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性別 男性
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41.  スーパーマンII/冒険篇 エイリアンも2の方が好き。バットマンもリターンズの方が好き。もちろんスーパーマンもこちらが最高です。街中で繰り広げられる超人同士の戦いには熱くなりました。1に辟易していた私を救ってくれました。6点献上。6点(2001-07-30 10:12:22)

42.  THREE/臨死 特にアナウンスが無いんですけど、アジア三ヶ国によるホラーの競作ってのは、原題も同じだし、もしかして「美しい夜、残酷な朝」の前作に当たるのかな? で、こちらは「美しい夜~」に比べると、ヴィジュアル的に今一つ印象の薄い仕上がりです。「memories」は使い古されたネタの為、早々とオチの割れてしまう都会的(?)な韓国ホラー。「the wheel」は、タイの伝統芸能である「フンラコンレック」の世界を舞台とした怪談。はっきり言って一番ワケ判りませんでしたが、一番興味深かったです。香港の「going home」は、死者の甦りをテーマとした東洋的なゾンビもの(?)。流石に大御所ピーター・チャンだけあって、【パブロン中毒】さんのお書きの通り、映画的な完成度は一番だと思います。という訳で、全体をひっくるめて5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-27 00:04:27)

43.  すべては愛のために(2003) 何て陳腐な邦題なんだと思ってましたけど、観てみたら、「すべては愛のために」で全く嘘偽りございませんでした…。中身はこの邦題にぴったりの女性向け大河メロドラマ。余りにも陳腐な設定だった為、古い原作なり、モデルになった人物なりがあるのかと思って少し調べたら、どうもオリジナル脚本みたいですね。よくもここまで古臭くいい加減な脚本が書けたもんだし、製作にゴー・サインを出したプロデューサーもプロデューサーです。映画としては各活動地域の映像に手抜きが無かったし、面白くない代わりに、つまらなくもありませんでした。また、人道支援活動に命を懸けてる方々には頭の下がる思いですが、その命にもまた、命を懸けざるを得ない人がいるってことも忘れないで欲しいと本作でも感じました、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-05-03 00:04:05)

44.  スコア 出演者の顔触れの割に、異常に軽く仕上がってるクライム・サスペンス映画。大御所、大スター、若手実力派という三大俳優のぶつかり合いを期待させながら、そこは思いっきり肩透かし(ま、この三人の俳優達自身も、昔から出演作を余り選んでませんでしたけどね…)。大体、何で監督が選りにも選ってフランク・オズなのさ? 題材自体がかなりありふれたものなので、これなら本格的ハードボイルド・ムービーにするか、軽妙洒脱なコミカル・サスペンスにするかしかないのに、オズらしい中途半端なポップコーン・ムービーのまま終わってしまってる。こいつは戴けません、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-17 00:08:37)

45.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー インディ映画ながら60億円以上の予算があった(?)訳だから、一概には比べられませんが、奇しくも同年度に同じ手法で映画を作った宇多田…もとい、紀里谷和明よりは遥かにヴィジュアル・センスもストーリー・テリングの才能も感じました。しかし、確かに「空想科学冒険活劇」と呼ぶに相応しいイメージとストーリーではあったものの、「レイダース/失われた聖櫃」を初めて観た時の様な新鮮な感動はありません。ヴィジュアル・イメージ自体にも斬新さが皆無なので、それが楽しめるのも前半まで。後半へ行くに従い画作りのチープさよりも、お話のチープさが鼻を突いてくる様になりました。あと、アンジー出番少な過ぎ。予告じゃグウィネス・パルトロウ以上のインパクトなのに、これじゃ助演どころかカメオ出演レベルです、5点献上。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-12 00:10:01)

46.  スパイキッズ2/失われた夢の島 前作に感じた「ロバート・ロドリゲスらしさ」とは、今思えばラテンの香り。今作はそれがかなり薄まり、代わりに小便臭さが鼻をついてくる。ま、ロドリゲス自身も、本作からこのシリーズは完全に子供向けと割り切った様なので、観る方もその辺は割り切った方が良さそうです。チープなギャグとチープなギミック、そしてレイ・ハリーハウゼンに思い切りオマージュを捧げたチープなCGを、親子で素直に楽しむのが本作の正しい鑑賞方法。それなりに楽しいシリーズでしたが、カメルンが既にフェロモンムンムンにご成長されてしまったので、シリーズも「3-D」で打ち止めでしょう、5点献上。5点(2004-11-18 00:06:59)

