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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ジェシー・ジェームズの暗殺 《ネタバレ》 興行的には失敗したみたいだし、その理由もよくわかりますが、 でもいい映画だと思います。 西部開拓時代を舞台にした映画が個人的に好きだというのもありますが、 本作はとにかく映像が美しい。実にこだわって作っているなというのが見て取れます。 それぞれの関係のなんとも言えない緊張感。 ジェシー・ジェームズの遺体を見世物としてお金稼いだり、その暗殺の様子を 何百回も公演して回るといった展開は時代を感じさせます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-10 16:26:17)《改行有》

2.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 国分くんも香里奈も、あまり演技的には上手くないとは思うけど真摯に頑張ってらしたと思います。 でも何より、あの男の子。あの子の可愛らしさが作品の魅力を引き上げてましたね。 人を笑わせるためにやってるのにお前が笑ってどうすんだって言ってましたが、 すんごい笑顔でやる男の子の落語もまた微笑ましくてよかった。 ラストの唐突なラブには驚きでした。お互い、そういう気持ちあったんや!って。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-04-25 20:38:23)《改行有》

3.  シンデレラマン 《ネタバレ》 夫婦のやりとりが主軸で、強く共感できました。 あなたがほどほどに怪我をして、無事に引退することを神に祈っていた、みたいな嫁さんのセリフが印象的。 ベアとの一騎打ちは見ていて力が入りました。 戦ってる時のボクサーの感情、ボクサーの奥さんの気持ち、そういうところに想いを馳せることのできる作品でした。 ボクシング映画としてはストーリーが王道そのものですが、ロン・ハワード監督ですからね。 穿ったりせず王道をそのまま楽しもう、ということです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-04 19:59:51)《改行有》

4.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 実話というのがいいですね。 赤の他人を家に招き入れ、そしてファミリーにする一家の博愛精神が素敵。 そして彼の才能を見出し、成長させ選手へと昇華させていく。 親としても、人としても非の打ち所のない夫人。 マイケルの役を演じた彼がとても良かったですね。 常に想いを胸に秘めているような悩ましい表情と、増えてく笑顔が印象的。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-28 18:17:28)(良:1票) 《改行有》

5.  ジャージの二人 《ネタバレ》 なんの予備知識も持たずに、衛星放送でやってたのを鑑賞いたしました。 あまり親子には見えませんが、このコンビなかなかいいですね。特に父親役の鮎川誠さんのキャラが好き。 話も世界観も登場人物も全てがユルイんですけど、この父ちゃんが特にこのユルイ世界の構築に一役買ってる。 さすがはロッカーなだけあって、ジャージ姿でもなぜか格好良いんです。 そんな父と息子のコンビが避暑地の山荘に向かうわけですが、私はわけあって嬬恋村に土地を持っているので、 一目で「あ、ここは嬬恋村だな」とわかりました。あの一面のキャベツ畑が素晴らしいのです(何故か劇中ではレタス畑と言われてましたが)。 東京の気温と比べて度々ガッツポーズしていましたが、実際にここは夏でも本当に涼しく、夜になると肌寒いぐらいです。 映画としては、ぶっちゃけ中身はあってないようなもんなんですが、その何も起こらなさ加減がいい、という不思議な映画です。 色々な困難に対して力強くエネルギッシュに抗って乗り越えていこうという映画もたくさんありますが、 こんなふうに飄々として困難は困難のままにすっと受け入れて乗り越えていく、そんなスタンスもあるんだなと思いました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-29 23:46:14)《改行有》

6.  自虐の詩 《ネタバレ》 独特な笑いと世界観が楽しめる作品でした。 「大阪のおばちゃん」的な大阪のイメージを更にデフォルメしたみたいな感じで、 通天閣下に広がる薄汚い町が妙にツボ。ほとんどセリフのない阿部ちゃんもパンチパーマが似合っていて良かったです。 中谷美紀も見事ですよ。普段見られないような役柄だけど、これまたハマり役でした。 西田敏行は東北弁うますぎるなぁと思ったら、実際に東北の方なのね。 イサオとの恋愛物語より、熊本さんとの友情の方がグッとくるし話としては主軸よね。 熊本さん役がアジャコングで、子供時代を演じてた子がすごく似てて良かった。よく見つけてきたねあんな子。 東京が舞台の時は、二人が大阪の時とキャラがだいぶ違うのでその辺は少し違和感あった。[ビデオ(邦画)] 6点(2016-02-13 21:32:47)《改行有》

