みんなのシネマレビュー
あろえりーなさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617
投稿日付順1234567891011121314151617
変更日付順1234567891011121314151617

161.  実験室KR-13 《ネタバレ》 ここ最近はこういう密室系スリラーみたいなものが多いですよね。なんだか、過去の歴史とか実際の実験めいた素振りをしているけど、純粋に娯楽作としてみればまずまずの出来なんじゃないでしょうか。MKウルトラ計画というものは本当にあったらしいけど、この作品のような内容とは全くの別物で、要はそういう事例を借りて今流行の密室スリラーをやりましたって言う事ですよ。 真面目に考えたら、「人間兵器」なる人材を発掘するために何人もの人が死ななきゃいかんわけで、全くもって非効率ですからね(汗)。「テキサス・チェーンソー ビギニング」の監督による作品ということで、「テキサス~」では荒れ狂うむき出しの狂気を描いたという感じだけど、本作は、もっと組織的で冷淡な狂気ですよね。人間というのは、個人個人では恐ろしいことは出来なくても、組織に組み入れられるとそれが可能になっちゃうみたいなところがあるんで、そういう狂気を描きたかったんじゃないかと思います。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-19 14:14:31)

162.  シャンハイ(2010) 《ネタバレ》 渡辺謙は僕の好きな俳優なので、彼目当てで観てみました。それに、この時代の男の人たちの服装、コートに帽子姿が凄く好きで、こういう時代物の映画を観るとついつい自分も入り込んじゃいます。そんなわけで期待して観たのですが、、、まず不満なのは、映像が少しチープっぽいんですよね。上海の街並みがいかにもセット臭いというか。おそらくだけど、コントラストが弱いんじゃないかと思うんですよ。全体がのっぺりとし過ぎてるというか、光と影をもっとはっきりさせるほうがいいと思うんです。いわゆるフィルムのワールみたいな感じで。それから、恋愛劇としてちょっと中途半端なんですよね。タナカ大佐とスミコの恋愛模様はそもそもほとんど描かれてなかったから仕方ないとしても、ポールがとアンナの愛はもうちょっとなんとかならなかったのかなと。お前さん、いつのまに好きになってたんだよって思っちゃった。そんなわけで不満がいろいろとあったのですが、時代物としての面白さもあったとは思うのでおまけの6点。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-03 19:33:27)

163.  少年マイロの火星冒険記 《ネタバレ》 ストーリーはと言うと、火星人にさらわれたママを連れ返すというただそれだけの内容なんですが、火星表面でマイロを助ける為に、自分のヘルメットをつけてあげるママの優しさにはジ~ンとくるものがありましたね。メッセージ性は凄く明確。総統率いる火星人達は全体主義そものもので、それに対して個人の自由や表現を大切にする民主主義が勝るということと、愛情は素晴らしいものだという内容。あとは、男性も子育てに参加しましょうということかな(笑)。同じCGアニメでも、ピクサーと比べると脚本がとてつもなく貧弱だし、ロバート・ゼメキスが関わってるだけあって人の顔の動きを取り込んだ独特のスタイルなんだけど、これがまた実に中途半端な出来なんですよね。妙に本物っぽい表情なのに、全然血が通ってないみたいな。だから、まだまだ発展途上だなという感じが致します。火星人が作った、大規模な地下施設のスケール感やクリーンさは個人的には好きでしたが。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-09-26 22:08:38)

164.  刺青 背負う女 《ネタバレ》 あまり期待せずに観たのですが、凄く良く出来た作品でびっくりしました。刺青のシーンに妥協がなく、裸を晒して演技する井上琴美さんの透明感がとても良かった。ヌードシーンなどは、よくありがちな「いやらしい目線」での撮り方でなく、純粋に美しい撮り方をしているように感じられた。苦悶と愉悦のはざまで生を実感するというのも、なんだかわかる気がする。[DVD(邦画)] 6点(2011-06-16 00:27:05)