47.  スワロウテイル 決してつまらない話ではないと思うし、少ない予算の中で作り上げられた円都やそれぞれのキャラクターの設定もクールだとは思いましたが、では、岩井俊二は果たしてこの物語から一体何を伝えたかったのでしょうか? それが解らない。それに、主人公はアゲハで、本作は彼女の成長物語という解釈で良いんですよね? だとしたら、岩井俊二はその周りを描くことにばかり熱心で、肝心のアゲハの物語を描いていない。そうなると、問題はやっぱり脚本。マンガの様な緻密なストーリー・ボードに力を入れる前に、脚本自体に命を吹き込んで欲しかったと思います、5点献上。5点(2004-05-05 00:10:31)

48.  スチュアート・リトル2 前作は何の説明も無いままに、いきなり鼠が話し、鼠が孤児院に収容されていて、頭の弱そうな夫婦が何の疑問も持たず鼠を養子に迎えるというオープニングから、余りの不条理に映画に入り込めませんでした。しかし今回は既にそういう世界だということを知っていたので、前作ほどの拒否反応はありませんでした。また、鳥が鳥らしく描かれていたのも不条理を低減するのに一役買ってます。ストーリーも前作のウジウジした感じの物から、ダイナミックな冒険物語とほろ苦い恋物語になり、大人が観てもずっと面白い物なってると思います。ここでも続編好きを証明する、5点献上。5点(2004-01-04 12:27:09)(良:1票)

49.  スパイキッズ3-D:ゲームオーバー 1作目がスパイ映画のパロディで、2作目がハリーハウゼンへのオマージュなら、今作は思い切り「トロン」を意識した作りになってます。映画的には完全にお子様向けのイベント・ムービーなので、3Dを意識した場面と多彩で豪華な出演者を純粋に楽しめればそれでいいと思いますが、CGで構成される3D場面は相当目が痛くなります。自身の視力の所為もありますが、私は3D自体は余り楽しめませんでした。それにしても、クライマックスに満を持して登場するカメルン、もの凄く美しく成長してます。びっくりしました。今後の美人女優としてのご活躍に期待が持てます。んで、5点献上。5点(2003-11-02 03:50:49)

50.  スポット アメリカでは、この手の毒にも薬にもならない親子向けのコメディ映画が腐るほど量産されてます。親子連れの週末の娯楽として、アメリカでは映画鑑賞が主流の内の一つであることがこういう映画を成り立たせています。これって日本では確かワーナー・マイカル系だけで公開されました。外資のシネコンが本国に倣って公開したのだと思いますが、PRも十分ではない上に、アメリカの3倍の入場料では、幼い子供を連れて一家で週末ちょっと映画を観るというライフ・スタイルは到底実現できません(親子4人で5,000円以上)。それに、子供はデヴィッド・アークエットの寒い一人コントにも大喜びかもしれませんが、1,800円出してこれを観せられる大人は堪ったものではありません。という訳で、アメリカでの存在意義に5点献上。5点(2003-10-25 15:37:52)(良:1票)

51.  スポーン 「バットマン」の照度を更に二段階ほど落とした様な暗い映像の中で、「ダークマン」と「デビルマン」を足した様なストーリーが展開する、すっかり忘れられた感のあるダーク・ヒーロー映画。スポーンに付きまとうクラウンが戦隊ヒーローものの幹部の様にお笑いを担当し、更には後半で強力モンスターに変身する辺りに、きっと馬鹿映画っぽさを見てしまったんでしょう。でも、このクラウンを演じていたのは、かのジョン・レグイザモだったんですよ。ま、印象は全く残らない様な作品ながら、個人的にはそこそこ楽しみました。ということで、5点献上。5点(2002-11-23 18:43:47)

52.  スクリーム3 「1」は映画好きの高校生の話、「2」は大学の映画学科での話、そして「3」は満を持してハリウッドが舞台。我らがシドニーは、まんまサラ・コナーの様になってます。ゲスト・スターが結構豪華で、作りはまるでテレビ・シリーズ。ストーリーも前二作を越えたブッ飛んだ展開。映画好きの、映画好きによる、映画好きの為のシリーズでしたが、何故か映画好きの筈である私には、まったくもって面白さの解らないシリーズでした。三作中では「シリーズ物」としての面白さが一番出ていた本作に、5点献上。5点(2002-09-01 00:36:44)

