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プロフィール
コメント数 506
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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評価順12
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1.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 激しい戦闘シーンのある映画かと思っていたが、見たら全然違った。派手な爆撃シーンや戦闘もあるが、敵が全然写らないし、アメリカ軍が攻撃しているところしか画としてはほとんど無いので戦争映画という感じがしない。この映画は戦争映画というよりはある意味人間ドラマのように思えた。戦争の正に人間の狂気のみを扱った作品だと思った。登場人物の中に正常な者はいず、みなどこかしら異常な人間ばかりだったと感じた。銃を乱射する者、平気で虐殺する者、冷静さを完全に失ってしまう者、戦場でサーフィンをやろうとする者、そして密林に自らの国を作ってしまった者…等。戦場は人を変えてしまう、それを最も伝えようとしている映画に思えた。出来のいい映画だとは思わなかった、つくりも雑に思えたし、全体的に暗く娯楽性に欠ける映画だと思った。しかし、ものすごく何か惹き付けるものがあり、飽きさせないし、胸を高鳴らせる何かがあった。印象深い作品だと思った。カーツ大佐に対して思うことは、彼はきっといつか誰かに殺されることを望んでいたと思ったという事。彼はきっと、自分のことをすべてわかっていて、もう軍にも、故郷にも戻れないと思っていて、居場所があそこしかなかったのかもしれない、そして、その時を待っていたのかもしれない。大佐はある意味、戦争の狂気による被害者なのかもしれないと感じた。哀れだと思う。[ビデオ(字幕)] 9点(2006-05-26 19:33:08)

2.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 「エヴァ」の庵野監督なだけにエヴァのいない「エヴァンゲリオン」と言う雰囲気と作りになっていた。ゴジラに対する政府、国会議員諸々がどう対策していくかという、あの感じはまるで「踊る大捜査線」を見ているような感じでもあったし、少し「パトレイバー」のような雰囲気を感じる部分もあった。ゴジラのような前代未聞の規格外のものが出てきたときにどうするか、と、言う部分においてリアリティを感じさせる作りになっている。今までのゴジラ作品ならゴジラが現れれば、いろんな裏での話なんてそこそこに、ドンパチやりまくっている。一方でこの作品では、これに対応するために多くの人が関わる様子が見える。議員、学者、自衛隊、消防、警察、各省庁、民間・・・と。最初に地面を這いつくばるような形態のゴジラが出てきたときに、CG感丸出しが正直して、あーやっぱ日本のはと思ったのが、立ち上がってからの形態ではそれほど変には感じなかった。カメラアングル等の見せ方やあ演出も上手かったのかもしれない。それと、物語全体としては、テンポの良いセリフやテロップをポンポンと出して説明しているのが良かったと思う。少しニヤリとさせられる部分や、日本だとこうだろうな~と思わせられる部分もあったり、そして終盤ではグッとこさせる感じもあった。日本は幾度の壊滅的な困難から立ち上がり続けてきた、それは日本人の底力、可能性の力だと思う。そういうものがこの作品でも感じられた。キャストで、賛否がある(?)石原さとみの役ではあるが、自分は正直、「あり」だと思った。悪くなかったし、あー言う役があったもいいよなって感じで。それと、ホントに少ししか出てこない、斎藤工なんだけど、かなり印象に残ったんだな~あの戦車内の見せ方が良いなっていうもあったし。[映画館(邦画)] 8点(2016-09-03 21:35:49)

3.  ジャンパー ストーリー自体は暗めな感じがして、はっきりしないところもあるので爽快なアクションものと言うわけではない。しかし、見応え十分の映像とアクションは素晴らしいと思ったし、終盤はハラハラドキドキ感があって良かったと思う。とくに後半の怒涛のジャンプとアクションンは良かった。それに映像表現もかなりいい感じで上手く出来ているなと感じた。サミュエル・L・ジャクソンの憎らしく感じるような攻撃と雰囲気が緊迫感を増させていてとても良かった。今回見た感じだと続編が出来そうな感じであったので、もしあるのならば、今作でははっきりとわからなかった謎になっている部分を掘り下げて描いていって欲しいなと思う。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2008-07-26 16:04:43)

