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プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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評価順1
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1.  戦場のピアニスト 様々なドキュメンタリーで、ユダヤ人虐殺の映像は目にして来た。そこには更に生々しくショッキングで残酷な映像がある。この映画は歴史に刻まれた真実の再現フィルムである。収容所に移送される人々、強制労働の日々、道に横たわる死体の様子などは、ドキュメンタリーと比べても忠実に描かれているように感じた。一人のピアニストの目を通して、民族の根絶という狂気に晒された数年間を追体験させる。民族の根絶、こんな表現がまかり通る時代があったという事実を忘れてはいけない。これを観てから数日間、私は寝不足に陥った。虐待とか戦争とか生と死とか、ひいては自分の存在とか、いろいろな思いが頭の中をよぎり、気づいたら明け方になっていたこともあった。相当心に刻まれた作品であることを認めるしかない。7点(2004-05-20 23:55:28)

2.  セブン 7つのキーワードとその謎解きの経過、そして猟奇的な殺人現場の描写は見応え十分で、かなり質の高いサスペンス。個人的にはミイラ直前にされた男のくだりが鮮烈。マジで身の毛のよだつ思いがした。犯人が捕まってからラストまで、更に観る者を惹きつける展開は見事としか言いようがない。思いっきり、後味の悪さを監督の狙いどおり刷り込まれた。 ブラピはホントいい作品に巡り会ったと思う。 8点(2004-01-15 00:56:07)《改行有》

3.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 当時つき合っていた彼女と観たけど、デートで観る映画じゃなかった。ストーリーも淡々と進むので、途中で退屈さも感じた。だが、未知なる地を本国や世界に紹介してきた先人が確実にいるわけで、そうした人達を取り上げたことは素晴らしいと思った。過酷な雪山、異文化の中での生活、当時の政治情勢など、彼らがどれほどの困難に遭遇し、苦労して来たかは想像にかたくない。観ていて思わずうなりましたもん。いや~、アンタらエライって…。4点(2004-01-12 16:55:16)

4.  千と千尋の神隠し 先ず、宮崎アニメの他の作品にも言えることだが、声優さんが話題になるのは本末転倒。監督は子ども向けに作っているので、大人がその世界観にとまどうのは無理もない。いろんな登場人物ごった煮の摩訶不思議ワールドは、子ども達にとっては魅力的に映るのであろう。私は…楽しめないケド。良くも悪くも、絵本に収まる話なのだ。あと主題歌は良い。話が脱線して恐縮だが、この映画の公開当時、お世話になっていた人が急死した。その前日にはフツーに会っていた人がである。『いつも何度でも』の“生きている不思議、死んでいく不思議”というフレーズがすごく心に刺さった。5点(2003-12-24 23:08:30)

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