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性別 男性
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評価順12345
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41.  スパイダーズ 本作の一番の見所は、クライマックスの(意外にもここだけ不釣合いに良く出来てる)巨大蜘蛛大暴れシーン…ではなく、序盤の、宇宙飛行士の口から出てきた蜘蛛が壁を伝うシーン。もご~っと出てきたピクリとも動かない作り物の蜘蛛が、いかにも吊り下げられた様にカサカサカサカサっと壁(研究室のガラス窓だったかな?)を這う。もう、このシーン、手を叩いて大喜びしてしまいました。全編この調子かと思ってたので、巨大蜘蛛が町を闊歩するクライマックスはびっくりしてしまいました。一本の映画の中でこうも品質に差があるのはどーゆー訳でしょうか? ということで、3点献上。3点(2004-02-20 01:03:49)

42.  スチュアート・リトル2 前作は何の説明も無いままに、いきなり鼠が話し、鼠が孤児院に収容されていて、頭の弱そうな夫婦が何の疑問も持たず鼠を養子に迎えるというオープニングから、余りの不条理に映画に入り込めませんでした。しかし今回は既にそういう世界だということを知っていたので、前作ほどの拒否反応はありませんでした。また、鳥が鳥らしく描かれていたのも不条理を低減するのに一役買ってます。ストーリーも前作のウジウジした感じの物から、ダイナミックな冒険物語とほろ苦い恋物語になり、大人が観てもずっと面白い物なってると思います。ここでも続編好きを証明する、5点献上。5点(2004-01-04 12:27:09)(良:1票)

43.  スウェプト・アウェイ 例によって私、「流されて…」は観てません。で、本作の印象ですが、序盤の演出はいつものガイ・リッチーらしい編集から入ってきますが、物語が進むに従い彼らしさは影を潜め、徐々にマドンナのプロモーション・ビデオ風に演出が変わっていきます(1ヶ所だけあるステージ・シーンのマドンナは本編とは別人の様に魅力的ですが…)。物語に抑揚が無く、演出に抑揚が無く、出演者の演技に抑揚が無く、テーマの割に過激な濡れ場さえ無いので、本当に退屈でつまらない映画になってます。これがガイ・リッチーの限界なのか、それともマドンナの尻に敷かれた所為なのか…、2点献上。2点(2003-12-29 21:57:19)(笑:1票)

44.  スパイダー 《ネタバレ》 こんなの納得いきます? 私もラストの展開には「そうだったのか!」ではなくて「え~っ! こんなのアリ?」って感じです。どうすれば最初の犯人がこういう行動をとると的確に予測できるんでしょうか? ここで本作の物語は大きく破綻してしまっています。唯一の収穫は皆さんご指摘のモニカ・ポッターでしょうか。初めはつまらない女優にしか見えなかったんですけど、ラストの悪女振りには痺れました。特にキスした後に唇を舐める仕草が最高。彼女こそが本作のタイトル「スパイダー」ってことだったんですかねぇ…、4点献上。4点(2003-11-30 05:09:51)

45.  スパイキッズ3-D:ゲームオーバー 1作目がスパイ映画のパロディで、2作目がハリーハウゼンへのオマージュなら、今作は思い切り「トロン」を意識した作りになってます。映画的には完全にお子様向けのイベント・ムービーなので、3Dを意識した場面と多彩で豪華な出演者を純粋に楽しめればそれでいいと思いますが、CGで構成される3D場面は相当目が痛くなります。自身の視力の所為もありますが、私は3D自体は余り楽しめませんでした。それにしても、クライマックスに満を持して登場するカメルン、もの凄く美しく成長してます。びっくりしました。今後の美人女優としてのご活躍に期待が持てます。んで、5点献上。5点(2003-11-02 03:50:49)

46.  スウィート・ノベンバー 不治の病に罹り自暴自棄になった性質の悪い女に振り回される哀れな男の物語。男も男で最後の最期まで受身のまま。「これからずっと11月だ」等と寝言をほざいてる場合じゃないぞ。ここは「お前は俺の12月だ!」と宣言し、この女以上の強引さで押し切るべき所でしょう。こりゃスウィートじゃなくて「オフェンシヴ・ノベンバー」です。この脚本を読んだ製作者は、この物語の何処に癒しやロマンティックな物を感じたんでしょうか? …2点献上。2点(2003-11-02 03:47:57)