4.  シン・レッド・ライン 《ネタバレ》 従来のよくあるアメリカ的戦争映画とは一味違う作品。そのため娯楽性が抑え目なため退屈に思える部分もあるがこういう映画にとってはしょうがない事かもしれない。詩的な感じと映像が独特の雰囲気をかもし出している。戦場で戦っている兵隊と現地人、同じ場所なのにまったく違う現実がそこにはある。そういうことが伝わってきて印象的だった。草むらで緊張感にあふれる兵隊と堂々としながら歩いてくる現地人がすれ違うシーンは特に印象的に自分には思えた。それにしてもジョン・トラボルタ、ジョージ・クルーニー、ジョン・キューザック…この辺はみんなほんのちょい役だったなあ…。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-18 15:25:19)

5.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に テレビ版の最後の2話が悪かったとは思わないけど、でも、あの内容はなんか今までのストーリーを無視しているように思えて、解らんことだらけな感じですっきりしない部分があった。その辺では、今作での内容はとりあえずは続きという感じで、様々な事にも触れていて、アニメの最終としてはそれっぽかったので、こっちの方がいいかなと思った。内容的には、全体的に、暗い感じで、憂鬱な感じで、後半にいくにつれて難解と言うか理解不能な感じの内容になっていると感じた。もう少しわかりやすい感じにして欲しかった。というか、ここまで解りにくい内容にする意味がわからないと思った。どうせ作るならもっとわかりやすい感じで伝えたいことを表現すればいいのにと思う。しかし、集中力を持って終始見る事が出来たし、面白くなかったとは思えなかった。少なくとも25話の部分はそこそこ面白かったと思った。この作品は1回ではなく少なくとも、もう一度は、もう少し理解を深めてから見てみないといけないなと思った。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-06-20 20:30:05)

6.  忍 SHINOBI 自分としては意外に面白くて悪くなかったと思った。それにしてもここに出てくる「忍」っていったい何者なんだろうと思ってしまった。彼らは、もはやミュータントと言ってもいいんじゃないかと思った。彼らが特殊な能力に逆に悩んでいる部分とかがあったりして、それを考えるとミュータントの出てくる「X-MEN」ともなんか通じる所があるように思った。特殊な能力があるがゆえに不必要になると社会から恐れられその存在が抹殺されそうになるなんて切ないと思った。映画としては、格闘シーンはそこそこよく出来てて悪くないと思った。それと、空やらの風景がきれに撮られてるなぁと思った。仲間の演技がなんかビミョーな感じだった。やっぱ「トリック」の時が自分としては一番いい。[地上波(邦画)] 7点(2007-01-23 18:30:06)

7.  ショーシャンクの空に なにか雰囲気がいいしテンポも悪くないので最後まで飽きずに見れた。最後の方が面白くてよかったのとラストの海が爽快で自由な感じがして良かった。主人公は忍耐強くて凄いと思ったし、希望を持ち続けていたからあーいう事が出来たに違いないと思った。自分なら刑務所に何十年もいたらそれこそ廃人になるかもしれないと思った。あのお爺さんがなんか切なかった。50年もいて外の世界が恐くなっているし、そしてそれに耐えられなくなってしまうなんて。同じ所で何十年もいればそうなるのもわかると思ったし、終身刑って先が見えないからある意味過酷だと思った。映画全体的にはわりと物語が坦々と進み見やすかったが、涙が出るほど感動するということはなっかた。しかし、印象が良く後味も悪くないのが良かった。ひとつ気になったのは、何十年も経っているのに囚人の面々の、特にティム・ロビンスが全然年をとったように見えなかった事。[DVD(字幕)] 7点(2006-09-12 18:57:57)