165.  処刑教室(2008) 《ネタバレ》 「処刑教室」だなんてタイトルだから、 てっきり学園サスペンスものなのかと思ってみたら、 おもいっきりコメディで思わずずっこけた。 配給会社はどうしてこんな邦題にしちゃったの? 勘違いして観る人も多いはず。 内容的には、ハイスクールを舞台にした 青春ラブコメ謎解きものといった感じで、 オチもまずまずの佳作といったところか。 初監督作にしてはまとまってるのと、 ミーシャ・バートンがトップレスを 披露してるのに免じて6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-14 15:40:03)《改行有》

166.  シーサイドモーテル 《ネタバレ》 確かに、とても「薄っぺらい」作品であることは事実だと思います。見終わっても何も残らない。ただ、色々と笑えたことも事実なので、ただただ純粋にコメディ映画として評価したい。たとえば、男が5人通ったら勝ちというゲームを始めて、最後にオチをもってくるシーンとか、ベタなんだけどついつい笑ってしまった。モーテルの外観や全体的なセンスなど、なかなか頑張っていて良いと感じたし、デビュー2作目の監督にしてはしっかりとまとまっている。後は前述したように、笑いだけでなくなにかしら心に残る要素が欲しかった点、それから、各部屋のお客が、もうちょっと面白い絡みをそれぞれするともっと良くなっただろう。[DVD(邦画)] 6点(2011-05-10 21:52:31)

167.  沈まぬ太陽 《ネタバレ》 原作が、相当な大作だから、それを脚本にして映画化することは大変であったろうと思うし、鑑賞していても全体としてその苦労が見え隠れするので、言うならば力作だなと思う。他人のために尽くす、いわば正義の側と、己の懐しか考えていない、言わば悪党の側。渡辺謙扮する恩地と、三浦友和扮する行天は、言ってみれば陽と陰なので、わかりやすく楽しめるのだが、全体として「生真面目過ぎ」で、善くも悪くも無難すぎる。もっと突き抜けた感情ほとばしる描写や、ドロドロした感じが出ていてもいいのではと個人的には思う。実際に事故を元にした話なので、なかなか難しいのかもしれないが。[DVD(邦画)] 6点(2011-01-04 23:21:42)(良:1票)

168.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 やはりガイ・リッチー作品なだけあって、軽快でもの凄くノリが軽い。そしてこれまでのシャーロック・ホームズ像とは打って変わって、本作のホームズは武闘派で男臭い。アクションもそれなりに格好いいし、テンポも良くサクサク進んでいくのだが、このノリの良さを「推理」シーンでも用いちゃってるのが少々残念なところである。ホームズが早口で推理を語ってモンタージュがパッパッと流れて一方的に説明するだけで、話としての面白みに欠けると言わざるをえない。もし続編をやるのなら、確かに監督は変えたほうがいいかもしれない。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-09-28 11:56:36)

169.  13日の金曜日(2009) 《ネタバレ》 まぁ、ジェイソンシリーズはいつの間にか、自身のパロディというか、おふざけと化したネタシリーズに成り下がってましたからね。どうせなら、いっちょ原点に戻って正当な13日の金曜日をリメイクしましょう、というスタンスはよくわかる。じゃあ昔のやつと比べるとどうかというと、映像的には綺麗なんだけど、う~ん、あんまり怖くない。ジェイソン自体の、怪物的魅力のようなものが欠けているように思う。動きが俊敏だし、殺し方がいちいちバラエティに飛んでいて、理性を感じてしまう。こういっちゃなんだが、30年ぶりにスクリーンにジェイソンが復活した現在、グロさではソウシリーズに負け、勢いではテキサスチェンソーに負け、今再び観客を震え上がらそうと彼が立ち上がったとき、すでに観客の目は肥えてしまって、時代遅れとなったジェイソンの悲しき姿を垣間みた様な気がする。もはやなにをやっても「お約束」で片付けられてしまうジェイソン。最後の湖からジャンプの「お約束」は、彼のそんな悲痛な叫びのようにも見えてしまった。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-27 22:49:08)(良:2票)

