|
プロフィール |
コメント数 |
538 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
30年以上前の映画に興味があるので、 ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。
基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。 それからどんでん返しモノ。 真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。
レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。 |
|
41. シベリア超特急
私は、またまた「つまらないとわかりつつ鑑賞して低い点数をつける」という行動をとってしまったことを、ここに反省します。
初っ端から、エンディングの後に何かが起こると自ら発表しちゃったのに、まずビックリ。
フルコースのお品書に「デザートのあとに2品出るのでお帰りにならないでください」と書かれているようなものです。
それでもって料理を食べてみたら味がしない。無味乾燥な演技の役者に唖然。
そんな中に唯一の高級食材(かたせ梨乃)を加えたところで素材の無駄遣い。
そしてデザートのあとに追加の2品が出てきたのですが、0に0を足しても0なのであります。
しかしながら、監督さんが「どうです凄いでしょう♪ 凄い仕掛けでしょう!驚愕のラストでしょう!」と得意気に出してきた以上、スタンディングオベーションせざるをえません。
これもひとえに監督のお人柄。ブラボー!
これはまさに水野監督の水野監督による水野監督のための映画ですね。
大真面目に作っているのが伝わってくるだけに駄作は駄作でも愛すべき駄作・・・そういった意味で「デ○○○ン」とは一線を画していると思います。[DVD(字幕)] 0点(2013-09-08 18:18:21)(良:2票) 《改行有》
42. 死霊の盆踊り
ここで投稿させてもらうようになってしばらく経つので、もう一歩踏み込んでレビュアー仲間入りをするための踏絵として、ついにこの作品に挑戦しました。
どんな凡作でも突っ込みどころが多ければそれなりに楽しめると思っていましたが、かなり甘かったです。見終った後、乗り物酔いに似た吐き気が止まりません。
「この作品は0点である」という先入観で皆さんは0点をつけていると思っていましたが、そうではないことがよくわかりました。事前情報があろうがなかろうが、紛れもなく0点です。
レビュー投稿を始めて早い時期に「0点」の基準がわかったことが唯一の収穫です。今後かなり酷い作品に出会っても、この作品に比べたら何かしらの点を与える価値があるのではないかと・・・。 安易に0点をつけてはいけない、ということを教訓にしたいと思います。[インターネット(字幕)] 0点(2010-09-19 23:11:44)(笑:3票) (良:6票) 《改行有》
0 | 4 | 0.74% |
|
1 | 10 | 1.86% |
|
2 | 19 | 3.53% |
|
3 | 38 | 7.06% |
|
4 | 52 | 9.67% |
|
5 | 79 | 14.68% |
|
6 | 104 | 19.33% |
|
7 | 130 | 24.16% |
|
8 | 58 | 10.78% |
|
9 | 35 | 6.51% |
|
10 | 9 | 1.67% |
|
|
|