8.  シリアナ 《ネタバレ》 とにかくややこしかった。ストーリー、人物ともにわかりにくいので集中して、頭を整理しながら見ないとなんの事やらわからないし、そうしていてもいろいろと疑問点を感じさせてしまう。とにかく、顔と名前が一致せずに、誰のことを言っていて、誰と誰がどんな関係なのかはきっりわからないまま見終わってしまった。そして、見た後に雑誌の解説を見て、あーなるほどね、という感じだった。先に見とくべきだった。映画全体としては、前半はダラダラしてる感じがしたが、後半はそこそこテンポ良くて悪くなかった。わかりにくい点を除いてでも映画の雰囲気と内容で最後まで飽きずに見れたと思う。どうなるんだろうかと、常に思わせて良かった。石油に対するアメリカのダークな部分のみを描いていて何か怖い感じがした。それらに翻弄される様々な人々との対比的な感じが良かった。ジョージ・クルーニーは他の映画とは違う雰囲気で良かった。最後の「ドカン!」には正直驚いたし、こわーと思った。あと、爪って引っ張ったくらいで抜けると思わなかったし、相当痛いだろうなーと思った。ラストのVTRでのテロリストの遺言みたいなのがなぜか印象的だった。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-15 17:18:27)

9.  シン・ウルトラマン 詰め込まれたネタは多くあるが、全体的にはライトな内容となっていたと思う。「シン」シリーズのエヴァやゴジラの風味をあちこちに感じられ、いろいろと既視感がったり。でも、これらの作品とは異なり、いろいろなことがあっさり味と言う感じだった。昭和な風味もして、これはどちらかと言うとおっさんホイホイ映画と言えるかも。特に印象に残ったのメフィラスだ。山本耕史がいい味を出していて良かった。映像表現も特に文句はなく上出来。続編を作る構想があるのなら、作るのは有だと思った。むしろ、続編を作って本作を補完していって欲しい。[映画館(邦画)] 6点(2022-05-28 20:31:33)

10.  地獄の花園 《ネタバレ》 ありえない内容でぶっ飛んでいるがそれが受け入れられる内容。男のヤンキー映画は多くあるが、女の映画は少ないと思う、そこに加えてOLと言う要素を組み合わせて、面白さが増していたと思う。ヤンキーOL陣はみな良い感じだ。特に広瀬アリスは好演していた。そして芽郁ちゃんは可愛かった。最後にはちょっとしたオチもあって、主人公が一番可哀想な終わり方やんっと思ったりw 頭の中で直子の大きなため息が聞こえた感じだった。全体的には中だるみ感もあって、評価的はまあまあと言うところ。[インターネット(邦画)] 6点(2021-11-27 11:24:11)

11.  謝罪の王様 《ネタバレ》 けっこう笑えたし面白かった。物語のこう言う構成の仕方は割と好きなのでそれも良かった。いろんな人がいろんなところで出てくるのでそれも見所だった。お、この人も出てるんだって感じで楽しめた。謝罪について、なんだかなるほどな~って思えるところもあって、少しはためにもなったかも(笑) 最後のE-girlsのPVみたいなのについては、正直いらないよな~って思った。エンドロールでバックで流しておくだけにしておけば良かったのに。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-05-06 11:09:20)

12.  書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園- 爽やかな青春モノという感じで、非常に見やすく好感が持てた作品。内容としては、あまり深くは描かずに、サラッとしたものになっているが、笑える部分や感動出来る部分もちゃんとある。クライマックスではまさに感動した!って感じで涙ポロポロだった。この作品はキャストが良かった。成海璃子は仏頂面&笑顔の両面が良かったし、先生(金子ノブアキ)の存在も良かった。男子部員達の扱いには笑えた。書道なんて子どものころに書いたきりだと思うけれど、なんだかまた書いてみたくなった。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-17 10:18:59)(良:1票)

13.  少年メリケンサック 宮藤官九郎作品らしい超個性的な登場人物の面々は見ていて楽しいし面白かった。中年俳優の面々がかなり頑張っていて良かったとは思うが、吹っ切れ気味の演技を終始見せていた宮崎あおいがやはり良かった。それと、宮崎あおあいで言えば、彼氏と会話してる時とかのデレデレな時が可愛かったけれど、その辺りのシーンを見ているとなんだかまだ高校生、はたまた中学生ぐらいの感じに見えていた。全体的にはそれなりに笑えたりしたけれど、中盤はやや中弛み感を感じた。終始同じリズムで物語が進んでいたように感じたので、もう少し異なる要素や起伏があれば良かったように思う。[DVD(邦画)] 6点(2009-08-08 15:18:30)(良:1票)

