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性別 男性
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61.  DAGON ダゴン 不気味な漁村に迷い込んでしまった男女を襲う不気味な村人。彼らは文字通りの半魚人なので、陸では非常に不自由で非力。この辺の演出が恐怖より馬鹿馬鹿しさを醸し出します。DAGONも「ザ・グリード」のクリーチャーをショボくしたような感じだし、何所といって見所も無し。しかし、なぜ本作を観ることになったのかと言うと、これは唯々、足がタコのヒロイン(?)が余りにも私好みの美人だったからです。ところで、この道一筋、唯ひたすらB級ホラーを作り続けるブライアン・ユズナとスチュアート・ゴードン、知らない所で頑張ってるんですネ。お二人にエールを送りつつも、4点献上。4点(2004-02-20 01:02:00)

62.  ダンテズ・ピーク 訳の分からない婆ーやイラつくガキ共、そして異様に丈夫な自動車が大活躍する火山映画。「ボルケーノ」の荒唐無稽さに比べれば、気の所為だとしても、正統パニック映画の流れを汲んだ自然災害の迫力は味わえました(あくまでも前記の映画と比べてですが…)。それにしてもピアース・ブロスナンって無意味に色男過ぎて、学者にも無骨な山男にも見えない所が辛い。ホントにジェームズ・ボンドは当たり役だと思います、4点献上。4点(2003-03-12 06:48:39)

63.  タンク・ガール まるでミュージック・ビデオの様に目まぐるしく切り替わるシーンとイメージとアニメ。それらが心地良かった前半は結構好きだったんですけど、カンガルー(?)達が登場してから途端に話がつまらなくなってしまったのが残念。もっともっと主人公達(とタンク)に活躍して欲しかったです。でも、そんなことより、今となっては初々しくって超可愛いナオミ・ワッツが本作の一番の見所でしょう。こんな彼女を知る為だけでも一見の価値はありそうです。そんな訳で、フェミニンなフェミニスト、タンク・ガールに4点献上。4点(2003-03-12 06:43:04)

64.  タイムマシン(2002) 古典をそのまま映画化しても、21世紀では通用しないって事の証明でしょうか。80万年後の未来に行くというだけでは、今更誰も驚きません。主人公が80万年後から先の未来の変革を志すってのもどうでしょう? せめて100年後辺りから先の変革を望んでくれた方が人類にとっても有り難い筈。ま、先祖のイマジネーションに敬意を表した結果でしょうか。映画も時間が一気に進む様にテンポが良いのを通り越してまるで2倍速で、とにかく何もかもが呆気なく終わります。しかし、最近のジェレミー・アイアンズってこんな役ばっかですね、4点献上。4点(2003-01-12 18:58:57)

65.  ダイヤルM ようやくと理解できました。私、グウィネス・パルトロウ嫌いだったんです(きっと生理的に)。だから主人公にまるで魅力を感じないので、鑑賞中はマイケル・ダグラスの応援に終始。ただ単にそれだけ確認できたということで…、4点献上。4点(2002-03-07 22:18:02)

66.  ダメージ 妻子も地位もある男が一人の女に狂い全てを失ってしまう、揚げ句はその女にも振られ、女の巨大な写真を飾った部屋で女を思い呆けて生き続ける…って、とても私には理解できません(まだ自殺しちゃった方が映画的にいいんでないの?)。途中で何度も「やめとけよっ」ていうことをしちゃう、だらしな~い男の物語。今思えばジュリエット・ピノシェだったのね、この男殺し! 確かにダメージを食らう映画ってことで4点献上。4点(2001-10-19 18:51:57)

67.  TATARI タタリ ゼメキスが「ホワット・ライズ・ビニース」の前にホラー小手調べの為にリメイクしたとされる一本。元の映画を知りませんがスリラーであってホラーではなかったとのこと。こちらは完全にC級ホラー。どーしょーもないどんでん返しが続いた後、ラストは無理矢理の展開。映画好きが大人数で暇つぶしで観るには最適かも?ってことで4点献上。4点(2001-08-15 11:56:32)

