、 かと思いきや街の人たちはどいつもこいつも殺し屋だったり組織の人間だったり、 なんだか不思議の国のアリス的ファンタジーの世界に入り込んだかのような感じ。 良くも悪くも独特な世界観のアクション映画でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-13 20:38:42)《改行有》

52.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 ほんとエヴァっぽかったですねぇ。やっぱ庵野監督ですわ。 字の出し方とか音楽の感じとか。 全ての登場人物が早口で捲し立てるのとか普通に考えると変なんですけど、様式美みたいなもんなんでしょうか。 今回のゴジラさんはモデルが深海魚のラブカだそうで、ヒダヒダのあの気持ち悪いところとかそのまんまでしたね。 ゴジラ自体は世界的にメジャーなモンスターだけど、本作は世界視野での映画としては真逆のスタイルと言っていい。 多分日本人しか見てて楽しめないんじゃないかな。それが日本でヒットした要因なのかも。[地上波(邦画)] 6点(2017-12-19 20:57:28)《改行有》

53.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 実話というのがいいですね。 赤の他人を家に招き入れ、そしてファミリーにする一家の博愛精神が素敵。 そして彼の才能を見出し、成長させ選手へと昇華させていく。 親としても、人としても非の打ち所のない夫人。 マイケルの役を演じた彼がとても良かったですね。 常に想いを胸に秘めているような悩ましい表情と、増えてく笑顔が印象的。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-28 18:17:28)(良:1票) 《改行有》

54.  シャロンの屠殺者 《ネタバレ》 原題がLAST FRONTIERということで、なにがフロンティアなんだろと思ってたけど、 主人公のおっちゃんが開拓者で砦と軍隊が文明というその対比なのですね。 ジェドは豪快で型破り。そのキャラが魅力的ではありますが、酔っ払ったフラフラ歩き回ったり 兵士に暴行したりして、あれでなぜ追い出されないのか謎(笑)。 そんで大佐の嫁に言いよる様もまたすごく強引ですね。西部劇の男はやはりこうでなくっちゃということでしょうか。 面白かったことは面白かったのですが、嫁さんにしろ大佐にしろ、 内心がイマイチ理解できない点もあり点数としては佳作の6点ということにさせていただきます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-14 21:04:50)《改行有》

55.  ジェーン・ドウの解剖 《ネタバレ》 なんの予備知識もなしに鑑賞。 外傷のない綺麗な女性の遺体が発見され、検視にかけられるわけですが、 入り口だけ見ると謎解きサスペンス映画みたいな展開なんですねよね。 舌が切られている、変な糸が出てくる、胸を開いて見ると、、、、てな具合に。 親子の解剖医の見事な推理で、これから犯人を突き止めていくのだなと思っていたら、全然違う方向にいくわけです。 あぁ〜、そういう風になるのねぇと。いうならば、「呪いの人形」の人形を遺体に置き換えみたいなもんです。 魔女だの呪いだのってなってくると、ホラーとしてなんでもありな展開になるので 個人的にはあんまり好きじゃないんですけど、本作は解剖がすごくリアルなのと、ジェーン・ドゥが美人であること(これ重要)、 そして怖がらせ方もなかなか巧くて、ホラーとしてもそれなりに楽しめたこともあり、 結果としてはまずまずの佳作だったかなと。[DVD(字幕)] 6点(2017-10-14 22:00:48)《改行有》

56.  SING/シング 《ネタバレ》 これは良かったですねぇ。内容がしっかりしていて、見終われば爽やかな感動に浸れます。 5人組で楽しく踊ってるアニマル達、よく聞くときゃりーぱみゅぱみゅちゃんの曲でしたね。そういうの気づくとニンマリしちゃいます。 全てを失った時のムーンは自分の体で洗車をするという展開に驚くも、前向きに取り組む様子見てるとなんだか勇気もらえますね。 みんなそれぞれ、何かを失って失意の底に。でも最後のお披露目のシーンで、それぞれの曲と相まって完結して行く様が見事で感動的。 大人から子供まで楽しめる良作に仕上がってます。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-09-18 20:31:39)(良:1票) 《改行有》

57.  将軍家光の乱心 激突 《ネタバレ》 序盤から、ん?なんだか雰囲気がおかしいな、、、とは思ってたのですが、 ロック音楽がかかりだしてから思わずずっこけました。 ナンジャコリャ、と。全体的にいって、このヤンチャさが良くも悪くも80年代だなという感じがします。 アクションはまぁ悪くないけど、火だるまのところで思いっきり耐火の被り物してて萎えたなぁ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-18 15:12:42)《改行有》

58.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 監禁されたターナーを脱出する展開で、セキュリティが随分とザルだなぁと思っちゃいました。 アクション自体もそこまで派手さはなく、トムの安定した強さを堪能するという感じ。 終盤の、箱を開けたら中には兵器が。何かおかしい。調べてみたら阿片がどっさり〜の展開はスカッとしました。 前半はラブストーリーで締めくくられるのかな、と思いきや、終わってみれば、 娘(ほんとうはちがうけど)との心温まるストーリーでしたね。気持ちのいい余韻残るラストでありました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-16 23:46:40)(良:1票) 《改行有》

59.  SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁<TVM> 《ネタバレ》 あぁ〜、これはテレビドラマを見てる人でないといけない代物でしたね。 衛星放送でやってたのをたまたま観たんですが、ナンジャコリャ?て感じでした。 もともとがシャーロックホームズを現代に置き換えたドラマってことで、 ファンには免疫があって飲み込めたのでしょう。 脳内で100年前と行ったり来たりしてて、私には意味不明の内容でした(笑)。 映像的には綺麗だったんですけどね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-04 19:01:36)《改行有》

60.  ジャージの二人 《ネタバレ》 なんの予備知識も持たずに、衛星放送でやってたのを鑑賞いたしました。 あまり親子には見えませんが、このコンビなかなかいいですね。特に父親役の鮎川誠さんのキャラが好き。 話も世界観も登場人物も全てがユルイんですけど、この父ちゃんが特にこのユルイ世界の構築に一役買ってる。 さすがはロッカーなだけあって、ジャージ姿でもなぜか格好良いんです。 そんな父と息子のコンビが避暑地の山荘に向かうわけですが、私はわけあって嬬恋村に土地を持っているので、 一目で「あ、ここは嬬恋村だな」とわかりました。あの一面のキャベツ畑が素晴らしいのです(何故か劇中ではレタス畑と言われてましたが)。 東京の気温と比べて度々ガッツポーズしていましたが、実際にここは夏でも本当に涼しく、夜になると肌寒いぐらいです。 映画としては、ぶっちゃけ中身はあってないようなもんなんですが、その何も起こらなさ加減がいい、という不思議な映画です。 色々な困難に対して力強くエネルギッシュに抗って乗り越えていこうという映画もたくさんありますが、 こんなふうに飄々として困難は困難のままにすっと受け入れて乗り越えていく、そんなスタンスもあるんだなと思いました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-29 23:46:43)《改行有》

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