14.  少林寺 やはり、リー・リンチェイの美しく芸術的で超人的なカンフーに拍手を送りたくなる作品だと思った。関心してしまった。そこらへんのカンフー映画とは一味違うと思った。映画全体としてはまあまあかな。リーのなんともいえない表情が印象的。 [地上波(字幕)] 6点(2006-05-27 15:11:43)《改行有》

15.  ジュエルに気をつけろ! 《ネタバレ》 前半は少しダラダラした感じがしたがなかなか笑えて以外に面白かった。リブ・タイラーの魅力が出まくっている感じだった。ラストの弁護士の悲劇的な結末は後味が悪い。あの刑事も撃たれない方が良かったと思う。ちょっとアメリカ映画によくあるブラックユーモアな感じがした。マイケル・ダグラスはおいしい役をやったなあと思った。[地上波(吹替)] 6点(2006-04-17 22:31:46)

16.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 《ネタバレ》 空港でのバトルは、コスプレバトルロイヤルと言った感じ(笑)。スパイダーマンも出てきて、彼の戦いぶりが良い感じだ。キャプテン派とアイアンマン派、さてあなたはどっち派となるような作りになっている。結果的にはキャプテンが、と言うような内容ではあるが個人的にはアイアンマンの視点で見ていた。全体的に暗い雰囲気でその辺は仕方がないにしても微妙さも。[インターネット(字幕)] 5点(2019-05-03 08:56:44)(良:1票)

17.  ジャッジ! 《ネタバレ》 うーん、微妙。面白いわけでもないけどつまんなかったわけでもない。北川景子が良かったと思う。彼女がいなかったら面白く無かったかも。一番いいCMなはずのトヨタのCMが個人的には微妙すぎて、そこが引っかかってしまった。それに、この映画自体がトヨタに媚びてるように感じてしまったのもダメ。架空の企業にして欲しかったな。まぁトヨタらの企業名を出すことによって映画製作にそれなりにメリットがあったのかもしれないけれど。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-11-04 23:05:37)(良:1票)

18.  新少林寺 全体的に話が暗い。ジャッキーの登場シーンのみが穏やかで、安らぎのように感じた。昔の「少林寺」では、華麗なカンフーシーンを多く見ることができたように記憶しているが、そういう部分も控えめ。ただ、少林寺の精神はそれなり伝わってくるものがあった。ED曲が良く、浄化されているような感じになった。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-06-01 22:43:21)

19.  人狼 JIN-ROH 《ネタバレ》 良くも悪くも押井色の強い作品。彼の扱いたい時代設定や物語の雰囲気は渋くてカッコいいので好きな方だ。本作もそういう意味では味があって良かった。でも、全体的に暗い、地味であるという印象は否めない。盛り上がりに欠けて、特に終盤に至るまでは若干つまらなくも感じた。しかし、終盤にかけての「赤ずきん」の物語とシンクロしていくような展開にはひきつけられるものがあって良かった。そして、あのラストは切なくもあり印象的で、安易にハッピーエンドにしなかったのが良かった。[DVD(邦画)] 5点(2009-10-25 22:34:48)(良:1票)

20.  シン・仮面ライダー 《ネタバレ》 前半はいろいろインパクトと新鮮さで良いが、段々だれてくる、終盤の盛り上がりもいまいち。仕方がないかもしれないがライダーキックぐらいしか派手な攻撃がないため、アクションシーンも地味だ。メインキャスト二人では、本郷よりもルリ子の方が印象深くて、この作品の浜辺美波の感じには好印象を持った。あと、短い出演時間ながら強烈なインパクトは残した長澤まさみは流石(笑)[インターネット(邦画)] 4点(2023-09-02 11:17:51)

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