53.  すべてをあなたに 昨夜大失恋したばかりの女が翌日には別れた男の友人と何の前振りもないまま瞬時に恋に落ちるとゆー、元彼瞬間忘却症及び恋愛対象狭窄症的な展開が最後に待っていて一気に醒めた…。何度も書いていますけどアメリカの恋愛映画に於ける、その速度と対象の狭さ(若しくは手当たり次第感)には着いていけません。そこまではありきたりすぎる展開ながら音楽もいいし、結構カラッとしてるし、シャーリーズ・セロンが60年代ならではのアーパー・ブロンド・ギャルの役で出てるのが何より目を引く楽しい映画でした。ということで、5点献上。5点(2002-06-06 00:13:17)

54.  スピーシーズ2 例によって「1」とほとんど同じ展開なんですけど、前作よりもいいんでないでしょうか(いつも続編の方が良いと書いてるような気も…)。単なる強姦魔の話にしては設定や映像が前作より格段にSFっぽくなってましたよ。その代わり前作の目玉だったナターシャ・ヘンストリッジのヌードはほとんど無し(ちょっと出るけどボディ・ダブルっぽい)で、後半からラストにかけても相変わらずのB級街道ばく進。しかし、その度に百発百中即自動帝王切開出産では確かに扶養手当をいくら貰っても足りません。人間でよかった…、5点献上。5点(2002-05-02 20:59:30)

55.  素晴らしき日 普通ドタバタコメディになるような題材を都会的なラヴコメとして作ってあります。そのせいかどうか、ほぼお互いに一目惚れしてしまう展開も含めて、私的に今一入り込めませんでした。子供達は非常に可愛らしいのですが、ワガママで少し甘やかせすぎでは? でも↓ジョージ・クルーニーの、このライトな演技がベスト・アクトというのは賛成(たいしてクルーニーの映画観てませんけど…)。ということで5点献上。5点(2001-12-08 21:17:31)(良:1票)

56.  スリング・ブレイド 【くまたん】さんに同感。異様に善意溢れる周囲の人達とやけに浮いてる悪意の人一名。そして、すぐにストーリーが判ってしまうのも私的には納得できない(サスペンス映画じゃないから問題ないのかもしれないけど…)。ゲイの人への贖罪など、主人公の神格化のしすぎも気になった(しかし母親の方は、最後あれで良かったのかなぁ?)。とりあえずバーガーショップの店員ジャームッシュとソーントンのなりきり演技に5点献上、ンフ~。5点(2001-11-28 21:07:45)

57.  スピーシーズ/種の起源 優良な遺伝子を求めるのはシルばかりでなく、世の雌の習性なり。映画としては、ほとんどSFっぽいシーンが無くて、最後のエイリアン描写は超三流。脱ぎっぷりの良すぎるナターシャ・ヘンストリッジの完璧な美しさに5点献上。5点(2001-10-03 11:09:20)

58.  スターマン/愛・宇宙はるかに 宇宙人がカレン・アレンの死んだ夫の写真を見て、胎児から成長するように、その人にメタモルフォーゼするシーンが印象的でした。カーペンターとは思えない、大変優しいファンタジー。でも最初と最後以外は、全然SFっぽくない。とりあえず5点献上。5点(2001-08-01 16:58:24)

59.  ストレンジ・デイズ/1999年12月31日 「ブレインストーム」に出てきた、人の記憶を記録する装置。やっぱり気になるのは「性と死」だよね。しかし、そんな装置はお構いなしにストーリーは進む。世紀末と新世紀を迎える熱気を描き、映画にも熱気があった気がしました。しかし、映画としては?なので、5点献上。5点(2001-07-23 13:15:30)

60.  スペーストラベラーズ 大作感漂うカメラワークや大袈裟な音楽が、少しふざけ気味の小ぢんまりした密室劇と全くマッチしていない。出来るだけスケールを大きく見せるつもりだったんでしょうけど、却って物語の軽快感を殺いでしまって、中途半端に重苦しい雰囲気を作ってます。ケレン味自体は好みですけど、これではセンスが悪すぎる。また、居合わせた人間をアニメのキャラクターに当てはめていくのは面白いし(「レディ・イン・ザ・ウォーター」っぽいかも…)、それなりにワクワクもさせて貰いましたが、何でこんな落とし所を放棄した様なラストにしたんでしょう? 多くの方が指摘されてる様に、これで全体がスポイルされちゃってます。別に後味の悪い映画でも全然構わないんですけど、この映画はそんな作品を意図した訳じゃない筈です、4点献上。[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-10-26 00:02:33)

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