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61.  スネーク・フライト 「エアポート」シリーズに「スパズムス/蛇霊の恐怖」を加えた様な、普通なら絶対にビデオ・スルーの超B級ムービー。まぐれで全米興収No.1なんか獲っちゃたから、たぶん急遽日本公開が決定したんじゃないかな(「パニック・フライト」がビデオ・スルーで「スネーク・フライト」が公開される不条理)。いつ、どうやって、あれ程の量と種類の毒蛇を集めたのかとか、これなら爆弾を仕掛けた方が早くて確実とか、無用な突っ込みは入れずに楽しんだ者勝ち(これが中々難しい)。とにかく「ジャンボに大量の毒蛇を乗せたかった」、唯それだけのコンセプトで作られた映画です。クライマックスのサミュエル・L・ジャクソンの馬鹿げた行動も「ジャンボに穴が開くのはお約束」というだけ。主題歌も本編同様に馬鹿馬鹿しくて笑えました、4点献上。[試写会(字幕)] 4点(2006-10-18 00:05:09)

62.  ストーリーテリング 何でこんなに中途半端な2部構成にしてあるのかが、まず解らない。私はてっきり30分ものの3部構成だと思ってました。また、一話目と二話目に繋がりがある訳でもなく、対比してある訳でもなく、ただ並べられただけ。もちろん現在のアメリカの若者の姿を切り取ったんでしょうけど、そんなにブラックでも衝撃的でもない(登場人物が全員痛すぎる、つーか、「恥」を知らなさすぎる気はしますが…)。彼らにモラルや常識がないことは既に常識。アメリカの現状を描くブラック・コメディなら、出来が悪いと評判の「ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ」の方が面白いです、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-09-29 00:04:09)

63.  スコーピオン・キング 完全に幼い子供向けに特化した、お気楽極楽アクション・ムービー。一本調子でご都合主義的なストーリーも、俳優の肉体(演技や殺陣ではない)だけに頼った単純なアクション・シーンも、もの凄い格好してるのに、肝心な部分は絶対見せない綺麗なお姉さんも子供向け。いずれ「悪の帝王」になってしまう主人公なのに、その片鱗を全く見せなかったのも興醒め(「エピソード2」のアナキン君くらいのダークさがあっても良かった)。ま、中途半端にしないで、潔く子供向けに徹したことだけは評価しましょう(小学生以下の子供は結構楽しめるんじゃないかな?)。そういう訳で、4点献上。[地上波(字幕)] 4点(2006-05-19 00:01:03)

64.  スカートの翼ひろげて さっぱりと訳の解らないこの邦題が、本作の中途半端な内容を端的に表してます。「ランド・ガールズ」というのも日本では無理があるし、配給会社としてもどんなタイトルにして良いんだか判らなかったんだと思う。基本的にはオーソドックスな女性向け戦争メロドラマ。主人公が三人いることで、製作サイドは時代に翻弄される女性の姿を三倍強く描けると踏んだのかもしれませんが、仕上がりは三つに分散してしまったという所でしょうか。牧歌的な情景と女性達の現代的なキャラクター設定もこの映画の味にはなっておらず、単に雰囲気を緩めてるだけの様に感じました、4点献上。[地上波(字幕)] 4点(2006-02-21 00:02:08)

65.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする 最初っから狂人の主観で物語が進むので、何が起ころうとここに驚きは無い。中盤辺りでラストも簡単に想像がついてしまいます。それに原因も結果も無く、唯「精神疾患の男がこういうことをしました」というだけの内容では話も面白くない上に、はっきり言ってこの映画を観る意味すら無いと思う。従って本作は「衝撃のどんでん返し」等を期待するのではなく、正に狂気の雰囲気だけを楽しむ作品。しかし雰囲気を楽しむにしては演出が落ち着きすぎです。題材的にはデヴィッド・クローネンバーグよりも、確かにデヴィッド・リンチに向いていたかもしれません。そんな訳で、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-02 00:03:01)

66.  スティール(2002) エクストリーム・スポーツと犯罪劇をカップリングした、多分フランスだけのマイ・ブーム(私語?)映画(でも何故か、アメリカが舞台の英語劇)。量産されてるリュック・ベッソン一派のフランス製アクション映画の例に漏れず、本作もお話の方は至っていい加減。期待のアクションもEXスポーツは最初だけで、後はほとんどカー・チェイスになっちゃうし、それに、ナターシャ・ヘンストリッジは何の為に出てきたんだ?(彼女の出し惜しみはレイティング対策かと思ったら、どーでもいい人の胸はしっかり写ってるし…) 彼女がヌードの一つでも出せば、少しは評価が違ったかもしれません、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-01 00:09:04)