7.  人体実験 EX-6 《ネタバレ》 ヴァル・キルマーの演技はなかなか巧くて、 「静かな狂人」の役を見せてくれる。 序盤の落ち着き払った様相、 特に刑事のことを知能指数がどうたら言って 馬鹿にするあたり、自分はものすごい知性の持ち主で この計画も秀逸なものであるかのようにアピールしてくる。 しかし、「地球温暖化を警告する為に6人を殺す」という 計画それ自体があまりに馬鹿丸出しで、 「私を狂人扱いして満足か?」なんて言ってたけど あんたは十分狂人ですから~!って思わず突っ込んじゃった。 そこの計画自体に説得力がないので、 このオチも驚きとかでなく「あぁ、やっぱりそうなのね、、」 という印象でしかなかった。 実験体にされる6人も、暑さでイカレていってるとはいえ その行動自体には疑問が多い。 見どころは水着美女ぐらいかな、、、[DVD(字幕)] 5点(2013-04-07 22:16:02)《改行有》

8.  尻怪獣 アスラ 《ネタバレ》 文字通りのお馬鹿映画で、しかもZ級のクオリティですから、 これは栄光の0点を捧げたいと思います。 こういう作品に0点をきちんとつけてあげるのは、 素晴らしいことだと思います。 それは言って見ればイグ・ノーベル賞みたいなもんです。 同様の気持ちで0点を捧げた作品としては「死霊の盆踊り」があります。 演技に難ありとか、「アスラ~や♩」ってアンタ、 本家にちゃんと許可取ってるのかとか、 そういう突っ込みはこの際もうどうでもいいです。 おっさんのきったねぇケツが巨大化し、 下劣な攻撃で人々を襲い、街を破壊し、 画面いっぱい元気に暴れまくる光景を見ているだけで、 なにか人間の創造力の素晴らしさみたいなものを 感じ、勇気をもらったような気さえします。 あまりの下品さに、見ているうちは 穴があったら入りたい(下ネタじゃないよ!)気分に なっていましたが、見終わるとむしろ清々しい 気分になります。小さなことでくよくよしている 自分こそが恥ずかしいって気持ちになります。 あ、一つ申し上げれば、 「誰もがうらやむ桃尻」は看板に偽りありです。 アップシーンにはモザイクが必要です。合掌。[インターネット(字幕)] 0点(2012-10-27 22:59:25)《改行有》

9.  少女首狩事件 《ネタバレ》 パッケージだけ見ると、なにかのお色気エログロホラームービーに見えるけど、パッケージに乗ってるようなおっぱい丸出しの人は出てきません(笑)。なので、そういうの期待してみちゃうと肩すかしですね。内容的にはいたって真面目。そして地味です。実際にあった事件をもとにしているからなのか、ただひたすら警察の捜査に密着という感じで、なにかハラハラしたりサスペンスな展開があったりするわけでもありません。そして犯人も、自分の銃で自殺して終わるという、カタルシスの欠片も無いオチ。ハリウッド的な感性から言えば実にツマラナイ作品です。まぁ、フランス映画ですから、あえてハリウッドスタイルの逆を狙ってやってるのかもしれませんが、、、。[DVD(字幕)] 4点(2012-08-26 21:40:37)

10.  屍体 《ネタバレ》 DVDのジャケに本物の屍体が使われているって書いてあったので、 そりゃまた随分とイケナイ映画だな~と思い興味本位で見てみた。 解剖実習という、唯物的なシチュエーションに、アステカ文明の霊の呪いという オカルティックな代物を掛け合わせた異色作。 ご遺体が何体が出てくるけど、どれが本物なのか全然わからない。 というか、ひょっとしてただの宣伝文句なだけなのだろうか、、、。 ストーリー展開は月並みだし、たいして怖くもないのだけれど、 気持ち悪さとか嫌悪感はよく表現されていたと思う。 特に、死体がたくさん入った水槽に2人で入水するシーンは 見ているこっちも「おえっぷ!」って吐きそうになるほど嫌なシーンでした(笑)。[DVD(字幕)] 6点(2012-07-01 19:39:28)《改行有》

