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プロフィール
コメント数 97
性別 男性
年齢 39歳

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1.  スパイダーマン3 サム・ライミ/トビー・マグワイア組スパイダーマンの集大成ともいえる本作です。敵キャラもグリーン・ゴブリン・ジュニア、サンドマン、ブラック・スパイダーマンことヴェノムと3人もいて豪華でCGもバリバリです。 ただ、その反面キャラが増え過ぎた弊害として、詰込み過ぎでストーリー自体は散漫な印象は否めません。何も考えず、アクションだけを楽しむなら本作が一番だと思います。 スーパーマンはアメコミヒーロー最強といわれる超人ヒーロー、それに対してバットマンは生身の人間だけれども、大富豪としての財力で他のヒーローにも引けを取らない武装があります。ただ、どちらもメトロポリス、ゴッサム・シティといった架空の都市のヒーローです。しかし、さらにそれに対してスパイダーマンは実在の都市NYを舞台に活動し、「あなたの親愛なる隣人」と言われる(言ってる?)程、身近な存在です。また極々平凡で地味で若干いじめられっ子気味の高校生が蜘蛛に刺されたことをきっかけに超人的な能力を身に着けたということも親近感を抱く要因かと思われます。 元々サム・ライミ版スパイダーマンは、彼の昔のヒーローモノの作品「ダークマン」を原点としたB級臭さが、超大作にも関わらず、親近感が湧き身近な存在としていた気がします。 本作はCGバリバリで悪い意味で洗練され持ち味を失くしてしまっているようで残念です。ただ、集大成としてはこれぐらい派手な方が良いのかなとも思います。 最後にキルスティン・ダンスト。相変わらず、タイプじゃないですが、これで見納めと思うと少し寂しい気がします(笑)[DVD(字幕)] 6点(2016-06-21 23:43:30)(良:1票) 《改行有》

2.  スパイダーマン2 前作は初見から大好きでしたが、本作は最初大嫌いでした。主人公はうじうじ悩んでいるし、ヒロインは可愛くないくせに他の男で保険張っといたくせに、最後は捨てて主人公のところに何食わぬ顔して帰って来るし、敵は普通のおっさんですし…ま~見る前に松本人志さんの酷評を見ていたから影響を受けてたんだとも思いますが… でも、年行って見返してみたら良いんですよ。主人公はうじうじ悩むのも分かるし、敵のおっさんは実はカッコイイし。ヒロインは相変わらず腹立ちますが(笑) 電車のシーンは見返す度に泣いてしまいます。前作の橋の所でバスが落ちるのを助けるシーンもそうですが、タブロイド誌に目の敵にされながらも、市民に愛されているのを確認できるのは、ヒーローが報われるようで堪りません。 全て順調に上手く行くだけの映画はつまらないですから、時折いらつくシーンがありながらも楽しめるのが、本当に良い映画なのでしょう。ヒロインはいらつくシーンが多過ぎますが(笑)[DVD(字幕)] 8点(2016-06-16 21:43:20)(良:1票) 《改行有》

3.  スパイダーマン(2002) 初めて見たのは、僕がまだ高校2年生の時でした。それよりも前に小学生の時、バットマンも見ていたはずですが、うろ覚えなので、実質的には本作がアメコミヒーローモノの初体験と思ってます。当時はアメコミヒーローに馴染みがなかったので日本でも全米でも何でこんなに大ヒットしているのか、違和感を感じていました。実際に見に行ったところ、これはヒットして当然とすぐに納得しました。こんだけ蜘蛛の巣でビュンビュン飛び回られたら納得するしかないでしょう。これよりも前に「マトリックス」でも衝撃を受けましたが、たかがアメコミヒーローとしか思ってなかっただけに、本当に衝撃でした。近年ではCGや3Dでさえも当たり前になりつつあり、アメコミヒーローモノは量産され続けているおかげで、耐性が付き、寧ろ食傷気味にさえなっていますが、この時の衝撃、感動を僕は求め続けています。 本作は僕にとって10点満点以上の価値はありますが、10点満点は付けれません。理由はヒロイン…キルスティン・ダンストがタイプじゃないからです(笑)また、それ以上に、「映画は最高だったけど、ヒロインが可愛くない、ブス」と当時散々言っていたくせに、こんなに面白い映画を、彼女もなく、独りで映画館で見た僕自身を考慮し8点とさせて頂きます。一生会うことはないですが、過剰にブスと言い続けたことに関してキルスティン・ダンストには謝罪したい。申し訳ございませんでした。ただ、タイプじゃないのは今も変わりません。[映画館(字幕)] 8点(2016-06-16 20:06:42)(良:3票) 《改行有》

