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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  ヴェロニカ・ゲリン アイルランド国民は、愛国心のカタマリな奴等ばっかだ!っていうイメージが良くも悪くも私にはあって、「チョットついて行けねェーかも」とか、思って観ていた。しかし、一人のマスコミ人ヴェロニカ・ゲリンは、そんな愚にも付かない私の思惑を超越していた。 スーパーマンでもワーカーホリックでもなく、ただ笑い、泣き、怒り、怯え、屈しない。実に人間臭く戦い続けた新聞記者。彼女の死がドラッグ汚染撲滅の為に国民、法律をも動かし影響を与えたという功績は、悲話ではあるが、称えたい。 実話を基にした映画は「最高点9点」という私的基準も、今回は例外。今も尚、真実の為に命懸けで励んでいる、そしてかつて励んでいたであろう多くのマスコミ人の功績も称える心算で、一点献上。[映画館(字幕)] 10点(2005-01-10 00:03:23)《改行有》

2.  THE WAVE ウェイヴ 個人主義だとか全体主義だとかの境界線の曖昧さを、これ以上なくシンプルに描ききった怪作。ラスト、生徒たちが一教師に向けた蔑視が、なんとも苦味があり、恐ろしい。[DVD(字幕)] 9点(2011-08-02 00:38:37)

3.  宇宙ショーへようこそ 他作品の話で恐縮ですが、D・フィンチャーの「ゾディアック」を観て「俺がフィンチャーに求めている作品は、こんな中途半端な作品じゃないんだ」的な感想を抱いたんですが、今作品も同種の感想が。 まぁ、言うなれば「舛成監督&倉田脚本の作品に求めている作品は、こんな純ジュブナイルじゃないんだ」的な感想というか…でした。 しかし「ゾディアック」の時と違うのは、今作品が予想外な面白さに満ちていたこと。 ジュブナイル作品がイマイチ苦手な私ですが、この作品は非常に満足のいく出来でした。声優初挑戦の子役たちも、ケチの付けようがない好演でした。 そして「なつき」や「ポチ」の「格好イイけど、どこかヌけたダメ人間(宇宙人?)っぷり」に「やはりコレ、舛成・倉田アニメなんだなぁ」と思わずにはいられない私だったりします。 年齢を問わず観てもらいたい、隠れたジュブナイルの名作。 [DVD(邦画)] 9点(2011-02-26 01:33:29)《改行有》

4.  海と毒薬 「戦争」が奪っていくのは、生命だけではない。人間の尊厳ってヤツをも、削り取っていくモノなのだ。如何に自分が「戦争」に対して画一的な嫌悪を示していたか、この作品を通して感じれた。が、説教臭さは微塵も無い。怪作。9点(2003-07-26 03:38:39)

5.  宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式 鑑賞後、私のXだかYだかには非常に申し訳ない気持ちでいっぱい。 どこかで私の○○を見て「そこに卵子はない!」と解説しているだろう、大きなお世話な異星人。ホントにいたら、ちょっと怖いですね。(シモネタですまん) ちなみに…受精から着床という過程を経なければ、妊娠には至りません。ファック星人(地球人)の受精→着床の確率は20~30%。危険日に致しても、妊娠率はせいぜい三割以下であることを、蛇足ながらここに記しておきたい。覚えておくがいい異星人。[DVD(字幕)] 8点(2011-05-22 02:29:18)(笑:1票) 《改行有》

6.  歌え!ジャニス★ジョプリンのように 《ネタバレ》 ただの「ジャニス・ジョプリンのコスプレで親戚の遺産ぶん取っちゃえ!」的お馬鹿なストーリー展開かと思いきや、なんだこら!?イイ意味でもっとお馬鹿で、何とも心温まったりもする展開。観た後、癒しに似た何かというか?じんわり勇気付けられたり、でした。主演女優が本作出演後にトラブルによる事故死ということで、なんか質の悪い運命なのか?と、下衆な勘繰り。というか、カナリ惜しい女優だと思うし、得難い才能だったと思う。とても悲しい。特に、ラストの彼女のステージを観た後は、格好良過ぎて言葉にならないくらい。この才能がもう楽しめないと思うと強烈に悔やまれます。[DVD(字幕)] 8点(2006-06-19 18:04:18)

7.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 「ここにはラムがおらんではないか」の、台詞がいい。欲深い男だ。諸星あたる。監督お得意の「現実と虚構の狭間でウニウニ」な世界観。もはや、お家芸。[映画館(字幕)] 8点(2003-05-18 20:07:33)

8.  ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形- 《ネタバレ》 テレビシリーズに指し挿まれたような第x話、といった感じの劇場版。 テレビシリーズの出来が良すぎたせいか、このクオリティを以ても「特に可もなく不可もない」という評価に伏してしまうという。 テレビシリーズが秀作過ぎると、改めて劇場版に落とし込むってホント難しい! だが終盤、ゲストキャラ二人が「出会わない」という選択は、美しく愛おしい。[DVD(邦画)] 7点(2020-05-14 05:18:43)(良:1票) 《改行有》

9.  裏切りのサーカス 英国の曇天の下、跋扈するオッサン英国諜報員たちの渋さを、ひたすら堪能できる作品。一煮立ちさせた激渋エスプレッソ・コーヒー(砂糖抜き・茶請けなし)を、何杯もマグカップで飲まされたような気分でした。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-12 07:36:42)(良:1票)