11.  11:46 《ネタバレ》 カナダ製のクリーチャーホラー。ハリウッド製ホラーに比べると全体的にもっさりしてて、スピード感緩急感に乏しいかなとは思うのですが、かなり気色悪いメイクや老若男女区別なく次々に人が死んでいく展開など、他にはない独特な怖さがありました。とにかくもう、刺す!刺す!刺す!そして流血。刺すという行為と血みどろに、やたらと制作者の強い意志が感じられる。最後の最後に奇怪な宇宙人みたいのがワラワラと出てきて終わるわけだが、これは幻覚ということなのか。一見単純なお馬鹿宗教ホラーだと思っていたのだが、実は色々と伏線を張ったストーリーになってるんですね。他の方のレビューを見て納得。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-26 00:22:16)

12.  ジャケット 《ネタバレ》 なかなか良かったと思います。なによりもまず、主人公のエイドリアン・ブロディがハマり役なんですよね。痩せてて病的な感じで、いつも困ったような顔していて、印象深い笑顔のブロディ。彼がこの役を演じていなかったら、これほどまでに感情移入出来たのだろうかと考えると、ブロディの力量でこの作品の良さが保たれているんだなってのがよくわかる。そして、ダニエル・クレイグ。最初出てきた時には、ダニエル・クレイグに顔が似てる別人だと思いましたからね(笑)。こういう役も出来るんだな~すげぇな~と関心しきりでした。そして、キーラ・ナイトレイのキュートさ、これですよ。ほんと言うと、恋愛ドラマとして一番楽しめた次第です。もちろん、謎解きの要素もそれなりには楽しめるんだけど、そんなことよりキーラ・ナイトレイちゃんの、積極的に家に誘ってきて、それでいてツンツンしたキャラがたまんなく好きです(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-01 19:44:20)

13.  the EYE 2 《ネタバレ》 確かに、続編という感じがしないですよね。幽霊が見えるようになったという点は同じだけど、それ以外に繋がりはないし。転生と言う要素を持ってきたのはアジアンホラーらいなと思うんだけど、女性の股に幽霊が入っていこうとするシーンは、怖いというよりもシュールで笑ってしまいそうになっちゃった。スー・チーは終始泣きっぱなしの役で、裏切られた女性の切なさをテーマにしておりそれ自体はよく伝わってはくるんだけど、2度も飛び降りて死なないというのはありえへんやろ~ってさすがにつっこんじゃった。[DVD(字幕)] 4点(2012-04-29 19:36:02)

14.  シスターズ(2006) 《ネタバレ》 グレースは殺人現場を目撃し、警察に通報するも取り合ってもらえず独自に調査を開始する。ここまではいいんですよ。これからどうなるのかしら~って、ミステリー調の展開で楽しく見てたのに、突如急展開するわけですよ。しかも全くの意味不明。なんでグレースはアンジェリークの片割れになっちゃってるんですか?それほどまでに共感したってこと? ラストの、凶器を持った手を振りかざす→医師に刺さるの延々続くショットを見ていて、さすがにげんなりしちゃいました、、、。途中まではまずまずだったのに、もったいない。[DVD(字幕)] 4点(2012-04-29 12:42:34)