68.  大帝の剣 「ZIPANG」「ヤマトタケル」「タオの月」等々、累々と屍の山を築いてきたこのジャンルに、また新たな屍が加わろうとしている。それが本作。東映作品であるこの映画もまた、このジャンルの例に漏れず、いつもの如く東映戦隊ヒーローもののノリ。原作は知りませんが、ストーリーの方も「オリハルコン」やら「三種の神器」やら「寄生するゲル状エイリアン」やら、使い古された陳腐なネタのオン・パレード。そこに堤幸彦の寒い笑いも加わり、全くターゲットの定まらないSF時代劇に仕上がってました。製作サイドが楽しんで作ってるのは良く解るんですけど、それが、例えば「キャプテン・スーパーマーケット」みたいにこちらへ伝わってくることはありません。そういうことで、恐らく撮影を一番楽しんでいたであろう竹内力兄ィに、3点献上。[映画館(邦画)] 3点(2007-02-09 00:04:48)

69.  TAKESHIS’ 北野映画を全部は観てないんですけど、何かTAKESHIの引き出しの少なさを露呈してる様に感じた。特に本作では北野武という映画監督としての限界に加え、ビートたけしというマルチ・タレントとしての限界も加わり、二重の意味で世界を狭めてる(もちろん狙ってるんだとは思いますが…)。だから北野ファンには堪らない出来だと思いますし、セルフ・パロディで自身を裸にする勇気は並じゃないとも思う。でも、ファン以外の人には到底アピールすることは出来ないでしょう。自分が主演することへの執着を捨てられた時に、この人はもう一皮剥けるんじゃないでしょうか、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-11-15 00:04:08)

70.  ため息つかせて 本作は一応ブラック・ムービーですけど、若さを失いかけた男日照りの女達の悪あがきに人種は関係ない。いい歳して有り得ない恋愛を夢見てたり、どーしょーもない男との関係をダラダラ続けてたり、泥沼の離婚訴訟をしたり、別れた男にいつまでも期待してたりするダメ女達を見て、女性は楽しめるんでしょうか? 男の私はつまらないです。しかも「女性=弱者」的視点を恥ずかしげもなく貫いてて、凄く古臭い。ところで、ウェズリー・スナイプスの登場には少しビックリ。しかも身持ちの良い紳士役。ここはサスペンスを盛り上げるシーンじゃないんだから、胡散臭いイメージのスナイプスはいくら友情出演(?)でも完全にミスキャスト。私はアンジェラ・バセットがいつ騙されるのかと思って無駄にハラハラしてしまいました、3点献上。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-10-02 00:02:00)

71.  タイムライン 勢いだけで過去に向かう導入部で、既に観客は現代に置いてきぼりを食らってしまう。着いた途端に名も無き脇役は退場。「こっちには650年分の知識がある」等と大見得を切っておきながら、それが使われる様なシーンは皆無で、ただ逃げ回って捕まってを繰り返すだけ…って、お前ら、650年遅れてるんじゃないか? その後も馬鹿な行動しかとらない登場人物達。一人を助ける為に、一体何人死んだんだ?(ま、それはいつものハリウッド映画と同じですけど…) これはタイム・パラドックスも一切無視した上、話の面白さがまるで感じられない酷い脚本です(原作未読)、3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-06-12 00:09:10)

72.  大河の一滴 邦画の客離れを一生懸命後押しする、不出来な企画物メジャー映画の典型例。いい歳して自分を持ってない女、優柔不断な幼馴染、自殺する為に登場する友人、唐突に満州の思い出を語る父親、そしてロシアのイケメン青年が、全く噛み合わない話を展開。エッセイ(未読)を原作にしてるということは、ほとんどオリジナル脚本ということになりますが、当時90歳になろうという巨匠には、大分ボケが入ってきてることを疑わせる出来。「完全なる飼育」の時もそうですが、誰も注意できなかったんでしょうか? これは、日本には優秀なプロデューサーがいないってことですね、3点献上。3点(2005-03-12 00:09:07)