4.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 「X-MEN」の監督として有名なブライアン・シンガーによる3,4をなかったことにしての続編。 クリストファー・リーヴ似のブランドン・ラウス主演の本作ですが、タイトルのように「スーパーマンが帰ってきた!!」という飛行機事故のシーンはすごく感動しました。これは傑作になるだろうと僕以外にも多くの方が思ったと思います。でも、そこがピークでしたね(笑)いや、3,4に比べれば悪くないんですよ!ただ、長く退屈で印象が薄い… ブランドン・ラウスって当時抜擢された新人ですよね?だから演技がイマイチなのも仕方がないのかなとも思います。ケヴィン・スペイシーも本当は好きなんですけど、やっぱりレックス・ルーサーは、僕の中ではジーン・ハックマンなんですよね。だから、どうしも物足りなく感じてしまいます。 ブライアン・シンガーも「X-MEN」は他の監督の作品の方が好きなので僕とは合わないんでしょうね。どこかエンタテイメント性に欠けてる気がします。 スーパーマンは「マン・オブ・スティール」で帰ってきましたが、ブランドン・ラウスもいつか帰ってこれるといいですね(笑)[DVD(字幕)] 6点(2016-06-05 18:19:38)(良:1票) 《改行有》

5.  スーパーマン4/最強の敵 前作と違いジーン・ハックマン演じるレックス・ルーサーの復活や前作では本筋に絡まなかったロイス・レインもヒロインとしての出番が増えているのは嬉しいです。 しかし、今回から低予算になっている弊害として合成シーンがあからさまにチープになっており、また時間も限られているためか、編集も強引でいきなり話が飛んだようなところもあり、あれ~今ぼーっとしてたっけなぁ~と思ってしまいましたが、巻き戻して見ても気のせいでした(笑)ニュークリアマンもヘミングウェイの娘にも魅力を感じませんし(そもそもロイス・レイン役のマーゴット・キダーも綺麗と思ったことはないけど)、ストーリーも面白くありません。 ただ、スーパーマンの青臭くも感じる核廃絶の演説シーンや本作がスーパーマンラストとなるクリストファー・リーヴにおまけでプラス1点。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-29 16:13:25)《改行有》

6.  スーパーガール スーパーマンの番外編ということで観賞しました。 監督はJAWS2のジュノー・シュウォーク(ヤノット・シュワルツ)、出演はフェイ・ダナウェイ、ピーター・オトゥール、ミア・ファロー、本家スーパーマンからジミー・オールセンなど豪華で主演のヘレン・スレーターもがんばってましたし、ロイス・レインの妹役の人も良かったです。本家スーパーマンがポスターで出演してるシーンでジョン・ウィリアムズのテーマ曲が流れるあたりは気が利いてると思います。 ただ、内容自体はショベルカーのシーンがピークで、全体的に物足りなさを感じました。正直もう一盛り上がりあれば良かったのにと思いました。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-11 01:40:29)《改行有》

7.  スーパーマンIII/電子の要塞 前作は監督がリチャード・ドナー降板からリチャード・レスターに代わりましたが、結果的に良い感じにまとまっていたと思います。 ただ本作は悪い意味でリチャード・レスター色が強過ぎてドタバタな感じに付いて行けませんでした。ヒロインは地元の同級生に代わっていてロイス・レインは本筋に絡まないし、今回の敵に特に魅力を感じずレックス・ルーサー不在も寂しく感じました。途中スーパーマンが敵の卑怯な策略とはいえ、やさぐれるのは彼の人柄が好きな僕としてはあまり見たくないシーンでした。 以上の点が気にならない人でスーパーマンが好きな人であればある程度は楽しめるのではないでしょうか。全体的には前作より半減しますが、個人的には火事を消すシーンなど所々は楽しめました。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-10 19:20:51)(良:1票) 《改行有》

8.  スーパーマンII/冒険篇 前作よりエンターテイメント色が強くなっていて面白いです。やはり敵がレックス・ルーサーだけでなく、スーパーマンと同等の力を持つ三悪人がいるおかげでアクションシーンが増えているのは大きいと思います。もちろん、前作同様コミカルな掛け合いも健在で楽しめます。 また、僕は「スーパーマン」はアメコミヒーローモノですが、ロイス・レインとのロマンスが最大の売りだと思っています。最後は切なく、胸が締め付けられる思いがしてすごく好きです。[DVD(字幕)] 8点(2015-12-10 18:26:33)(良:1票) 《改行有》

9.  スーパーマン(1978) アメコミヒーローモノの元祖にしてもはやクラシックとも言われる本作ですが、正直、僕は当初は近年のCGバリバリのアクションのアメコミヒーローモノに比べると古臭くて退屈なんだろうな~と思ってました。 しかし、実際に見てみると面白いではありませんか!?もちろん、アメコミヒーローモノ特有の激しいアクションを求めてしまうとそんなシーンはありません。この映画の良さは主人公であるスーパーマン/クラーク・ケントの誠実な人柄やヒロインとのロマンス、ジーン・ハックマン演じる敵役のレックス・ルーサーを始めとするキャラクター達のコミカルな掛け合い、ジョン・ウィリアムズの音楽などが昔ながらというか、時代を感じさせても、色褪せない普遍的なモノにしているように思います。それらがきっと本作をアメコミヒーローモノのクラシックとしているのではないでしょうか?[DVD(字幕)] 7点(2015-12-09 23:32:40)(良:1票) 《改行有》

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