47.  スポット アメリカでは、この手の毒にも薬にもならない親子向けのコメディ映画が腐るほど量産されてます。親子連れの週末の娯楽として、アメリカでは映画鑑賞が主流の内の一つであることがこういう映画を成り立たせています。これって日本では確かワーナー・マイカル系だけで公開されました。外資のシネコンが本国に倣って公開したのだと思いますが、PRも十分ではない上に、アメリカの3倍の入場料では、幼い子供を連れて一家で週末ちょっと映画を観るというライフ・スタイルは到底実現できません(親子4人で5,000円以上)。それに、子供はデヴィッド・アークエットの寒い一人コントにも大喜びかもしれませんが、1,800円出してこれを観せられる大人は堪ったものではありません。という訳で、アメリカでの存在意義に5点献上。5点(2003-10-25 15:37:52)(良:1票)

48.  好きと言えなくて 本作の一番の驚きはリーディング・ロールのユマ・サーマンが何と脇役だった事(劇中、雑誌広告を見た男が「こんな女は存在しない」と言うのも納得の美しさ)。そして二番目の驚きは、個人的に今一つキャラクターの定まってなかったベン・チャップリンが、凄くチャーミングに普通の男を演じていた事(同じ顔でもアントニオ・バンデラスにこの役は出来まい)。アメリカではメジャーなコメディエンヌ、ジャニーン・ガラファロが主人公を芸達者に演じてます(お馴染みのふてぶてしさは影を潜めて、本当に可愛い女性になってます)。この映画の勝利の鍵はこのキャスティングにあると言っていいでしょう。コンプレックスをテーマに、ちょっと変わった三角関係を魅力的に描いた脚本も中々です、7点献上。7点(2003-09-28 06:55:54)(笑:1票) (良:1票)

49.  S.W.A.T. 最近映画出まくりで、少し見飽きた感もあるコリン・ファレルとサミュエル・L・ジャクソン主演のポリス・ストーリー。話自体はそんなにつまらないモノじゃないし、大好きなミシェル・ロドリゲスも出てる(こんな役ばっかだと飽きられちゃうかもしれないけど、こんな役が最高にハマるんだよなぁ)。しかし、そもそもS.W.A.T.という設定を使いながらこのストーリーでは、何の為のS.W.A.T.なんだか良く解らないじゃないですか! 狙撃や突入、人質救出の緊迫感は最初の一瞬だけで、あとは囚人護送の話? こんなのS.W.A.T.じゃなくてもいいじゃん、6点献上。6点(2003-08-14 07:52:55)(良:2票)

50.  スーパーノヴァ(2000) これって製作に5年を「かけた」のではなくって、何回も監督が交代する等のゴタゴタが続いて、最終的に完成するまでに5年「かかってしまった」のだそうです。ま、この中身じゃ監督達が途中で投げ出したくなった気持ちも非常に理解できるというもの。とにかく見所が全く無く、話の流れは「レッド・プラネット」に限り無く近いものもありますが、ロビン・タニーが非業の最期を遂げてくれて少しは溜飲が下がったので、ここはおまけして3点献上。3点(2003-03-12 06:51:48)

51.  ストリートファイター(1994) 何とか大勢のゲーム・キャラクターを話に絡めようという努力は買い。失敗は全て「独裁者vs連合軍」という設定にある。この所為でゲーム本来のテーマである「人vs人」「技vs技」が描けなかった。この時点では、ハリウッドはまだ香港映画に遠く及ばない。しかし、現在作ればワイヤー・ワークとCGで全ての必殺技の再現が可能。他のゲームでもいいからリトライしてみてもいいんじゃないでしょうか。ところで、ソニー傘下のコロムビア映画とカプコンの製作ということは、ほとんど邦画じゃないの、これ? 映画の出来も邦画っぽいよ、3点献上。3点(2003-01-01 15:52:55)(良:1票)

52.  スポーン 「バットマン」の照度を更に二段階ほど落とした様な暗い映像の中で、「ダークマン」と「デビルマン」を足した様なストーリーが展開する、すっかり忘れられた感のあるダーク・ヒーロー映画。スポーンに付きまとうクラウンが戦隊ヒーローものの幹部の様にお笑いを担当し、更には後半で強力モンスターに変身する辺りに、きっと馬鹿映画っぽさを見てしまったんでしょう。でも、このクラウンを演じていたのは、かのジョン・レグイザモだったんですよ。ま、印象は全く残らない様な作品ながら、個人的にはそこそこ楽しみました。ということで、5点献上。5点(2002-11-23 18:43:47)

53.  スター・ファイター 「ゲームセンターあらし」の様な主人公を、星間戦争に苦しむ異星人がパイロットとしてリクルートしに来るという、今思えば「ギャラクシー・クエスト」みたいなストーリー。でも、そんなことより本作の一番の売りは、宇宙で繰り広げられるドッグ・ファイトを初めてフルCGで描いたということでしたっけ。中身はティーン向けのバカ映画、肝心のCGは無機的なゲーム風だった為か、当時の映画雑誌には「CGは映画には向かない」等ということが本気で論じられていたりしました。「エピソード2」が公開された現在からは隔世の感がありますネ、3点献上。3点(2002-10-17 19:27:05)

