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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1400
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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評価順1234
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41.  好きだ、 忘れかけていたもの、何か心にひっかかっていたものを思い出させてくれるような作品。 考えてみれば人の心の動きは、自分では気付いていないだけで誰でも行ったり来たりの繰り返しをしている訳で、この作品の極端にゆったりとした流れは至極当然のものとも思えます。もどかしすぎるような登場人物の行動も、誰しもが経験したことのある葛藤を客観視すればこうなってしまうのではと。 郷里の空を流れる雲や川のせせらぎも、そんな心の動きとシンクロしているように感じられ、かつては都会にもそんな時間の流れがあったような気がします。 少し違和感があるとすれば、17年後の東京でも二人の間に同じ時間の流れが続いていること。二人を取り巻く世界にも同じ時間が流れて見えること。登場人物の主観に基づいた構成だから、これはこれでいいのかな? それと、すごく心地よい時間を過ごせる作品ですけれど、盛り込まれている二つの事件は、もう少し形を変えた方がいいんじゃないかな?アクセントとしては強すぎる気がしないでもないです。[DVD(邦画)] 7点(2009-05-18 02:46:36)(良:1票) 《改行有》

42.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 遅れ馳せながら観ました。 元のコミックスを知らないのであくまでも歴史モノとして観たけれど、これはスゴイ!徹底したデジタル処理は、予告編では「観たくないなぁ」「疲れそう」と思っていたけれど、まさにノンストップアクション。しかも、デジタル処理のおかげで生々しくない。こういうのを識者が見ると、「本当の痛みを知らない人間を生み出す」とか「ゲーム感覚で他人を傷つける」とか言いたがるかも知れないけれど、単純に映像表現として美しい。色彩の使い方の工夫もさることながら、この残虐な物語を美しく匂いのないものとして仕上げているのは素晴らしいと思います。 ストーリー的には、全滅という史実が判ってしまっているので、主人公たちの最期を意外とすんなり受け入れてしまいました。史実を無視して「死ぬんじゃない!生きろ!」という感情移入が出来なかったのが少々残念。もっとシナリオを練りこんで欲しかったかも。全ての歴史モノは、作者の主観が作り上げるフィクション。客観的経過と結末さえいじらなければいいのだから。 とは言え、この作品は歴史大作ではなくスタイリッシュアクション巨編(勝手なジャンル分けですけど)。時間もちょうど良い加減。秀作と思います。 ちなみに、予告編ではジェラルド・バトラーをクライヴ・オーエンと間違えてしまった。そのまま今回観賞するまで気付かず。これもデジタル処理のせいということにしときます。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-05 06:58:01)《改行有》

43.  スリップストリーム 冒頭からイキナリ意味ありげなショットの連続。台詞の一つひとつにも、何かしらの示唆を感じずにはいられない。しかし、見えてこない。何が言いたいのか?サブリミナルを多用した、超実験的映画なのか? アンソニー・ホプキンスの描きたいものとは、本当は何なのか?何か釈然としない、中途半端な気分で満たされてしまいます。 ただ単に、自らの感覚に委ねて好き勝手に作った映画?それとも、極めて哲学的に、「存在」について語っている? 何とも言えない後味を残す作品です。で、ホントはどうなんだろ?[DVD(字幕)] 6点(2009-04-26 22:39:37)《改行有》

44.  スタンドアップ 「観賞環境」を「映画館」としましたけれど、地元の県主催による「男女共同参画キャンペーン」の上映会(県営ホールでの上映会)にて観賞しました。 そういう趣旨で観にいった訳なので、セクハラとかジェンダーといったテーマの作品という先入観たっぷりで観てしまったのですが、ストレートに「家族愛」の作品であると同時に、アメリカ社会が綿々と抱き続けている問題と言いますか、アメリカ人そのものが何時まで経っても捨てられない様々な問題について、より大きな視点で描かれている作品と感じました。 とにかく出演者たちの演技が素晴らしい。それだけで惹き込まれますね。全体の流れとしては、かない端折り過ぎて(といっても2時間の長尺ですけれど)理解してもらえない部分も多々あるかと思いますけれど、ベースになっている実話は何十時間の長尺にしようと決して語り尽くせはしないだろうことが容易に想像出来るだけに、ここは出演者たちの素晴らしい演技と監督の表現力(一部力技的な部分もありますけれど)をまず賞賛したいと思います。 邦題は直接的過ぎますね。原題の方が本質的かな?でも、直訳すると「北国」だし、何か雰囲気違いますよね。やっぱり「スタンドアップ」の方が相応しいかなぁ? [映画館(字幕)] 8点(2008-10-26 08:47:12)(良:1票) 《改行有》

