みんなのシネマレビュー |
|
1. ショーシャンクの空に 初めて涙を流した映画、そして自分の感性を豊かにしてくれた映画だと思っています。”I hope,I hope ”と繰り返されるレッドのセリフ、ラストの二人の笑顔の抱擁、何度見てもいい! ”希望”という言葉がこの映画の中ではなんの飾り立てもない、素敵な言葉に聞こえます。 [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-29 19:32:31)《改行有》 2. 十二人の怒れる男(1957) セリフだけで内容を汲み取っていく映画はこれが初めてでした。面白かったです![ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-29 00:15:45) 3. シモーヌ 内容云々よりもこの映画のテーマである”映画を作るのは監督か役者か?、CG役者は本物を越えられるのか?”が大好きです。DVD特典のインタビューでアル・パチーノがいいことを言っていたのでこの場を借りて、、、”見る側が映画に没頭している時、そこには役者と見ている人との心の会話が成り立っているんだ。だからCG役者は絶対に本物を越えることはできないと思う。”[ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-28 15:29:10) 4. 情婦 《ネタバレ》 ユーモアの利いたビリー・ワイルダーならではの法廷サスペンスですね! ただ”しっくりこない、うまくいきすぎだ”なんて言ってしまうとその後続きがあるなと思ってしまいますよ。あれはない方がよかった気がします。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-29 00:09:10)《改行有》 5. シェルブールの雨傘 そもそもミュージカル映画というのは、普通の会話の途中で踊ったり、歌ったりするわけだから奇妙なものなんでしょうけど、この作品はセリフがメロディーにずっと重なっているということで、最初はかなり違和感を覚えました。だんだん慣れてくると、ごくごくありふれた悲恋物だと気づいてきたわけですが、なぜでしょう?「ひまわり」なんかとは全く違ったものが頭を駆け巡ってました。もちろんそれは心地のよいものだったわけですが、、、ああ、ミュージカル映画は奥が深い![ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-02 23:20:11) 6. 少林寺三十六房 清と明の王朝の話になると思いきやそこはほとんど関係なしでした。ともあれ、サンダの修行中はなかなか楽しめました。[DVD(字幕)] 8点(2006-02-13 14:02:07) 7. シャイニング(1980) キューブリックが作ればホラー映画もこんな感じですか!彼の非凡さを改めて感じさせられる作品です。あ~怖かった。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-23 08:23:35) 8. ジュラシック・パーク これほどまでにCGをフューチャーした映画は当時はかなり斬新だったような記憶があります。CGの可能性を広げたという点からも評価できる作品でしょう。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-06 03:29:15) 9. JAWS/ジョーズ 「激突」に続けて、これもアイデアがすばらしい!やっぱりあの”ドンデンドンデン”の音楽はディープインパクトですよ![地上波(吹替)] 8点(2005-11-06 03:17:41) 10. 12人の優しい日本人 そう来たか!という感じです。前半のだらだらした雰囲気がちょっともったいないかな?[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-29 00:13:22) 11. 死刑台のエレベーター(1958) マイルスのジャズのみが流れているのがとても印象的!内容もいいですよ![ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-29 00:10:49) 12. 七人の侍 初めて見たときは”日本にもこんな映画を作れる人がいたんだ”と驚きと興奮ばかりが先行しましたが、2回目以降の感想は”長ーい”です。前半は百姓というものをものすごく細かく描いてますよねー。もうちょい簡潔にできたのではないかと思います。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-27 22:22:42) 13. 人生の特等席 普通のアメリカンなドラマ映画です。個人的にはすきです。後半ちょっと無理矢理つなげたようなストーリーはちょいマイナス。ただ暇な人には暇な映画かも、、(。-_-。) 役者としてのイーストウッドはいい味出してます。映画の演出等がイーストウッド監督作品に似てるな~と思いながら見ていましたが、この作品の監督さんはイーストウッド監督作品に制作で参加されている方なんですね。今後の作品も期待しております。[映画館(字幕)] 7点(2012-11-24 23:26:17)《改行有》 14. シックス・センス ↓とまったく同じです。まさに一発ものの代表作品ですね。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-09 23:22:42) 15. 新幹線大爆破(1975) 内容はいいけど全体的にちゃっちい感じは否めません。これがハリウッドとの決定的な金の差かな?[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-08 14:20:15) 16. 幸福の黄色いハンカチ これ異常ない程にベタなメロドラマ、この一言に尽きる![ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-01 10:03:09) 17. 市民ケーン ”薔薇の蕾”って何だろう?と謎解きで見るような映画じゃないですねこれは、、、もっとまっさらな気持ちで見なくては。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-01 09:53:26) 18. 下妻物語 パーシー・アドロン監督の「バグダッド・カフェ」やティム・バートン監督の「ナイト・ビフォー・クリスマス」などと同じくらい、不思議な空間を作り上げていたと思います。評価が難しいなー、、、でも音楽はよかったと断言できます。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-11 22:31:22) 19. 小説家を見つけたら 《ネタバレ》 そんなにいい話とも思わなかったが「自分のために書いているんだ」という言葉は心に残った。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-12 00:56:38) 20. 知りすぎていた男 内容はそこまで、、、という感じでしたが、ドリス・デイが子供に向けて歌う”ケセラ・セラ”は心に残りました。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-29 19:42:12)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS