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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  仁義 《ネタバレ》 劇中、BGMもほとんどなく、終始張り詰めた空気が漂うサスペンス映画でした。 本国でヒットしたのもなんとなく頷けます。 この淡々とした調子が一貫していて、仏映画の個性なのかなとは思うのですが、 それでもラストの散り様はもう少し盛り上げて欲しかったかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-05 21:50:20)《改行有》

2.  シルバー・サドル 新・復讐の用心棒 《ネタバレ》 少年が凧を揚げて自分の位置を知らそうとしたり、主人公が終盤に自分の推理を語ったりと、 やっぱり普通の西部劇とはちょっと趣は違うかなと思いました。 少年がポニーに乗って追いかけ、その姿を見て屈託のない笑顔を見せる主人公のラストは素敵。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-13 18:15:13)《改行有》

3.  少林寺三十六房 《ネタバレ》 少林寺映画って初めて見たけど面白いですね~。闘ってるときの効果音がね、いかにも効果音って感じの音なんだけど、今見るとそれが逆に新鮮で面白いですね。そんでまた修行の一つ一つが凄いね~。そんなことやって、なんか役に立つの~?て思うんだけど、ちゃんと後々の闘いでそれらが全て役立ってるっていう(笑)。主役の彼のきりっとした眼差しが印象的。勧善懲悪ものとしてしっかりカタルシスを味合わせてくれる良作。[地上波(吹替)] 7点(2014-07-03 23:29:02)

4.  白い家の少女 《ネタバレ》 これは面白かったです。まずなんといっても、ジョディ・フォスターの魅力に尽きる。少女らしいチャーミングさと、なんともいえない冷めた目つきからくるミステリアスな雰囲気。芯の強さ、孤独と悲しさ、それらを表現する上で、彼女以外にこの役を務められる子役は考えつかないですね。もう本当に見事。そして、サスペンスの中のこのラブストーリー。これがまた魅力的。リンとマリオの、子供っぽいいたずらのシーンから見舞いにいった時に泣きながら心境を吐露するシーンまで、その全てが微笑ましく、そしてぐっときちゃいます。やってることは人殺しとその幇助なんだけど、観客はこの二人を応援せずにはいられない。犯罪を応援するのは現実にはいけないことだけど、そこを乗り越えてしまえるのが映画の凄さ面白さですよね。そして、ストーリー運びが実に巧い。全てのシーンが印象深くて記憶に残るんですよね。おばちゃんが地下室の扉に頭ぶつけて死ぬシーン、飼ってたハムスターが息子に殺されるシーン。ほとんどずっと家の中だけで起きているから印象深いというのもあるのかもしれませんが、なにより「意外性」の積み重ねがあると思うんですよね。父親はいないと観客は理解した上で、2階から父親が降りてくる(実際はマリオ)シーン、それから、無事にやり過ごした後でおもむろにリンが全裸になりマリオとことの続きをするシーン、このへんの唐突さ、意外性は素晴らしいですね。そして地下室の扉がバタンバタンと開くホラー的な展開に、そこから登場したのが変装した息子という。どのシーンもまるで往年のヒッチコック映画みたいなサスペンス要素を思わせるんだけど、そういう要素にさらに少年少女の純粋な恋愛という魅力ある要素が加わり、そしてジョディ・フォスターの役者としての溢れる魅力で全てがまとめられているという、とにかく面白い、見事な一本だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2014-03-03 00:16:57)(良:1票)