45.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 観る人、選びますね~!でも、これはこれで面白いんじゃないかな?二度と同じ手は使えないだろうけどね。 全体として、「喜劇」として作られた「喜劇」よりもよっぽど笑える。その実、とんでもない悲劇ではあるけれど…。 ま、おふざけワルノリ作品と割り切れば、昨今の数多送り出されている型にはまった邦画に比べりゃ出色の出来栄えと言っていいかも。 強いて言わせてもらうなら、もっともっと、これでもかって言うぐらいワルノリして欲しかったな。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-15 00:50:42)《改行有》

46.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 19世紀の薄汚いロンドンの街。見事な色彩表現。そして、不健康を具現化したかのような主演2人のメイク。唐突とも思える歌声。計算しつくされた演出は流石だと思います。 あまりに悲しい主題と、それを彩るおどろおどろしい展開、それらがブラックユーモアのオブラートで包まれ、観る者の体内に飛び込んで来る感じ。そのあたりもまた、流石の一言です。 そして、色彩的にも、ジョニのメイクにも、さらには小道具にも、全てにおいて「シザー・ハンズ」との対比を感じてしまいます。「シザー」のハサミが善良な魂の象徴ならば、こちらのカミソリは狂気と怨念の象徴。このコンビ、原点回帰を図ったのか? 私にはそんな印象が残る作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-30 00:46:19)《改行有》

47.  スティーヴン・キングのデスペレーション <TVM> S.キングの作品は、映像化すると何故か皆、似た雰囲気になりますね。この作品も同じくです。その世界に象徴されるものをどう受け取るかによって評価は分かれるのでは? 単にオカルトじみたホラーと取るか、それとも宗教色の強い啓示的作品と取るか、そのあたりは観てのお楽しみ。でも、ちょっと強引かな?短くまとめたから仕方ないのだろうけど…。ちょっと不満。消化不良。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-09 00:30:18)《改行有》

48.  ストーン・カウンシル 《ネタバレ》 面白いと言えば面白いんだけど、なんだかなぁ~。。。 設定自体はいいと思うんですよ。だけど、モンゴルに秘められた不思議なパワーを狙う、しかもかなり大掛かりに殺人さえも厭わずに狙う、その組織がたった一人の余命いくばくもないオバサンに仕切られてて、ピンポイントで一人の女性を利用するってのが、なんだかデカイ話なんだかセコイ話なんだか訳が解らん、ってとこでしょうか? まぁ、何となく雰囲気も良いから、おまけの6点献上。 ちなみに、ロシア語、モンゴル語、フランス語のオンパレードの中、なぜ「ストーンカウンシル」だけ英語?(謎)[DVD(字幕)] 6点(2007-12-22 14:41:53)《改行有》

49.  ストライク・ダウン かなりチープな作りですけれど、飽きさせることもなく一気に観れます。 でも、やっぱ無理があるかな?なかなか、犯人を特定できない、てかまるっきりそのまんまみたいな状況だしね。結構おもしろいんだけどなぁ~。。。 それにしても「原題」、そりゃあいったい何よ![DVD(字幕)] 5点(2007-11-07 00:24:17)《改行有》

50.  SPIRIT スピリット(2006) ジェット・リーのアクションはこれっきりなんでしょうか?数少ない本物の武道家&俳優だけに、それが一番残念! ストーリーはあまりに単純でお約束だらけ。でも、相変わらず冴え渡る武術シーン。爽快です。細かいことは気にせずに、本物のカンフーを徹底的に見るべきですね。 ところで中村さん。あなたの武道はいったい何?[DVD(字幕)] 7点(2007-10-29 00:33:53)《改行有》

51.  スネーク・フライト 皆さんのレビューで既に書き尽くされていますので余計なことは書かずに一言。 面白い!B級パニック作品万歳!!てか、ジャンル的には「B級パニックコメディー」?[DVD(字幕)] 6点(2007-10-22 23:26:23)《改行有》

52.  スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい なんだか評価のしようのない作品ですね~。冒頭部分は展開がイマイチ遅いというかカッタルイというか、次第に加速していって最後にドーンと思いきや、さらに最後の最後にズシーンという感じですか。もうちょっと吹っ切れなかったんですかね。変なところでシリアスになるから作品世界に入りにくいですよ、コレ。 部分部分ではツボなところもあるし、複雑怪奇なストーリーを見事に組み立てているってことであまり酷評はしたくないですけど、どうにも好みじゃないってことで5点献上です。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-08 19:02:30)《改行有》

53.  ステルス 迷いますね。ストーリーを考慮すれば最低。娯楽大作と割り切れば見ごたえ十分。まぁ、こんなのもありなのかな?真剣に考えてはいけない作品です。 それにしても、彼女は一日で何キロ移動したんだろう。撃たれたのに元気あり過ぎ![DVD(字幕)] 6点(2007-07-30 20:57:06)《改行有》

