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評価順123
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21.  ウルフ 何か評判悪いみたいですけど、大体が最初から本作はホラー映画じゃないですよ。狼を男、或いは若さの象徴としたこの物語、私は結構好きです。私も咬まれたいと思いました。ま、主演がジャック・ニコルソンだと確かに最初っから狼っぽいので、キャスティングには少し難有りかもしれませんが…。それと、咬まれることによって感染するならば、それは血液感染だと思うので、やっぱセックスによっても感染するんじゃないですかね。このラストのミシェル・ファイファーのゾクゾクする様な表情も良いです。是非とも咬んで戴きたいです、6点献上。6点(2003-09-28 06:40:17)

22.  運命の女(2002) エイドリアン・ラインお得意の官能ドラマ(原題はズバリ「不貞」)。前半は妻の物語、中盤は夫の物語、そして終盤に夫婦の物語となって帰結する。夫・妻それぞれを丁寧に描写しているので、物語に非常に説得力があります(ちょっとヤリ過ぎの様な気もしますが…)。若い外国の青年に溺れ、回春していく中年女性をゾクゾクする様な演技で表現するダイアン・レインも良いですが、映画でも実生活でも幾多の女を泣かせてきたリチャード・ギアが、逆に妻に裏切られる中年男を納得させる意外な好演。謹告、浮気の代償は大きいですヨ、6点献上。6点(2002-12-08 23:07:46)

23.  ウォーターボーイズ 確信犯的に全てが直球勝負。来る球が判ってれば、いくら何でも少しは打ち返す事ができるぞ。でも何だかんだ言って、ラストのシンクロ・シーンでジーンとしてしまうのは、全て直球であったが故でしょう。カーブばかりじゃ打ち返すどころか、見送っちゃうもんね。それにしても一番気になったのは、平山綾ちゃんのまつ毛の立ち具合。いくらヒロインでも、一人だけ過激にカールし過ぎだぞ! 個人的に映画としては三流だと思いますが、勢いと定番カタルシスに6点献上。6点(2002-09-01 00:27:32)(良:1票)

24.  ウォー・ゲーム(1983) 「サタデー・ナイト・フィーバー」で一躍有名監督になったジョン・バダムの初期作品。確かに映画館で観た時は題材も目新しかったしハラハラした記憶がありますけど、やっぱりラストのオチですよね。○×ゲームで勝者のいない戦争の無益さをコンピュータに理解させるってのがちょっと…。「ほんまに解ったんかいな?」と思ってしまいました。ま、取りあえず新たなテーマに挑んだ制作者に6点献上。6点(2001-12-14 20:54:54)

25.  歌追い人 時代設定や「失われた民謡を探求する」というプロットから考えれば、純粋に「夢を追う」という話で良かったと思う。しかし現在の時代性を加味してしまい、「女性の自立」的なストーリーに変換してしまってるのが残念。また、「妹がゲイである」というのも直接作品のテーマには関係なく、単に火事を起こす為だけに使われてしまってる。全体としてはそんなに悪くは無いんですけど、それぞれの設定やテーマを深く描かないので、結構中途半端に感じました。本作の魅力は物語よりも、劇中で歌われる素朴なフォーク・ソングの数々。特に、当時14歳(!)のエミー・ロッサムの歌は「オペラ座の怪人」の時よりも凄いと思う。今やパニック映画女優になりつつありますけど、是非歌唱力を活かした方向に進んで欲しいと思います、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-08-12 00:03:29)

26.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ 「劇場版カードキャプターさくら/封印されたカード」を観て思い出したのが本作(ストーリー設定は本作から影響を受けてると思う)。物語は例によって、幼少時のラムに思いを寄せる謎の男の子が登場して一騒動起きるというパターン。私的には可も無く不可も無い印象ですが、比較的、弁天やお雪が活躍するので、彼女達のファンには嬉しかったかもしれません。もう一つ「カードキャプター~」を観て思ったのは、「うる星やつら」劇場版は、それぞれ単品で楽しめるのが良いですね。出来がどうのこうのではなく、こういう作り方なら一見さんでも充分楽しめると思います、5点献上。[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-08-02 00:02:15)

27.  ヴィタール これまで塚本晋也が一貫して描いてきたテーマは「何かに取り憑かれることによって外部へと開放される魂」だったと思いますが、今回はそのテーマが非常に判り辛い。記憶を無くした男が取り憑かれたのは自身の過去なのか、恋人との思い出なのか、恋人の死体なのか、解剖という行為なのか、それとも死そのものなのかが不鮮明。また物語自体も、外ではなく、内へ内へと向かっていく。基本的な物語構造は塚本映画らしくても、元々テンションの低い浅野忠信を主人公に据えてることで、テーマや作劇の方向転換を試みたのは明白。しかし結局、主人公(の心)の変化が最後まで伝わってこない。二人の女のキャラの立ち方も少し控え目。塚本監督にとって本作は、新たな段階への「助走」なのかもしれません、5点献上。[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-04-25 00:05:58)

28.  美しい夜、残酷な朝 デヴィッド・フィンチャーのパクリ(リスペクト?)っぽいものの、自分の世界を明確に映像化してあるパク・チャヌク作品や、クリストファー・ドイルと組んで持ち味のインディ臭さを廃した陳果作品はそれなりに見応えがあった。面白さで言えば、私もやっぱり「餃子」。現にプラセンタをガブ飲みしてる女性が多いのも事実だし(今はBSE関係で手に入らないのかな?)、人間の女は鬼子母神より恐ろしいということでしょうか。それにしても、こういう風に並べられると三池崇史作品(と言うより「邦画」特有)の貧乏臭さが際立って、辛いものがあった。こんな企画なら、もう少し他国に負けない「品質」で勝負して欲しい。また、私は長谷川京子も初見でしたけど、何で売れてるのか良く解りませんでした。という訳で、全体をひっくるめて5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-25 00:13:10)

29.  ヴィゴ 「カメラの前の情事」等という恥ずかしい副題を付けられてしまいましたが、本作は海外B級ソフト・ポルノではなく、伝説の映画監督ジャン・ヴィゴの短い半生を、妻となるリデュ・ロジンスカとの出会いから綴っていく伝記映画です(いつもの如くロマーヌ・ボーランジェは見事なオッパイを披露してますが…)。しかし、映画監督としてのヴィゴがどういう作家だったのかは余り描かれません。例によって伝説の芸術家らしく、ヴィゴは冒頭から破天荒な性格ですけど、彼の目的や内なる欲求が良く判らないので、単に結核を病んで自暴自棄になってる様にしか見えない。ラヴ・ストーリーとしても、これまた良くある芸術家の恋愛モノと何ら変わらない。つまらなくはなかったですけど、結構中途半端な仕上がりでした。そういう訳で、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-02 00:03:17)

30.  ウインダリア 安っぽいキャラクター・デザインと低い作画レベル(当時としては標準的?)。「宮崎アニメに隠れてしまった」と【うさぎ】さんのコメントにありますが、確かに同年の「天空の城ラピュタ」と一緒に並べられては到底勝ち目の無い品質です。私も皆さんのレヴューを読まなければまず観なかったでしょう。初めの内はその「絵」や雰囲気に引きずられて、十派一絡げのバッタもんアニメという印象を持ちました。しかし、ストーリーは徐々に救い様の無い方向に進んでいく。ラストはほとんど「イデオン」か「エヴァ」の世界。これは見た目から来るイメージでだいぶ損をしてる作品ですね、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-18 00:01:30)

31.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 ニューヨーク近辺(?)からボストンにいる別れた妻の元に、預かっていた子供を送り届ける父親を描いたロード・ムービー…なのか? ヴィジュアル・イメージはどこかオリジナルの雰囲気を漂わせつつも、流石に恐怖感と迫力は満点(攻撃開始時の「ブォーン!」という警笛が良く解りませんが…)。ティム・ロビンス宅でのサスペンスも一級品。ダコタ・ファニングちゃんも面目躍如の絶叫クィーン振り。また、序盤の車中の会話の長回しなんか、どうやって撮ったんだか判らない凄いカメラ・ワーク。でも全体を通すと、何か「エネミー・ライン」と「サイン」を合わせた様な感じだし、古典に敬意を表したにしても、このラストはどうしても陳腐に見えてしまう(兄の生存が陳腐さに拍車をかける)。そういった訳で、惜しくも5点献上。[映画館(字幕)] 5点(2005-07-08 00:13:25)

32.  ウェルカム!ヘヴン オフ・ブロードウェイ辺りにありそうな凄く安い設定を、豪華キャストで映画化したスペイン製ファンタジック・コメディ(?)。見る影も無くなった嘗ての文化の中心地・パリと、犯罪大国・アメリカの刑務所をそれぞれ天国・地獄に見立ててますけど、そこに新鮮味は無いし、何より本作に一番欠けてるのは地上への風刺だと思う。つまり「お前はどうなんだ、スペイン?」ってこと。これでは安い設定が、そのまま安っぽい映画にしかなってません。豪華キャストだったのが唯一の救いです。本作と比べれば「ハリウッド大作」の「コンスタンティン」の方が、まだ皮肉が利いてましたヨ、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-19 00:07:28)

33.  うる星やつら オンリー・ユー 押井守色の希薄な、TVシリーズ「うる星やつら」の平均的一エピソードという印象。作品のレベルにも特別なモノは無く、当時の平均的仕上がり。ま、独立した作品や原作に寄った作品ではなく、あくまでもTVシリーズの映画化として企画されたのであればこの程度でしょう。それでもお馴染みのキャラクター達が勢揃いの上、宇宙規模で暴れ回るのはそれだけで楽しいもんです。ファンの方には充分満足の出来だと思います、5点献上。5点(2005-03-04 00:04:37)