5.  死の追跡(1973) 《ネタバレ》 序盤、保安官の妻子がゴロツキどもに殺される。保安官は馬に乗り、ゴロツキの後を追う、という展開。なるほど、単純明快なよくある復讐劇なのね~と思い観ていると、メキシコの保安官と出会うことになる。彼は「殺してはいけない。捕まえて法廷で裁かなければいけない」と説く。そこで目撃者がいなきゃ、釈放になる、それが法律だ、と。復讐に燃えるキルパトリックは、終始このメキシコの保安官と対立するわけです。協力しながら闘う、そういう不思議な関係。この二人の関係は、そのまま「法律」かそれとも「復讐」か、どちらが正義なのか、という、この話のテーマを浮き彫りにする。ただの復讐劇だと思って観ていたら、以外と深い映画なんだなと感心してしまいました。明らかな殺人犯なのに、自分の妻子が殺されたのに、復讐してはいけない、そして無罪放免にしなきゃいけない、というのは果たして正義なのか。キルパトリックの気持ち凄いわかる。しかし、最後にメキシコの保安官がキルパトリックを撃ったのは理解出来ない。あんだけ「殺しはいかん、法で裁かなきゃ」って言ってたのに、なんで撃つねん。映画としてはかなり粗い作りで決して完成度の高い作品とは言いがたいが、その無骨さ、そしてテーマ性に惹かれるものがあったので、佳作の6点を献上します。[DVD(字幕)] 6点(2014-01-20 22:24:22)

6.  シーラ号の謎 《ネタバレ》 正直、序盤は「あんまりぱっとしないなぁ」なんて思ってたんですけど、クリントン夫が殺されるあたりから俄然話が面白くなり、そこからラストまでミステリーの王道という感じでとても楽しく観る事が出来ました。序盤のぱっとしないシーンも、後々で大きな意味を持つものだということがわかり、ジグソーパズルが合わさるようにいろんなシーンが結合されて真相が明かされる。なかなかよく出来たお話だなと感心致しました。最後は犯人が警察に逮捕されて御用~なのかと思いきや、ああいう風に締めくくるとは、なんだか皮肉ですね。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-20 16:51:20)(良:1票)

7.  女囚701号 さそり 《ネタバレ》 こういう作品、嫌いじゃないですよ。表立って人にお勧めする事は出来ないけれど、やりたい放題やってくれる映画はそれだけで認めちゃう自分がいる。確かにね、つっこみだしたらきりがないんですよ。最初の暴力シーンで、顔に全然拳が当たってないわけですよ。それなのに「ビシっ!ビシっ!」ってものすごい効果音ついちゃって(笑)。この時点で「なんだこりゃ~。真面目に作ってない映画だな~」なんて思ったんですけど、次のシーンでは全裸の女囚たちが列になって意味不明な階段を上り下りさせられてるし(笑)。そうかと思いきや今度は味噌汁を顔をかけられただけで血まみれになるし、なぜかおっぱい丸出しで刑事に復讐しようとするし、、、。最初の時に「不真面目な作りだなぁ」なんて思っちゃった自分を反省(笑)。要するに、そういう理屈を勢いが凌駕してるんです。とにかくやりたい邦題やって、それで面白けりゃ良いじゃん!みたいな。そう、映画とは本来ルールなどないものですからね。刑務官たちがレイプされ、女達がワッショイワッショイ!と踊りだしたり、ナミに復讐しようとした女囚の顔がはんにゃみたいになったりするシーンで爆笑しちゃいました。もの凄く安直な反体制の描き方も含め、色々と面白かったです。[DVD(邦画)] 7点(2012-03-17 18:51:47)

8.  新幹線大爆破(1975) 《ネタバレ》 これぞまさしくエンターテイメント!犯人の方々のバック・ストーリーが重く、深く、それでいて人情味があって、感情移入せざずには入られません。この犯人の動機付けがもし描かれていなかったら、ただのアクション映画として厚みも無く、犯人達に共感の念を持つ事はなかったでしょう。この動機付けがあるからこそ、被害者を出さずに計画が成功してほしい、と応援する気にもなり、その結果ハラハラドキドキ感が得られるんだろうと思います。アクションシーンが無駄に凄いし、なにより高倉さんと宇津井さんの演技がもう素晴らしいのなんの。乗客の反応がちょっと馬鹿すぎるかなと言う気もしますが、そこはご愛嬌。なにせ30年以上前の作品ですし、実際の新幹線を使ってのアクションシーンは難しいのでしょう、ときおり出てくるミニチュアが興ざめなんですけど、そのへんが-1点かな。ああいうの見ると、この面白さそのままに今の技術で誰かフルリメイクしてくれないかな、と思ったりするんですけど、たぶん脚本も変わって現代風に薄っぺらいものになっちゃっうんだろうな、、、、。ただ一つ、喫茶店の火事はちょっと突然すぎるよね(笑)。でもあんな無理矢理な設定も、ありえなさを面白さが凌駕してるんでOK。飛び去る飛行機のジェット音、そして銃声!のラストは圧巻であります。[DVD(邦画)] 9点(2007-08-02 00:50:16)