10.  WE LOVE BALLS!! ありきたりと言えばありきたりで、中途の練習シーンの弛み感や肝心の試合シーンのチョッとショッぱい感じなんかは正直いんだけど、ドイツというお国柄や「ゲイといっても色々あるんだぜ?」的なチームメイト集めのシーン、音楽のセンス(ハードゲイが集うクラブでのシーンが特に)なんかはイイ感じだし、ソコソコと達成感もこみ上げてきたりもする。ムゲに低評価しにくいカウチポテト・ムービーです。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-13 00:53:29)

11.  うる星やつら オンリー・ユー 諸星あたるの「ほら~!踏んでないだろぉ~が!」の、シーン。往生際の悪さだ際立つ、迷シーンです。7点(2003-06-03 12:33:15)

12.  WXIII 機動警察パトレイバー 黒幕が難を逃れるところが新鮮かも。なんかイカにも「邦画!」っていう暗く重い感じをアニメで出しているのも悪くない。しかし、パトレイバー知らない人にこの映画、どうなんだろ。[DVD(邦画)] 7点(2003-05-04 22:49:15)

13.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017) 美術や動画の美麗さはさておき、全体的に可もなく不可もない印象。キャストも悪くないんだけどなぁ。惜しい。 渡辺明夫のキャラクターをそこそこ堪能できるという点で、+1点。[DVD(邦画)] 6点(2018-04-27 02:02:17)《改行有》

14.  宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 テレビ未放送話というには豪華で、オリジナルというにはアリキタリ。結城信輝デザインのオデコ広いゲスト異性人女子の美麗さが、嬉しい。マワリクドイ上に疑心暗鬼というクズっぷりも、ご愛嬌だ。(おかしい)[DVD(邦画)] 6点(2015-10-07 01:25:47)

15.  宇宙人王(ワン)さんとの遭遇 《ネタバレ》 口汚くドヤすイタリア人の政府関係者→可愛いがアホそうな通訳の中国語→イカ星人の中国語→可愛いがアホそうな通訳のイタリア語→ますますテンパるイタリア人政府関係者…というやり取りが、何と言っても眠気を誘う。 「きしゃー!」と威嚇音を放ち変型するイカ星人のつぶらな瞳と、鳴り止まないサイレン音に、助けられたような気がする。グッジョブ、イカ星人&サイレン。 さて、この映画。自分はどういう立ち位置で観ていたか、と言うと、残念ながら可愛いがアホウなイタリア人通訳の目線で観ていたんですよ。私。 やっぱ「表面的で蒙昧な善意」は身を滅ぼす事もある。私も気をつけねば。映画では身どころか世界が滅んでいる訳ですから。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-01 04:23:20)《改行有》

16.  姑獲鳥の夏 「姑獲鳥」なんて、映像化できんのかよ?と、疑心暗鬼になりつつ観させていただいたのだが、やっぱりシンドイな。しかし、原作ファンゆえに京極堂がウンチクを披露するシーンやら、小道具のコダワリ(特に古書店内!)様・等は、嬉しかった。キャスティングに難癖つける気にもなれず、まぁまぁ観れたんですが。如何せん・な~んかテンポ悪いな~と、思わない訳にもいかなくて。まぁ「京極シリーズ・第一弾」とのことで、ナニ?第二弾もあんのか?と、期待せずにはいられない。あ、原作者が出演しない訳ぁ無いぜ?と思っていたら、やっぱり出てました。コッソリでしたが。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-28 17:01:05)

17.  うる星やつら 完結篇 鬼ごっこに始まり鬼ごっこで終わる。この二人の「終わらない」何か。何だろう。しかし高橋留美子の世界観っぽい。原作の焼き直し感もあるが、まぁ、好きな方。しかしほんとに平野文の声は、こそばゆい?否、色っぽい。俺もそう思う。笑。6点(2003-06-03 20:30:29)

18.  宇宙兄弟 原作ファンとしては、やはりハショリ過ぎだと。イヤでも「出来のよいアニメ版」と比較してしまうのだが、ムッタ(子役のムッタも)、日々人、せりか、古谷のキャストの上手さは、唸らされた。全体的には、良くもないが悪くもない。[DVD(邦画)] 5点(2013-02-13 23:07:32)

19.  宇宙戦争(1953) 《ネタバレ》 高次元な文明を持っているくせに、意外と出たトコ勝負で粗忽者な火星人たちに、驚愕。弾丸・砲撃・ミサイル・原爆も、効かない無敵UFO艦隊が淡々と人類を蹂躙し、頼みの綱の科学者たちも、あっさり暴徒に阻まれ頓挫。神頼みしか残っていない人類に、うっかり火星人の自滅劇。それらが始終、眠くなる位に淡々と展開。1953年製作という頑張りは理解できますが、ちょっと退屈でした。 1954年作の「ゴジラ」程度のテーマ性・メッセージ性を持たせてくれれば、そこそこ面白かったのかも。[DVD(字幕)] 5点(2009-11-30 05:20:35)《改行有》

20.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ ラストオチと、絵がチョッとね~・・・。しかしラムの「ウチはダーリンの妻だっちゃ!」の台詞は、何と明石屋さんまも惚れたらしい名台詞。平野文は、いいなぁ。笑。5点(2003-06-03 12:39:07)

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