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評価順1
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1.  シベリア超特急2 相変わらずの糞ぶりです。1作目の暴挙に、さすがに本人も気づいた(のか?)ようで、幾分か解消されていますね。例えば、1作目では、異常に台詞が少なかった水野閣下に「あんた、主演やろ!」と突っ込まずにいられなかった人もいるでしょう。そういう人の不満を水野閣下を知ったか知らずか、この作品では水野閣下の台詞が、異常に増えてます…えぇ、異常にです。あまりに台詞が増えすぎたのか、明らかに台詞を忘れたとしか思えない妙な間が、度々見受けられます。あ、そうそう…言っておきますが、最後にやっぱり爆弾発言をやっちゃってくれて…じゃなくて決めてくれます。すごいですね~。常人なら(恥ずかしくて)とても言えた台詞じゃありませんよ。これも第二次世界大戦を経験した水野閣下だからこそ成せる業ですよ。閣下は今、シベリア超特急5を撮影中だそうですが、なんと(自分の歳も考えずに)体当たり演技をやったそうで、見事に骨折しております。それでも鎮痛剤を投与しながら、執念で撮影現場で指揮する閣下に、僕たちが映画製作を断念させることは不可能なようです。3点(2004-03-20 19:21:10)(笑:2票)

2.  死体と遊ぶな子供たち 今のところ最低の学生映画…。ものすごく陳腐。さらに配給したのが、あの“ミミズバーガー”を製作した悪趣味監督こと“テッド・V・マイケルズ”。もはや糞映画になるのは運命(さだめ)だったようだ…。↓の人が書いてるように、まず子供なんぞ出てこない。主人公は口髭をたくわえた、もろ親父。おれは観るまで“子供が死体と遊ぶ禁断の映画”だと、ずぅ~と勘違い(と言うよりそれが普通)していた…。題名変えろよ。そして、とにかく死体が蘇えってくれない。“面白半分でやった死者復活の儀式によって死者が動き出す”というお約束な内容のくせに、変にアレンジしやがって、死者復活の儀式でも死者は復活しない…。散々、儀式映像見せやがった挙句、これはひでぇ。親父どもも「あれ?復活しないぞ?」とあせり始めるが、観てるおれもあせった。この後親父どもは、もめにもめた挙句、死者に暴言吐きまくって…怒った死者、復活…おい!儀式意関係ねぇじゃん!まあ、ようやく死者復活して期待したが、20分も経たないうちに完の文字が…。えぇ?…題名と内容で2度だまされた映画だった。1点(2004-01-01 13:10:00)

3.  食人族 食人監督の異名をもつ“ルッジェロ・デオダート”。とにかく始末が悪い映画。あの本物そっくりの演出と言ったらもう…。題材さえまともだったなら、同時期の“レイダース/失われたアーク”の「顔面どろどろ」をおしのけて、確実に視覚効果賞を獲得していたはずだ。よくも悪くも見事な出来に加え“ドキュメンタリー”という嘘っぱち宣伝も加わり、より一層本物っぽさが増している。2点(2004-01-01 00:53:13)

4.  少林サッカー “パニックルーム”か、これを観ようか迷っていたおれと友達3人…。映画通な友達がこれを絶賛するので、だんだんおれも観たくなり、その友達と劇場に足を運びました。…が、おれたちは大きな過ちを犯していたのです。映画が始まると同時に女子高生集団の甲高い笑い声…嫌な予感がしました…。そうです。この映画、面白いが故、ただでさえナチュラルハイな女子高生どもを、まるで高周波を発する夏のセミに変貌させてしまったのです。“キャハハハ”と鳥肌が立つような逆なで声で笑う度に、映画の雰囲気からひっぺがされてしまうおれたち…。全然、映画に集中できません。あ~うっさい…。そんな中、映画は集団暴行の場面へと進みます。が、またもや“キャハハハ”。…反射的に“そこ笑うとこちゃうやろ!”とおれたち(心の中で)突っ込む。映画に集中しようと頑張るおれたち→映画に夢中→キャハハハ→映画から離脱→はじめに戻るのジレンマの中、映画終了。すでに怒りのボルテージ限界点を飛び越え、むなしい気持ちが暴走していたおれたち…“パニックルーム”を観終わってホールに戻ってきた友達2人に泣きすがるしかありませんでした。 7点(2003-12-18 19:22:42)(笑:2票)

5.  JAWS/ジョーズ ズ~ドゥン♪ズ~ドゥン♪ズ~ドゥン♪ズ~ドゥン♪ズドゥズドゥズドゥ…8点(2003-12-16 21:09:22)

6.  シベリア超特急 水野は、この自作の映画におなじみの言葉を言えるのか?0点(2003-12-13 07:23:23)(笑:4票)

7.  ショーシャンクの空に 濃厚な“とんこつらーめん”みたいな映画。だけど後味はさっぱり♪6点(2003-12-12 18:10:53)

8.  死霊の盆踊り 夜の帝王の言うとおり、(観てるこっちが)気を失ったよ。 0点(2003-12-07 17:24:38)(笑:4票)

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