9.  ジャッカルの日 面白かったです。一貫して貫かれるリアリズムがいいですねぇ。殺し屋のプロですなぁ。ガンっ!てチョップかけるだけで人を殺せる(笑)。そのわりには犯人のラストのあっけなさにはびっくりしたけどね。これを見れば、リメイク版のやつは、緻密なストーリーをなくして徹底したアクション映画に変えたんだということがわかります。[地上波(字幕)] 7点(2005-11-13 02:39:23)

10.  ジャバウォッキー こ、これは、、、なんとコメントしたらよいのでしょう。理屈などではありませぬ。ただボケェーと、ヤンの精神世界に浸るだけです。6点(2004-09-06 01:08:10)

11.  女王陛下の戦士 だいたい、バーホーベンと言ったらエロかグロかのどちらかが必ず入ってるわけで、その両方の要素がないこの作品はとても異色作な気もします。でも、この作品の舞台は第二次大戦時で、その時はバーホーベンさんは少年だった。その時の過激な体験が彼の作風になっている。だから、一見異色に見えても、実はこの作品は他の何よりもバーホーベンらしいものなのかもしれません。5点(2004-08-24 19:49:11)

12.  ジーザス・クライスト・スーパースター 60年代だったか70年代だったか、アメリカの若者の間で「ちくしょう!」「くそったれ!」ていう汚い言葉を「ジーザスクライスト!」と言って表現するのが流行ってたんですね。反対の言葉で言って相手にショックを与える。この映画はそういうノリに近いですね。キリストの描き方、聖書をロックで料理する。観る者にショックを与える、、、。6点(2004-07-27 02:39:30)

13.  地獄の逃避行 うーむ、、、よくわからん。やっぱりマリック、天国の日々並みの自然が時たま出てくるのが印象的。それにしても、この二人の人殺し感覚にはついていけん、、、。4点(2003-07-10 22:44:48)

14.  シノーラ ロバート・デュバル、、、あっけなかったな、、、、。4点(2003-06-13 02:05:50)

15.  白い肌の異常な夜 あの螺旋階段から落ちた時はすごかったなぁ。その後の足切断シーン、見ててすっごい力はいっちゃったよ、、、、。何が言いたかったのかよくわかりませんが、かなりの異色作であることは間違いないでしょう。6点(2003-06-10 22:27:33)

16.  仁義なき戦い どうやってー指つめたらいいんかいのぅ?誰かわかるやつはおらんか?7点(2003-04-06 00:03:12)

17.  シンドバッド黄金の航海 面白いですねえ。ハリーハウゼンじつは初めて見たんですけど、このカタカタ感がいいですねぇ。ほんとに生きてるみたい。6点(2003-01-08 22:38:01)

18.  新・猿の惑星 前2作は、猿の世界に人間が、という設定だったから、その設定自体ですごく面白かったと思うんだけど、これはその逆で、人間の世界に猿がやってくるという、なんか普通になってしまったなと思っちゃうんだけど、でもこれはこれでよかったと思うよ。なんせ前作があの終わり方だからこうするしかないだろうし、一応逃走劇のサスペンスにちゃんと仕上がってると思う。6点(2002-08-21 12:30:12)

19.  ジャスティス(1979) この映画のアル・パチーノはあんなりかっこよくないなぁ、、、メガネも似合ってないしね、、、弁護士の話ってどうも好かん、、3点(2002-03-12 11:43:01)

20.  JAWS/ジョーズ2 悪くはないけど、どうしても前作と比べてしまうのがなんとも残念、、、一応ラストに5点。5点(2002-02-10 00:15:55)

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