15.  シークレット・ルーム<TVM>(2003) 《ネタバレ》 パッケージがやたらとホラーっぽい感じだから、そういうのを期待して観たんだけど、凄く地味で拍子抜けしてしまった。この内容であのパッケージは合わないだろ~。例の部屋も、最後の最後になって出てきただけだし。ストーリーとしては、主人公のプロファイラーと殺人鬼アーティストの会話がメイン。彼自身の過去が明らかになり、それなりに不遇な人生を送ったんだなと言うのがわかってくるわけだけど、ここ最近あまりに変態チックな映画を観過ぎたせいか、この殺人鬼の人はまだまともなほうだなと思っちゃいました。トイレに行かせてと言われたらちゃんとOKするし、「溝に足を滑らすなよ~」ってご丁寧に注意してくれてたし(笑)。ハリウッド製ホラーと比べるとすごく地味だしハラハラもしないけど、取り立てて悪いというわけでもないので5点つけときます。にしても、おばちゃんのヌードは見たくなかったな~(笑)。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-28 20:31:25)

16.  実験室KR-13 《ネタバレ》 ここ最近はこういう密室系スリラーみたいなものが多いですよね。なんだか、過去の歴史とか実際の実験めいた素振りをしているけど、純粋に娯楽作としてみればまずまずの出来なんじゃないでしょうか。MKウルトラ計画というものは本当にあったらしいけど、この作品のような内容とは全くの別物で、要はそういう事例を借りて今流行の密室スリラーをやりましたって言う事ですよ。 真面目に考えたら、「人間兵器」なる人材を発掘するために何人もの人が死ななきゃいかんわけで、全くもって非効率ですからね(汗)。「テキサス・チェーンソー ビギニング」の監督による作品ということで、「テキサス~」では荒れ狂うむき出しの狂気を描いたという感じだけど、本作は、もっと組織的で冷淡な狂気ですよね。人間というのは、個人個人では恐ろしいことは出来なくても、組織に組み入れられるとそれが可能になっちゃうみたいなところがあるんで、そういう狂気を描きたかったんじゃないかと思います。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-19 14:14:31)

17.  シャッターラビリンス 《ネタバレ》 映像的にはなかなか凝っているんですよ。最初の事故シーンもそうだし、 主人公の妄想のシーン一つ一つがとてもよく出来ている。そして主役を務めた女性も、裸を晒してまで演技を頑張っている。にもかかわらず、ストーリーが平坦すぎる。自分がハリウッド映画の観過ぎだからかもしれないけど、このオチでよくまぁ90分もたせたもんだと関心しちゃうぐらい。 そんなわけで、なんとももったいない映画だと感じた。[DVD(字幕)] 4点(2012-02-15 22:56:20)《改行有》

18.  シチリア!シチリア! 《ネタバレ》 1つ1つのエピソードは凄く面白いんです。主人公ペッピーノの人生は、やはり幾分かはトルナトーレ監督自身の体験を元にしているんじゃないだろうか。政治的に抑圧された時代であっても、人々はこんなに明るく、陽気で希望を持っていたのか。古き良きイタリアを感じさせます。ただ、その1つ1つのエピソードは面白くても、全体として見ると芯を感じない。ペッピーノ一家の絆も勿論描かれているけれど、あの街、そして住民全体が主人公という感じで、ニューシネマ・パラダイス的な感動は乏しい。だけど悪い作品ではない。どのエピソードも、素晴らしい画作りではさすが巨匠だなと思わせるし、貧しくとも、愛があれば人生は素晴らしいという人生賛歌のメッセージは存分に伝わってきた。全編漂う「ノスタルジー」の香りは、この監督の匠の技ですな。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-17 19:21:12)(良:2票)

19.  刺青 背負う女 《ネタバレ》 あまり期待せずに観たのですが、凄く良く出来た作品でびっくりしました。刺青のシーンに妥協がなく、裸を晒して演技する井上琴美さんの透明感がとても良かった。ヌードシーンなどは、よくありがちな「いやらしい目線」での撮り方でなく、純粋に美しい撮り方をしているように感じられた。苦悶と愉悦のはざまで生を実感するというのも、なんだかわかる気がする。[DVD(邦画)] 6点(2011-06-16 00:27:05)

20.  ジュテーム~わたしはけもの 《ネタバレ》 ただ単に、芦名星見たさ故に借りてみたのですが(笑)、内容的にはしっかりしたものだと思います。芦名さんも、代議士役の加藤雅也もハマり役で、リアリティを感じました。[DVD(邦画)] 5点(2011-06-15 23:42:33)

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