67.  スキャンダル(2003) 韓流が騒がれるちょっと前に(一部で)ブームになった韓国ソフト・ポルノの豪華版って感じ(テレビ放映では、肝心なシーンは大分カットされてた様ですけど)。何故か世界中で繰り返し映画化されてるピエール・ショデルロ・ド・ラクロの原作自体を、私はさして面白い話とは思えないんですが、この映画は朝鮮貴族を描く時代劇として衣装や所作等は楽しめました。この映画の舞台ではなく、原作の舞台を意識した様なバロック調音楽も意外にマッチしてます。TVドラマを観ない私はペ・ヨンジュンも初見でしたけど、舞台劇の様にわざとらしい演出では、彼の実力の程は良く判りませんでした。それにしても、いかにもスタジオ然とした照明や撮影は凄く安っぽい。総じて、監督自身が作品の足を引っ張ってた様な印象です、4点献上。4点(2005-03-16 00:08:02)(良:1票)

68.  スパイ・バウンド 「組織」というものの非情さと、そこから抜けることの難しさを描いた、「スパイ・バウンド」という意味不明な邦題の響きから連想される様なアクション映画からは程遠い、実に地味なスパイ映画。実話ベースということでリアリティを重視したのかもしれませんが、もう少し緊迫感のある演出でも良かったと思います。やけにあっさりとしたラストシーンは、どことなく「ブレードランナー」を髣髴とさせるものでした。また、日本に於ける知名度の所為でしょうけど、モニカ・ベルッチが主人公の様に宣伝されてますが、この映画の主人公はあくまでもヴァンサン・カッセルです。という訳で、4点献上。4点(2005-01-28 00:06:24)

69.  STICKMEN スティックメン 流行のポップな映像表現で描く、ニュージーランド産の最近では非常に珍しいビリヤード映画。労働者階級の主人公達(てか、この人達働いてたっけ?)が少年ジャンプのマンガみたいに、町の黒幕(と言っても地方のチンピラ親分みたいなレベル)主催のトーナメント戦に出場して特徴ある敵チームと勝負していく話。でも、特別な技が披露される訳でもなく、ビリヤード自体も余り描かれてません。従ってビリヤード好きにもそうじゃない人にも、特別参考になる様なこともないでしょう。映像には結構凝ってるんだから、いっそ「少林サッカー」風の映画にすれば良かったのに…、4点献上。4点(2004-09-24 16:13:23)

70.  スチームボーイ STEAM BOY 観る人は誰もが過度の期待を抱いて鑑賞に臨むものと思われる大友克洋16年振り(!)の新作長編アニメが、蓋を開ければ「天空の城ラピュタ」と「ロケッティア」を足しただけの様な全く新味の無い仕上がりでは、以後、落胆のレヴューが並ぶであろうことは想像に難くありません。一番の失敗は、19世紀イギリスという舞台設定が足枷になったのか、折角の少年の冒険物語から勧善懲悪的な要素を排除してしまったことでしょう。一応は主人公の父が悪役になってますが、彼も科学の発展を望む科学者であって悪人ではない。綺麗事をほざく祖父にしたって善人ではない。一番悪役っぽいオハラ財団の会長なんか登場せず仕舞い。白鳥麗子の様なヒロインも良い子なんだか悪い子なんだか良く判らないまま終了。「製作期間9年」というのが謳い文句ですけど、その9年の間に作品の鮮度はとっくに落ちてしまっていたようです。残念、4点献上。4点(2004-07-03 22:43:55)(良:1票)

71.  スパイダー 《ネタバレ》 こんなの納得いきます? 私もラストの展開には「そうだったのか!」ではなくて「え~っ! こんなのアリ?」って感じです。どうすれば最初の犯人がこういう行動をとると的確に予測できるんでしょうか? ここで本作の物語は大きく破綻してしまっています。唯一の収穫は皆さんご指摘のモニカ・ポッターでしょうか。初めはつまらない女優にしか見えなかったんですけど、ラストの悪女振りには痺れました。特にキスした後に唇を舐める仕草が最高。彼女こそが本作のタイトル「スパイダー」ってことだったんですかねぇ…、4点献上。4点(2003-11-30 05:09:51)

72.  スライディング・ドア 1本で2本分楽しめると評されている人気作ですけど、どちらのストーリーも珍しくもない、ちまちました恋愛話なので、どーにも楽しむ事ができませんでした。つまらない映画を2本観ても、面白い映画0.5本分の満足感がないのと同じです。私の場合、グウィネス・パルトロウ嫌悪症という病気にかかってるので、ヒロインに全く魅力を感じないのも原因の一つだとは思いますが…。でも、アイディア自体はどーってことありませんが(一種の夢落ちもの)、カットバックでストーリーを同時進行させ、しかも解りやすく作ってあるのには感心しました。4点献上。4点(2002-09-05 20:07:19)

73.  スフィア 原作マイケル・クライトン、監督バリー・レビンソン、主演ダスティン・ホフマン、シャロン・ストーン、サミュエル・L・ジャクソン、これだけ聞けばとてつもない映画ができそうな気がしますが、出来上がったのが訳の分からないこの映画。原作知りませんが、要は人間の深層心理に潜む恐怖を描きたかったのでしょうか? スフィア(球体)の正体やいかに? 可哀想なので4点献上。4点(2001-10-04 15:36:01)

74.  スピード2 この映画の予算のほとんどを船が港町に突っ込むシーン(の実物セット)に費やされていると聞きます。もっと別の所に予算を使って欲しかったです。皆さんの書いている通り、だだっ広い海の上では「スピード」感は皆無。ましてジェイソン・パトリックでは役不足もいいとこ。A級アクション映画がB級パニック映画になってしまったので4点献上。4点(2001-10-03 11:16:28)

75.  スーパーマンIII/電子の要塞 これってリチャード・プライヤー主演のコメディ映画でしょ。「Ⅰ」「Ⅱ」から一気にここに持ってきた意図が分かりかねます。雰囲気変えるったって変えすぎじゃないかなぁ。ま、取りあえず4点献上。4点(2001-10-03 10:48:21)

76.  スーパーガール ヘレン・スレイターって今何してるんでしょうね? 戦う相手が魔女のようなフェイ・ダナウェイだったような気が…、せめて宇宙人か怪獣と戦って欲しかった(魔女じゃなぁ…)。でもスーパーガールの見えそで見えないミニスカートは○だったと記憶してるので4点献上。4点(2001-08-06 13:53:27)

77.  スクリーム2 【pimple】さんに同感、私も1よりはいいと思います。多少スケールアップしてたし、ラストの展開も1よりは許せます。でも流石に3を観る気にはさせてはくれなかったので4点献上。4点(2001-08-04 10:56:28)

78.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス これが面白くないのは歳とったせいでしょうか?(確かに前三部作を観たのは十代だった…) ポッド・レースを「ベン・ハー」の戦車競争と比べたり、最後の戦いを「史上最大の作戦」のノルマンディー上陸のシーンと比べるのは酷? 全てが電気紙芝居みたいに見えちゃって、前作で感じたスリルやユーモアが何もなかった。最も気にくわない「ジェダイの復讐」に近いお子さまノリの映画でした。従って4点献上。4点(2001-07-08 13:45:36)

79.  スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~ モキュメンタリーという手法と馬鹿映画の取り合わせが根本的に失敗だったと思う。フェイク・ドキュメンタリーを目指すなら、徹底してリアルっぽさを求めて欲しかったし、馬鹿映画を目指すなら、もっともっと笑わせて欲しかった。ジャンプの技もOV版からの流用だし、CGもOV版からほんの少し向上しただけで安っぽいまま。どうせなら各国チームの技開発を追ったドキュメンタリーにすれば、馬鹿馬鹿しくも面白いモキュメンタリーになった筈だし、従来からのペアジャンプ・ファンも楽しめたんじゃないでしょうか。とにかく、私は「チューチューアイスが分裂した」時点で脱力…、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-04-01 00:04:40)

80.  スパイダーフォレスト 懺悔 「蜘蛛の森」と呼ばれる森に佇む山荘で起きた殺人事件の真相を描く、すっかりネタの出尽くした感のある韓国製亜流サイコ・スリラー。もう、この手のオチは序盤で直ぐに察しがついてしまう上、映像や演出等にも特別見るべき部分は無い。あと、ソ・ジョン(相変わらずの汚れ役)が二役やってる意味が不明で、回想シーンの構成も判り辛く、オチはバレてるのに話は良く解らないというヘンテコな仕上がりの作品になってました、3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-07-27 00:08:15)

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