170.  シャッター(2008) 《ネタバレ》 ゾクゾクするような怖さがあって、私は割と楽しんで観れたと思います。一方的な溺愛女性の霊がベンを追いかけ回す話から、実は~のターニングポイントがなかなかお上手だと思いましたね。途中出てきた本物の霊能力者?のおっさんは、結局ストーリーに絡んでこなかったですね。なんの為の役だったんだろう、、、。それにしても幽霊のめぐみさん、写真をパラパラ漫画みたいにして意志を伝えるだなんて、ずいぶんとまどろっこしい伝え方をするもんやね~。私だったら気づかないわ(笑)。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-25 23:04:50)(笑:1票) (良:1票)

171.  地獄の変異 《ネタバレ》 この作品の予告編が藤岡探検隊のパロディだったもんで、どんだけひどいC級ムービーなんだよと思って観てみたら、これがどっこい、とても真面目に作られた結構な大作ではありませんか。見終わって割と得した気分になったのと同時に、あの予告編と邦題は宣伝の仕方が間違ってる!配給会社は何をやっとるかぁ!と思わず怒鳴って(心の中で)しまった。見た感じでは、実際の海底洞窟の映像とセットを織り交ぜて全体を構成してるんでしょう。とても美しいシーンが多いし、あのメインのエイリアンはともかく、途中出てきたうなぎの親戚みたいなやつだったら本当に前人未到のどこかの洞窟にいそうな気がしないでもない。そう思わせるくらいの映画的リアリズムがあったし、閉鎖的でありながらだだっ広い空間の怖さというものがうまく出ていて(博士やチャーリーが襲われるシーンなど)後に印象深く残る。ただ全体的に、音楽含めて過剰演出は控えめなので、その辺の好きずきで賛否別れるかも。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-08 01:24:08)(良:1票)

172.  シャンハイ・ナイト 《ネタバレ》 さすがのジャッキーも50代ですから、昔に比べるとキレやスピード感はなくなりましたけど、その分ユーモアの要素を取り込んで全体としてのエンターテイメントの総量を保とうとしている様に見えます。雨に唄えばやインディ・ジョーンズなどのパロディネタもあります。鼻の形が妙な俳優で有名なオーウェン・ウィルソンのおちゃらけキャラもなかなか愉快。本当に可も不可もない作品です。全体的にセットが少し安っぽいかな。[地上波(吹替)] 6点(2008-08-01 21:46:04)

173.  白いカラス 《ネタバレ》 若きコールマンが自分の母親を裏切り、そして家族に裏切られるシーンはとても切ないものがあります・・・。この作品に登場してくるコールマン、フォーニア、レスターは3人とも過去を抱えている。彼らはいずれも完全な善人でも完全な悪人でもなく、被害者でもあり加害者でもあり、裏切り者でもあり裏切られた者でもある。でもそれこそがまさに人間というもの、そのものなんですよね。にもかかわらずその人間自身が、世界のあらゆるものを善と悪に振り分け、白黒をつけようとする。人間を含め現実というのは、白でも黒でもないものなのに。彼らの人生を書き記すその小説のタイトルは「人間の汚れ」だとネイサンは言う。結局のところ、汚れというのは、人間の内的な問題というより、その内的な概念と現実との乖離から生じるものなのではないかと、この映画を鑑賞してふと思った。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-25 01:12:37)

174.  シャーロット・グレイ 《ネタバレ》 ケイト・ブランシェットはこういう役がうまいですよね。強さの中に弱さがあり、弱さの中に強さがある。他に代わりのいない役者さんです。シナリオはとてもいい出来。レジスタンス仲間が無惨に殺されるシーンや、ナチに罵声を浴びるジュリアンを止めるためキスをするシーン、子供たちに偽りの手紙を渡すシーンなど、ぐっとくるツボを押さえた展開。それでも全体的に真に迫らない印象を持つのは、情緒的演出、ひいき目な撮り方、いわば、ある種ヨーロッパ的な風合いのせいでしょう。もちろんその趣の好みは人それぞれです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-11 19:57:21)