34.  宇宙人東京に現わる 宇宙人のビジュアルだけは超有名な日本初のカラーSF映画(だそうですが、私はすっかりモノクロだとばかり思ってました)。星に一つ目だけのシュールな宇宙人のデザインは、確かにインパクト重視の岡本太郎らしいですけど、子供にもデザイン出来る様な気も…(汗)。で、話の内容ですが、これまたすっかり侵略物だと思ってたら、さにあらず、「地球の静止する日」と「妖星ゴラス」を足した様なストーリー。全体としてはSFパニック物といった感じでしょうか。宇宙人が美意識に関する皮肉を語ったり(?)する場面もあり、話自体のシュールさからも大映の伝統を感じられました、5点献上。5点(2004-11-09 00:08:00)

35.  WXIII 機動警察パトレイバー どーして「劇場版パトレイバー」は辛気臭い人間ドラマになってしまうんでしょうか? アニメならではのスペクタクルが無い地味な話がそんなに好きなら、いっそ実写で作りましょうよ。近未来風景のデジタル・マットも多少必要ですけど、ラスト数分だけなら充分クオリティの高いパトレイバーを登場させることも可能でしょう。13号は10年前の「ジュラシック・パーク」のお下がりの技術を使えば簡単。いつもいつも安易にアニメに逃げてしまうので残念でなりません。あと、本作には一切背景説明が無いので、「パトレイバー」を知らない方は何が何だか解らないと思います。これも安易に固定ファン向けに逃げた結果でしょう。製作者はもっと「映画ファン」に向き合って欲しいと思います、5点献上。5点(2002-10-17 19:34:28)

36.  宇宙水爆戦 こりゃまた懐かしい。a long time agoにテレビで観た記憶しかありませんが、映像の印象だけはもの凄く残ってます。近年のホラー映画やSF映画で、登場人物が深夜テレビで観ている映画って言ったら大体これですよね(確かE.T.も見てたような気がします)。銀髪(?)で額の広い異星人と醜悪なミュータント、まんまの空飛ぶ円盤、ひたすら絶叫を繰り返す女優。今観てしまったら、きっとコントのように見えてしまうことでしょう。日本でも深夜番組でこの時期のSF映画を放映して欲しいもんです。ということで、まともな評価を下せないので、5点献上。5点(2002-08-10 19:36:39)

37.  ウインドトーカーズ ジョン・ウーにアクションは撮れても、スペクタクルは撮れないことが判明。ましてや人間ドラマは無理。爆発をバックに吹き飛ばされる人のスローモーションの多用も、良く言えばジョン・ウーらしさ。が、悪く言えば馬鹿の一つ覚え。ニコラス・ケイジも「ザ・ロック」の時と見紛うばかり(唐突に日本語を喋る場面では隣の女が笑い出してた。やっぱりパチンコのCMで憶えたのでしょうか? 因みに日本軍の描写は「パール・ハーバー」の何倍もマシです)。とにかく登場人物の苦悩が全然伝わってこない映画でしたが、つまらなくは無かったので5点献上。5点(2002-07-27 17:22:40)(良:1票)

38.  VERSUS/ヴァーサス 「脱獄したプリズナー、絶対に負けないヒーロー、記憶のない女、4人のレザボア、3人のアサシンズ、2人の必殺処刑コップ、全てを知る不死身の男。…全員が、戦う」という、私的に2001年度予告編大賞作品。で、肝心の本編の方はジョン・ウーの猿真似をした出来損ないのサム・ライミ、という印象。日本でこれをやったということは非常に評価しますが、映画的には同時期同ジャンルの「修羅雪姫」の足元にも及びません(特に主演クラスの人達の台詞回しが超ド素人で恥ずかし~!)。ま、北村龍平監督の心意気を高く買って、5点献上。5点(2002-03-24 11:47:10)(良:1票)

39.  ヴァージン・フライト 人生の目標を見失った男が出会う、運動ニューロン疾患(進行性の不治の病)に冒され全身が麻痺している女の子。彼女の最後の望みはリチャード・ギアのようないい男と迎えるロスト・バージン…。「身障者の性」という非常に微妙な題材を扱いながら、イギリスらしいシニカルな笑いで包んだファンタジックな小品。ヘレナ・ボナム・カーターが主人公の女の子になりきって熱演、相手役には相変わらず大げさな演技が抜けないケネス・ブラナー。でも、やっぱりテーマを消化しきっていない中途半端感は残ってしまいました。良い映画だとは思うんですが、私的に5点献上。5点(2002-02-07 21:09:57)

40.  ヴァージン・スーサイズ これも見事な勘違い映画。↓内容が浅いと書かれている方もいらっしゃいますが、そもそも内容が無いよぅ(失礼!)。って言うか映画作りが下手なのか? 「ガーリーな感じがいい」とか「小物や雰囲気がいい」んだったら、映画じゃなくて5人(-1人)姉妹同様ファンシー・グッズやアーリー・アメリカン風インテリアのカタログでも眺めてれば事足りる。親の七光りかどうか、この程度の中身で役者が豪華すぎるのも逆に気にくわない。「乙女の祈り」と「ゴースト・ワールド」の二本立てでも観て出直してこい!って感じ。5人の「死にゆく乙女達」に1点ずつ、首の皮一枚で5点献上。5点(2002-02-07 21:08:55)

040.17%
1351.46%
2793.30%
326911.24%
438015.87%
553122.18%
664126.78%
733814.12%
8823.43%
9241.00%
10110.46%

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