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1.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 先ほど観終わりました。結構面白かったです。 ただ、ちょっとカタに嵌り過ぎているというか、原作が原作なので余り脱線も出来ないのでしょうけど 特に宇宙人の姿形などは、スピルバーグならではの もっと独特のギミックが有っても良かった様な気がします。 あと、主人公と家族は運が良過ぎると言うかなー 結局、家族全部が助かった辺りも(元妻の家族も含め) んー。。。。私はちょっと好きに成れませんでしたね。 今回は笑い無しの全編シリアスな展開で、そういう所もなんというか もっとあの宇宙人達がポカやらかすとか、地球人から見てアホ見たいな振る舞いをするとか そういう息を抜ける場所が欲しかったです。 モーとにかく、最初から最後まで悲惨で陰々滅々としていて、1つも良い事が無く 最後はエイリアンに仕返しするでも無く(まあ、ちょっとはしましたけどね)、微生物に勝手にやられて全滅してしまう。 なにもインデペンデンスデイ見たいに軽薄にしろと言っている訳ではなく もう少し、起承転結に含みを持たせた展開と結末が欲しかった気がします。 ただ、全体的な完成度はさすがに高い。なので7点にします。 [DVD(字幕)] 7点(2010-10-11 16:55:30)《改行有》

2.  うる星やつら 完結篇 4以降の作品観てなかったんで最近借りて見ました。 原作を下敷きにして良く作ってあると思います。 何より声優さんがやはり最後と思うのでしょうかね。 他のシリーズより明らかにリキを入れて演技されてたのが印象的でした。 この作品を観ると「うる星」の原点が何処に有るのか良く分かります。 ココで止めてけば良かったんですが。。。 まあ、あの頃の人気を考えるとそうも行かなかったんでしょうけれど。 ともあれ漫画やTVシリーズ長く観てた人は1度観て損の無い作品なのでオマケで8点にします^^;[DVD(邦画)] 8点(2006-05-19 02:57:03)《改行有》

3.  うる星やつら いつだって・マイ・ダーリン すいません。。。フォーエバー以降の奴見て無くてDVDで借りたんですが 途中で(15分ほどで)耐えられなくて観るの止めました。。。 作画が全然違うとこれほど違うのかを見せ付けられた作品でした。。。[DVD(邦画)] 3点(2006-05-19 02:41:27)《改行有》

4.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 《ネタバレ》 押井映画最高傑作の1つにして日本アニメ界の金字塔。。。 まあ、余り言ってしまうとアレですが私が定期的に何度も観る映画の1つです。 ともかくこの作品は当の押井氏も言っている様に原作の「うる星」が無ければ出来なかったとか もしこの「うる星」の世界観無く多元世界を描いたら多分「アヴァロン」に成ってたのかも知れませんね(笑) さて、作品の内容ですが正に押井さんそのものでして 逆に言えば押井さん以外はこんな映画は作れません。 文化祭前日を永遠に繰り返す事で永遠に現実から逃れられる代わりに現実へは戻れない。 しかし良く考えれば帰るべき現実など本当に存在するのか?いや、そんな物は本当は要らないのでは? 世界全体で同じ夢を見ればその夢は現実に成り得る。だから夢を観続ける。しかしそれで良いんだろうか? こんな事がテーマの1つに成ってます。 アヴァロンでは現実を虚構の果てに辿り着く理想の仮想世界として描いてますが 押井さんのアイデンティティの中ではつまり自分が現実として暮らすこの世界の非現実さは何よ? ああ、夢なら覚めて欲しい。どうすれば本当の現実へ行けるの?こういう事なんだと思います。 これはファンの方なら数々の作品観て分かってらっしゃると思いますが。 温泉マークを初めこの世界の不条理を議論し少しずつ謎を解き明かす事で真理を得て最後は現実世界へ帰還する。 つまり不条理から抜け出したいのなら自分がそれを本当に望み戦わない限り永遠に抜け出る事は出来ない。 タイプは違いますが宮崎駿監督がある意味押井さんの対極に居る人で 雑誌の対談とか見ても喧嘩はしてますがやはりお互いを認め合わざろ得ない。(と、私は勝手に理解しております。。。) 例えるなら紙の裏表の様な関係なのかも知れません。 話が脱線しましたがつまりいま我々が暮らすこの現実を現実として受け入れてしまっている非現実さ。 これをうる星の世界観とカフカやダリの啓示に透過させながら作った事がこの傑作を生んだんだと思います。 [DVD(邦画)] 10点(2006-04-22 20:26:48)《改行有》

5.  うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー 《ネタバレ》 いま丁度レーザーディスクをDVDに録り直してる最中なんですがこの映画も久しぶりに見ました。 むかし若い頃に見た時はかなり難解なストーリーと演出で戸惑ったのを覚えています。 それから20年経って見ると当時分からなかった小ネタや演出の数々が見えて来ました。 まずこの映画は都市伝説(デマや噂話)見たいなものを下敷きに描かれてます。 ラムを連れて行くサーカス団は昔人攫いに攫われた子供達が芸を仕込まれてサーカスをしていたと言われていました。なので夕暮れ遅くまで遊んでいると大人が「こんな時間まで遊んでるとサーカスの人攫いに攫われちまうぞ」と脅したそうです。 私の父の代の話ですから時代的には戦前~戦後すぐの話ですけど。 まあ、つまり当時も散々言われましたがスタッフが好き勝手に遊び過ぎた作品で その分荒唐無稽に成ってしまった感は有りますが逆にナンセンスな「うる星風味」は増していたかと。 ただ10代の子が見るにはちょっと難解過ぎる。そんな作品だったんですね。 今更ながら納得した次第です。 [DVD(邦画)] 7点(2006-04-08 03:06:35)《改行有》

6.  WXIII 機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 今見終わりました。。。う-ん。。。これはまあパトレイバーでは無いと言う所は目をつぶるにしても母親が娘のガン細胞を~って所は難しい様な気がしますね。。。ストーリー的にもある意味このシリーズの「スタンダード」ですが基本的に原作の焼き増しの域を出てない感じがします。確かに細部に渡りプロットを織り交ぜて有って原作を知っていてもある程度楽しめるのですが。。。原作をまったく知らない人が見ればかなり楽しめるのかな。。。また主人公を2人にしたのはどうかと思います。 「オヤジが何言ってるんだ」とか「餓鬼がいきがりやがって」という世代間の対比を書いたつもりだったのでしょうがその部分は「非常に消化不良」で終わってしまっていると思います。あっけないラストもさることながらですが。。。それ脚本書いた方は認識してるのかなぁ。。。 とにかく全編暗いです。画質がと言うのでは無く話の筋が。。。 画質はシリーズ中1番の出来なのでは無いでしょうか。2でもかなり細密な描き込みで感嘆しましたがこの3はその更に上を行くクオリティーだと思います。私はストーリーより何度も巻き戻してこの画像に見惚れてしましたし(笑)それだけにこの脚本の不出来は1ファンとして悔やまれて成りません。6点(2004-01-09 23:45:34)《改行有》

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