175.  呪怨 パンデミック ある意味で清水崇の集大成といっていいかもしれません。彼が作り上げたメインキャラの白塗り少年&長髪伽椰子が神出鬼没で現れる。毎度のパターンながらストーリーもついに完成の域に達した感あり。おそらくはもう同じパターンは踏めないはず。だから集大成ね。一つ不満なのは「呪われた家」の外観があまりに嘘くさく、リアリティに欠ける点。清水さん、次回からは新キャラをお願いしますね。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-19 22:06:37)

176.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 いやまぁ確かにね、私も途中で薄々感づいてはいたんですよ。ちょうどこういうオチが流行ってた頃ですしね。しかしながら、ソファーの下が断崖絶壁になるシーンとか、ワンコが殺されちゃうシーンとか、なかなか前半は魅せる展開だなって思うんです。後味の悪い作品もたまにはいいです。しかし死体の入ったトラックを崖から落とす必要はないのでは。[地上波(吹替)] 6点(2008-02-28 22:26:35)

177.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 なんという向こう見ず!なんという行き当たりばったり!このバカップル、互いの事しか見えてないんだなーー!!、、、と思いきや主役のあんちゃんも、なぁにエレベーターに閉じ込められてんだよ!すました顔して間抜けだな!、、、、と思いきや、姉ちゃんの方も写真でバレるぐらい気づいとけ!まったくどいつもこいつも、、、、おいこらマイルス・デイビス!甘いトランペット吹かして、間抜けどもを小洒落にに見せつけるんじゃない!おいルイ・マル!こんな映画を作ったらかっこいい間抜けどもが巷に増えるだろ!これだからフランスって国は、、、、。[CS・衛星(吹替)] 6点(2008-01-13 22:04:36)(笑:1票)

178.  じゃじゃ馬ならし(1967) うむ、本当にじゃじゃ馬ですなぁ。エリザベス・テイラーは7回離婚してるそうだから、素でもあんな感じなのかな?本当の夫婦だったせいか、妙にお似合いで馬が合ってましたね。しかしあんなじゃじゃ馬が最後にはどうしてあんなにも良き妻になってしまうのやら、、、、ちょっとよくわからんかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-17 18:15:16)

179.  上海の伯爵夫人 《ネタバレ》 真田さんかっこええなぁ~。画に映える男ってのはやっぱいいですなぁ。レイフ・ファインズもさすがは名優だけあって、盲人の役というのを本当にうまく演じてる。頭の中で思い描いた自らのバーという理想郷を作りたいジャクソンと、真摯な彼に魅かれるソフィア、己の野望を遂行しようとするマツダ。地に足のついた当たり前の幸せを追い求めながらも、時代に翻弄されていく様を描いた作品ですけど、ただ、ちょっと物足りなさを感じますねぇ。もっとお話にぐっとくるものがあればよかったんですが、、、。でも1930年代当時の上海の街並みはすごくよく再現されてましたね。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-08 20:28:50)

180.  シン・シティ アメコミをまさにそのまんま映像化したという、モノクロトーンの美しさ際立つ作品。なかなか完成度は高いですぞ。ロドリゲスの渋めの作品&タランティーノ作品の好きな人ならば、こういう作品は大好きなはず。皆さんハマり役というか、とてもいい演技だったんですけど、中でもイライジャ・ウッドは最高ですね。笑いのセンス抜群です。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-23 23:03:27)

090.19%
1360.77%
2641.37%
31803.85%
43717.93%
5110123.52%
6146331.25%
7105322.50%
83076.56%
9791.69%
10180.38%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS