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性別 男性
年齢 62歳
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1.  ストーリーテリング IMDBの平均点がそれなりに高いので自分にセンスがないのかとちょっと鬱屈した気分になったが、これは面白くなかった。個々のネタは凝ったつくりで狙いはわかるが、毒ばっかりで、暖かみが感じられない。深夜放送か何かで、耳だけで聞けばまだ受け付けられるのかもしれない。フィクションの作家が、自分の体験しか書けないのに、ノンフィクションの映像作家が全く自分で思いもしなかったものすごいドキュメンタリーをモノにしてしまう皮肉が描かれているんだけど、どうもねェ。4点(2005-01-16 12:29:50)

2.  スリ(1959) スリの技術はこんなに短期間で習熟できるのだろうか。この映画の後、スリを演じていた男優たちが普通の生活に戻って、周りの人間とのつきあいに変化がなかったのかがとても気になる(失せ物があると真っ先に疑われる可能性あり)。競馬場での仕事のシーンは説得力があり真に迫っていたが、電車の中でのそれは、犯人がパーソナルスペースを侵すほど接近しているのに、すられる乗客が全く気づかないのが少し現実感に欠けた。もうすこし混雑した車内にしないとおかしく思うが、それだと、カメラを入れられなかったのだろう。刑事と犯人との関係、母親を安楽死させたのかどうか、主人公と隣人の女との恋愛模様についてはよくわからなかった。6点(2005-01-13 22:09:06)

3.  スミス都へ行く 《ネタバレ》 「駅馬車」とこの映画は、同じ製作年だが、どちらのほうが先にできたのだろう。というのは、この映画で重要な場面は必ず駅馬車のテーマ曲が挿入されているのが面白く感じられたから。地元からワシントンへ向うで列車の中でペイン議員とスミス議員がサシでスミスの父親の思い出を語り合う場面(ここでの会話内容がラストに効いてくる)と、それまでスミスのことを"Senator"としか呼んでいなかった秘書が「ジェフ」とファーストネームで呼んで励ます山の上の場面の2つで同曲がバックに流れている。さて、秘書とスミス議員は男と女の関係になったのだろうか。「一杯ひっかけたいな」「そうこなくっちゃ」という会話の後、秘書の家へ向うところでシーンは切れ、議場の場面へ転換し、具体的なシーンはない。だが、議場でスミスが長い時間ずっと立ちっぱなしで頑張れたのは、原理原則や信念の力だけではなく、秘書の家で、何かいままで経験したことがない、とってもいいことがあったのが原動力になっていて、それが隠されたテーマのような気がしてしかたがないのだがどうであろうか。ところで、スミスという名は米国ではとても人数の多い名前らしいが、主人公の名前がスミスでなければならない必然性はなさそうだ。むしろ、必然性があるのは黒幕のテイラーで、彼の名前がテイラーでないと、世論操作を秘書と新聞記者が気がついた場面の会話の「つくられた世論だ」「テイラーメイドだ」という爆笑モノの駄洒落につながらないのである。なかなか苦労のあとがみえるコメディの脚本といえるが、田舎者が急に政治首都に出てきたことのおかしさを伝える場面にやや難があったと思う。7点(2004-11-06 20:12:34)

4.  スティング 《ネタバレ》 困った。満点のつもりが書く前に観なおしたがために、詐欺師側が女の刺客を一人あやめてしまっていることに気づいてしまった。頭を使って金銭だけを巻き上げるからこそ、詐欺は傷害や殺人などとは一線を画しているはずで、これはあきらかに減点要因。ただこの映画大好きだったのでどうしても減点するに忍びない。悩んだあげく、刺客が食らったのは麻酔弾かなにかできっと死んでいないのだろうという解釈を無理矢理ヒネリ出すことに。映画に騙されただけではなく、自分の気持ちも騙さなければいけないことになったとは情けないが、とにもかくにもそういうわけで満点を維持。宿酔からの復活法も学べる実用映画でもあった。10点(2004-10-11 09:23:21)(笑:4票)

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