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1.  宇宙大怪獣ドゴラ 《ネタバレ》  カラーの東宝スコープに続いて、そこそこまともな宇宙シーン、期待して見始めたものの、すぐその期待が消えてこれはとんでもない映画を見ているという失望感とB級の醍醐味であるツッコミどころ探しのワクワク感に変わる。 存在感のない怪獣に現実感のない強盗団。どんな被害を想定してどこに逃げるのかわからない緊迫感のない避難シーンや何発撃っても当たらない銃撃戦。初めの方に人が浮いてたのがなぜなのか、ドゴラって名前の由来は何なのか最後までわからずに終わり。幼稚なシナリオ、設定のくせに、場面展開や台詞回しは子供には理解できそうもないややこしさ。「映画」としての価値はかなり低いと言わざるを得ないが、これはまさB級映画である。  一番突っ込めたシーンが、強盗団のボスのデスクのシーンで突然昼休みのチャイムみたいなのんきな音がしたと思ったら本部への連絡時間の合図だったところ(笑  ただし、ゴジラシリーズのような派手さや親しみがない分、もっともっと突っ込める要素が欲しかったことも事実。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-10 02:18:02)《改行有》

2.  雨月物語 《ネタバレ》 白黒なのに美しい構図、ライティングを駆使した映像美で暗い幻想的なストーリーを効果的に表現したのが凄い。芸術性が高く当時の日本映画のクオリティを世界に知らしめたのもうなずける。アメリカに比べれば圧倒的に資金、機材が不足しているのに、緻密で繊細な職人芸で世界レベルの映像を作り出しており、今の「はやぶさ」に通じるものがあると思った。[試写会(邦画)] 6点(2012-02-05 14:55:42)

3.  宇宙大怪獣ギララ 《ネタバレ》  宇宙船の中のシーンがやけに多いんだけど、画面が始終揺れてるんですよ。狭いセットの中で変化のない画面をどうしようかということで、宇宙船=船=揺れる、となったのかどうだか。  宇宙船の中で重力があって人が普通に生活してるのは、なんかそんな仕掛けがあると仮定して許しましょう。でも、全く何も無い宇宙空間を飛行するときに、海の上みたいに揺れるのは、仕掛けの仮定しようがない。ていうか、普通にしてても揺れないものを、わざわざ揺らす必要ないし。  同じ時期のガッパも変なシーンは随所に出てきて、その都度「なんでやねん!」と突っ込んで楽しめた。  でもこっちは、「宇宙でなんで揺れてんねん!」と突っ込んだ後、静かに飛行する宇宙船のシーンがずっと揺れ続けるのには、非常に対処に困ってしまって、他の変なシーンに突っ込む気力が失せてしまった。  宇宙船の揺れもあって、いろんな意味でクラクラした映画でした。  松竹も怪獣ブームにチャレンジしたんだという歴史的価値と、もともとのB級好きで、全く楽しめなかったわけではないが、ガッパに比べればB級ぶりは数段劣ります。[CS・衛星(邦画)] 2点(2010-07-21 12:55:29)《改行有》

4.  ウォーリー 《ネタバレ》 ピクサーのCGアニメは外れがない。文句なしに楽しめる。  最初から圧倒的な質感のCGアニメで見るものを引き込み、ちょっとしたエピソードと細かい仕草で感情移入させたあと、一気に展開が変わり、ハラハラドキドキに持ち込んで、猛スピードでクライマックスを迎えて見事に拍手喝さいと同時にホロッとさせる、と、お決まりのパターンにあっさりと嵌ってしまう。  見事なCGと、完璧なまでの起承転結ストーリが、大多数の人を理屈抜きで楽しませてくれる。  屁理屈こねる類の映画じゃなく、見ている最中は素直に楽しめたので、感想はここまででもいいのだが、少しだけ見終わった後の突っ込みを(^^;  ロボットが感情を持ち始めたという流れで話が進むのに、最後が人間にとってのハッピーエンドというのは良く考えるとなんとなく違和感。  また、ウォーリーの設定が、ラピュタの衛兵ロボットのパクリじゃないのと思ってしまったのはジブリの見すぎ?(^^; [DVD(吹替)] 7点(2010-07-01 01:57:21)《改行有》

5.  宇宙怪獣ガメラ 《ネタバレ》 なんだコリャ。子供だましのストーリーを作って、過去のガメラのシーンをつなぎ合わせて、数人の出演者だけで安直に作った、完全に見るものを馬鹿にした内容。映画としても、特撮としても、全く評価に値しない。突っ込みながら見ることのみ意味を見出すしかない、久々に見た超ダメダメ作品。さすがのガメラファンも、この作品だけは無かったことにした方がいいかも。[CS・衛星(邦画)] 1点(2009-09-22 22:55:55)

6.  宇宙戦争(1953) 《ネタバレ》 以前リメイクを見て、ちょっとがっかりしたが、こちらはパニック映画としてはなかなか秀逸。展開のテンポ、ある程度の論理性、ラスト近くの緊張感は、良く出来ていて、HGウェルズの原作に忠実な結末とせざるを得なかったのだけが残念。1953年レベルの特撮に古さは感じるものの、カラーで光学処理がふんだんに使われていて当時としてはかなりハイレベル。トータルではなかなか面白い映画でした。[DVD(吹替)] 6点(2009-08-09 23:40:33)

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