54.  SPACE JAM/スペース・ジャム 完全にアフリカ系アメリカ人の男児向け。それ以外のどの国・地域の、どの人種の、どの年代にも受け入れられることは無いでしょう。現在の日本で言えば、松井秀喜が手塚アニメ(若しくはジブリ・アニメ)に実写出演して野球の試合をする様なもんでしょうか。ま、誰も観ないでしょうけど…。そーゆーことなので、3点献上。3点(2002-10-17 19:26:05)

55.  ストーミー・ナイト (注:思いきりネタバレしてます) 登場人物僅か3人、舞台は一軒の屋敷内、そこで起こる一晩の「発狂寸前」の出来事を描く、インド製の正統派サスペンス・ホラー映画。設定が設定なので印象は舞台劇。恐怖を煽ろう煽ろうとする映像と音楽・音響は、まるで「サスペリア」。古臭いとか目新しくないと言うよりも、どことなく懐かしさを感じさせるのは流石インド映画です。ヒロインの狂人演技も懐かしい感じがしますが、こういうオーソドックスな演出はかえって怖い。基本を忠実に守っている真面目さすら感じさせてくれました。ということで、6点献上。6点(2002-10-06 18:39:52)

56.  スパイ・ゲーム(2001) 拘束されたスパイを救出するミッションを描く手に汗握るアクション映画…ではなく、敏腕CIAエージェントと彼が発掘・教育した若い工作員との20年に渡る活動の歴史を描くスパイ映画…の総集編のような感じ。レッドフォードがブラピを救出する唐突さもさることながら、ブラピが暴走してテロ女を救出するのもどうかと思う。また、救出作戦も戦略を無視した正面突破とは無理矢理過ぎないかい? 映像は渋めで時刻を表示する手法等もカッコ良く、なんとシャーロット・ランプリングまで出てましたけど、私的に面白さは今一だったので6点献上。6点(2002-09-29 17:10:44)

57.  スライディング・ドア 1本で2本分楽しめると評されている人気作ですけど、どちらのストーリーも珍しくもない、ちまちました恋愛話なので、どーにも楽しむ事ができませんでした。つまらない映画を2本観ても、面白い映画0.5本分の満足感がないのと同じです。私の場合、グウィネス・パルトロウ嫌悪症という病気にかかってるので、ヒロインに全く魅力を感じないのも原因の一つだとは思いますが…。でも、アイディア自体はどーってことありませんが(一種の夢落ちもの)、カットバックでストーリーを同時進行させ、しかも解りやすく作ってあるのには感心しました。4点献上。4点(2002-09-05 20:07:19)

58.  スクリーム3 「1」は映画好きの高校生の話、「2」は大学の映画学科での話、そして「3」は満を持してハリウッドが舞台。我らがシドニーは、まんまサラ・コナーの様になってます。ゲスト・スターが結構豪華で、作りはまるでテレビ・シリーズ。ストーリーも前二作を越えたブッ飛んだ展開。映画好きの、映画好きによる、映画好きの為のシリーズでしたが、何故か映画好きの筈である私には、まったくもって面白さの解らないシリーズでした。三作中では「シリーズ物」としての面白さが一番出ていた本作に、5点献上。5点(2002-09-01 00:36:44)

59.  スモール・ソルジャーズ うわーっ、これって面白いじゃん、びっくりした! ホント先入観ってのは良くありませんねぇ。こんな子供向けの装丁で、まさか全編毒にまみれたパロディ映画だとは夢にも思ってませんでした。「パットン大戦車軍団」等の名作から単なる戦争アクション映画、一部ホラー映画までを巧みにパロってますけど、その本質は「戦争」と「軍隊」そのものへの痛烈な皮肉。キルスティン・ダンストの役も嬉々として残酷になれる「女性」のパロディ。物語の背景にあるのは「IT景気」と「拝金主義」へのパロディ。こんなの子供が観ても面白くないよっ!、7点献上。7点(2002-08-10 19:33:17)

60.  スチュアート・リトル この映画はパーフェクトに対象年齢を10歳以下としているので、これはこれでしょうがないし、見当外れな批評を加えてもしょうがないと思う。大人の鑑賞には堪える筈がないと知っていながら観た自分が馬鹿でした(例えテレビでも)。それでも敢えて文句を書かせて貰えれば、リトル夫妻が理想の円満夫婦ではなく異常者カップルに見えてしまうことと、猫達の方にかなり魅力を感じてしまうのはどーなんでしょうか。ま、文句はこの位にして、3点献上。3点(2002-07-27 17:19:09)

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