54.  ステイ 最近この手の作品が多いので、インパクトと意外性には乏しいかもしれません。でも、結末を知ってもなお、その展開の巧みさ、映像の素晴らしさに惹きつけられる作品です。何はともあれ、この作品に少しでも興味を抱く方々、一体どこが他の作品たちと違うのか、頭を悩ませてください![DVD(字幕)] 8点(2006-09-04 23:28:15)

55.  スケルトン・キー 《ネタバレ》 全体としていい雰囲気に纏まってはいるものの、「衝撃のラスト」は少し意外性に欠けるものでした。なんだかどこかで見たような読んだような…。まぁ、呪術とか呪いとかがテーマなので、落としどころとしては、「生贄」が呪術そのものを継承するためのものなのか、或いは凄まじい恨みを残して死んでいった者の魂への捧げものなのか、二つに一つといったところだったのでしょうけれど…。結果的に「憑依」というスタイルでそのあたりを表現しているわけですが、そうなってくると「呪術はそれを信じるものだけに効果がある」ということが、呪術の効果を積極的に現実のものとして肯定しているのか、或いはあくまでも精神世界の中でのみ有効なものとしているのか?作品中では触れられていませんね。その結果として、オカルトものとして楽しむべきなのかどうか、ちょっと微妙になっています。そのあたりに消化不良感を残すものの、「なんで屋根裏部屋がそんなに気になるの?」とか「なんでそんな危なっかしい仕事に就くの?」とか、ホラーらしい(?)展開で話は進むので、ある意味安心して楽しめる作品ではないかと。ただし、もう少し短く出来るんじゃないかな?ちょっと退屈する時間帯がありましたね。ちなみに、「ブードゥー」と「フードゥー」、この作品では違いを知りました。てか、「フードゥー」知らなかったし…。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-06 07:16:34)(良:1票)

56.  スケッチ・オブ・Peking この人たちホントに素人?警察官を始めとする出演者たちの演技には驚かされます。上手いとか下手とかじゃなくて、実に自然体なんですよ。台本を見せられて、真面目にキッチリ読み込み、監督の指導にも忠実に応えてるんだろうなぁ~。エピソード自体は少ないけれど、「飼い犬禁止令」とはマイッタ!同じく登場する「産児制限」よりも信じられない条例です。そして、それを甘んじて受け入れる市民の感情の複雑さ。そのあたりがこの作品のポイントなんでしょうね。好き嫌いは大いに分かれるでしょうけれど、一見の価値ありです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-02 00:06:46)

57.  スウィングガールズ 難しいなぁ~。そもそも映画の面白さって何だろう?確かに、ある意味これは(正統派の)映画じゃないのかもしれない。でも、観終わった後の爽快さは否定できない。面白いものは面白い。でも、面白いだけじゃ映画じゃないって言われてしまうとイマイチ反論できないし。無理やりの設定とお約束の展開、そして素人っぽい演技… やっぱり映画としての評価は低くなってしまうのかなぁ?あぁ、難しい…。 でも、やっぱり私は好きだな。お約束的だからこその安心感。余計な回り道のない展開。素人っぽいからこその純粋さ、爽やかさ。やっぱり高得点にしよっと。[地上波(字幕)] 8点(2006-03-19 23:24:05)(良:1票) 《改行有》

58.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする 出演者たちが素晴らしい。静かながらも迫真の演技が光ります。 迫り来る妄念。押し潰されそうになるほどの不安の塊。病んだ男の心の内面が、はっきりと、ゆっくりと、描き出されていきます。 見事に惹きつけられました。[DVD(字幕)] 9点(2005-09-01 23:01:50)(良:1票) 《改行有》

59.  スキャンダル(2003) 地上波で放映されたものを録画しておいたのですが、なかなか観れずにやっと昨日観ました。が…、観なくても良かったなぁ~、って感じですね。短縮版なのかな、これ?際どいシーンはみんなカットされてるようですね。視覚的というか色彩的には美しいのですが、ひとつひとつのカットは単調ですし、登場人物に魅力もなくストーリーも展開も単調。俳優陣も特に目立ったところもなく、ただ何となく時間をつぶしてしまった感が残りました。まぁ、コレはコレでいいのかもしれませんが、あまりに趣味に合わず3点で勘弁です。[地上波(吹替)] 3点(2005-04-29 07:28:11)

60.  ステューピッド・イン・ニューヨーク 微妙ですね。テーマがハッキリしないというか、どこを取っても中途半端な感じがします。予備知識なしで観たのですが、初めのうちは何だか解らないままでした。まぁ、結局はハッピーエンドというか、実にお気楽なエンディングなのですが、だから何なの?って感じです。結構魅力的なキャスティングだと思うのですけれど、人物設定も中途半端、ってか紹介したっきりみたいで、見てるこっちは消化不良だなぁ~。ちなみに、原題のような邦題。なんかズレテません?もっとも原題の英語的なニュアンスを私は理解出来ないのですけれど。 3点(2005-02-12 14:17:48)《改行有》

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