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1.  しんぼる 《ネタバレ》 平日昼間という条件ではあったが、観客が私とツレを含めて6人という状況から、物凄くイヤーな予感がしたが、結構面白かった。最初の部屋では脱出という己の欲望を満たすために試行錯誤し、全てのモノには存在する理由があると気付かされる。そして2番目の部屋では例のモノを押しても何も出てこない。しかし外の世界ではその度に確実に何かが起こっている。主人公は脱出という目的を忘れ(たように見える)、ただただ上へと昇っていく。フツーに読めば主人公が悟りを開く(あるいは神になる)までの過程を描いた話だが、実はそうではなくて今回もコントではないかと思う。オチはパパの勝利に喜び駆け寄ってきた子供にまで頭突きを喰らわせるところってことで。[映画館(邦画)] 7点(2009-10-13 18:17:08)

2.  七人のマッハ!!!!!!! 失敗。観終わった後の爽快感が微塵もない。ストーリー重視のハードアクションではそういうことが有り得るけれども、「少林サッカー」並みのおバカ映画を期待していたのに見事に裏切られたという思いで一杯だ。タイトル見て勝手に期待した私がバカなんだけれども。もうとにもかくにも人が死にすぎ。しかも結構エグイシーンもあり。アクションは確かに凄いとは思うけど、肝心の殺陣がイマイチ。テコンドー使いが止めにエルボーってどうやねん?私的に一番の見所はジイさんの年季の入った回し蹴りだ。それもどうかと思うが。「七人の~」と謳う割にはそれぞれのキャラが立ってない。後、気になったのがなんか出てる人みんなちっちゃくないか?サッカーの人がやたら大きく見えるのは本当にデカいのかそれとも相対的なもんなのか気になるところだ。全体的に猛省を求む。(誰にだ?)[DVD(吹替)] 3点(2007-03-11 15:48:48)

3.  シルミド/SILMIDO 近所のレンタルビデオ屋には何故か本作のDVDが1本しかなく、しかもこの半年ずっとレンタル中・・・。ってことで地上波での鑑賞。期待以上に面白かった。実話をベースにした話だけれど、映画化に当たっては矢張り多少の脚色はしているんだろうと思う。それでもこういうことが実際にあったということは衝撃的。役者陣もいい演技をしていたと思う。こういう作品で今の韓流メロドラマブームに刺してくれ、釘を。[地上波(吹替)] 7点(2005-06-06 21:02:41)

4.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 ジョニー・デップ主演と言うことでちょっと期待して見に行ったけど、ちょっと期待はずれだった。結局二重人格ってラストなんだけど、後で思い返してみて「ああなるほど」と納得できる点が非常に少ないと思う。主人公の喫煙に対する姿勢とか、他人の触れた物を触るのも嫌がる程の潔癖症であることなど、何かの伏線かと思わせるようなタネは蒔かれているのに結局みんなほっぽらかし。そういえば盗作の前歴があるって話も結局そのままだった。こういう点がちゃんと伏線として生かされればもう少し評価も変わったかも知れないが、どっちにしろ二重人格オチはもうやめたほうがいいかも。4点(2004-11-14 22:02:26)

5.  ジョゼと虎と魚たち(2003) ラストの恒夫の号泣、あれがどうにもいただけない。原作と比較するのはあまり好きじゃないけど、やはり監督が男性ってことで、ああいう描写になったのかなあ。ジョゼと別れる事になってもやはりジョゼの事は好きなのだ、だから泣いたのだ、ってことなのか?恒夫を酷い男に思わせないための言い訳のように思えるな。と、まず先に文句を書いてしまったけど、その他についてはすごくいい。特に池脇千鶴は本当にいい演技をしたと思う。話自体はフツーのラブストーリーだけど、主役の2人と、その他の濃ゆい共演者らのおかげで、恋愛物が基本的に苦手な私でも十分に楽しめた。蛇足だが、SMについて執拗に出てくるけど、やっぱり何かの伏線だろうか?恒夫はジョゼに言葉で詰られているのを楽しんでいたように見えるからMってこと?それとも立場の弱い女性に惹かれるようなのでちょっとSの気があるのか?そこらへんハッキリして欲しい。8点(2004-08-30 16:15:38)

6.  シベリア超特急 《ネタバレ》 とうとう「シベ超」のレビューを書く日がやってきた。レンタル店を探し回り、あきらめかけていたその時、偶然立ち寄った繁華街のレンタル店で見つけた時の喜び・・・言葉では言い表せない。ちなみに借りたのはDVD版。劇場公開完全版だそうだ。まず冒頭のクレジットで釘を刺される。「この映画は終わりのクレジットが出たあと、ある事が二度起こりますので、決してお友達に話さないで下さい。」・・・最初からどんでん返しの予告か、ありえないー。しかも二度も。てかなんで友達に限定するのか?これがシベ超のシベ超たる所以なのか。そんな思いを抱きつつ本編。物語に没頭しようとするとマイク水野の超・自然体の演技に現実に引き戻される。かたせ梨乃を始めとして他の出演者の作った流れをせき止めるかのよう。いや、マイク水野の監督作品なのだから流れに抗っているのはむしろマイク以外の出演者の方なのか。わからん。内容については皆さん色々書いてらっしゃるので省略。そんな調子でいよいよラストのどんでん返し・・・。これは何と言えばいいのか。かろうじて指一本で引っかかって存在していたこの映画のアイデンティティ(反戦とか)すらもひっくり返しかねない豪快っぷり。これを真のどんでん返しというのなら確かにシックスセンスのラストなんて児戯に等しい。というか比べること自体が間違ってるな。なんかこっちは勝手に3回くらいくるくる回ってる感じだ。ビデオ版ってこのどんでん返しあるのかな?よく分からんがこれから観る人にはDVD版をお勧めしたい。ってなんでお勧めしなきゃならんのか分からんが。とにかくありがとうシベ超。そしてさようなら。0点(2004-08-01 12:59:08)(笑:4票)

7.  シモーヌ 私は好きですねえ、こういうの。タバコ吸ったやさぐれモードでの過激な発言には笑いました。ラストなんですが、家族3人また一緒に暮らせるようになってハッピーエンド・・・なのかな?元妻と娘、結構曲者っぽい。アル・パチーノ、彼女らの言いなりになってる様な・・・。9点(2004-06-01 11:10:29)

8.  6デイズ/7ナイツ 正統派冒険物というよりも何か中途半端なコメディと言う方がピッタリ。無人島に不時着したというのに緊張感皆無。そして何ですかあのズッコケ海賊団は。ラブストーリー面でもちょっとキツかったなあ。薄っぺらい。3点(2004-02-19 23:21:41)

9.  シャイニング(1980) 狂気に陥ったジャック・ニコルソンは本当に怖い。しかし母親の女優さんの方がもっと怖い。ストーリーは難解。7点(2003-12-24 18:58:41)

10.  12人の優しい日本人 これは面白いです。謎解き(?)に大活躍する弁護士(実は役者)役の青年が後にトヨエツになるとは・・・。9点(2003-12-24 16:43:20)

11.  少林サッカー 期待した程には面白くなかった。たまに笑えるところもあるけど(ラストの相手キーパーがフ○チンになるとことか)全体的にギャグは今ひとつ。でも笑えない真の原因は別のところにある。貧乏で悲惨な生活を送っている冴えない面々が実はカンフーの達人で・・・なんてところにある種のカタルシスを感じるのだろうけど、その貧乏で悲惨で冴えないってところがやけにリアル。貧乏なのは靴に穴が開いているだけで伝わると思うのに、その上臭いが伝わってきそうな程汚す念の入れよう。あんなだけど実は美人ということを表したいのなら、ボサボサ髪と牛乳瓶メガネで足りる(それもしょぼいが)のに、わざわざ鼻の頭に水ぶくれまで作ってるし。まあ今のは一例だけど、そういう所がマンガ的でなく、妙にリアル過ぎるのでちょっと引いてしまう。5点(2003-12-23 15:10:01)

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