73.  大巨獣ガッパ 茹でダコ、茹でダコ、茹でダコ。しかし何で生じゃなくて茹でダコ? しかもこのタコ、ガッパのサイズからすると車より大きいじゃん。誰がどーやって茹でたんでしょうか? それよりも何よりも、一体どこの誰が伊豆(でしたっけ?)上陸時のガッパに「茹で」ダコを咥えさせようと考えたんでしょうか? スタッフの誰かが熱海へ温泉旅行に行った時に食べたタコの味が忘れられず、「伊豆に茹でダコは付きもの」とゆー思い込みで咥えさせてみたんでしょうか? 温かみのある仕上がりと言うよりも、完全に脱力系の作品となってます。とにかく、半端じゃない茹でダコのインパクトに3点献上。3点(2004-02-07 14:12:55)(笑:1票) (良:1票)

74.  タイタンA.E. 20世紀フォックスがアニメから撤退したのも納得の惨憺たる出来。CGとか演出とか以前に、全く面白くない。脚本がパーフェクトにカスです。何故あのエネルギー生命体は人類を滅ぼそうとするのかの説明が全く無いし、主人公達が敵に捕らえられても簡単に自力脱出しちゃうし、裏切りの発覚する所なんか目が点になる程あっさりしたもんです。簡単に宇宙船を改修したと思えば、簡単に地球までも再生してしまう出鱈目さ。全体は「フラッシュ・ゴードン」からのパクリっぽいし、タイタンに行き着く所なんか完全に「天空の城ラピュタ」のパクリです。ということで、技術力だけに3点献上。3点(2003-11-30 05:06:23)

75.  ダイナソー 本作はかなりの出来損ないだと思う。技術云々以前に恐竜達はリアルさと擬人化の狭間で醜悪にさえ見えるし、猿はぬいぐるみ並の出来。ラプトルや追いかけてくる恐竜(名前忘れた)の演出は、そのまま「ジュラシック・パーク」からのパクリだし、物語に至っては余りのつまらなさに目が点になってしまう程。この映画を観れば、ディズニーのCGアニメが優れているのではなく、ピクサー社が優れているということ、そしてその素晴しさは技術以外の所にあるということがはっきりと判る筈です。皮肉にも一番の見所だった「実写」スタッフに、3点献上。3点(2003-05-22 06:38:46)

76.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 映画としては最悪。現実逃避が過ぎる不幸な女性が、どんどん救いようもなく不幸になっていく話。製作者の実験的姿勢は評価できるけど、ストーリーと映像がグロテスク且つ不愉快で、とても観てられない。ましてや誰にも感情移入できない。従って監督の姿勢にのみ3点献上。3点(2001-07-02 13:24:08)

77.  たまゆらの女 「たまゆら」は「玉響」と書き、「ほんの暫くの間」とか「一瞬」という意味だそうです。もう、この邦題からして良く解らないし(素直に「周漁の汽車」で良かったんじゃないか?)、「21グラム」でさえ鑑賞に全く支障の無かった私でも、この映画は【かーすけ】さん同様、時や場所や登場人物が中々把握できなかった。だから前半は意識が飛びそうになるのを必死で堪える有り様。孫周としては題材共々、西洋的な手法を取り入れてみたかったのかもしれませんが(邦題も、それでフランス映画的なのかも?)、これは脚本構成に難があり過ぎる完全な失敗作です。そういうことで、2点献上。[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-05-09 00:39:14)

78.  大脳分裂 ホラー映画っぽい装丁で、人間が潜在意識下に持つ本能的残虐性を表現したかったのかなぁと思われる、(↓【クリムゾン・キング】さんご指摘の通りストーリーの無い)三話からなるオムニバス映画。きっと作った本人(もちろん駆け出しの青二才)は斬新・前衛のつもりでいるのかもしれませんが、やってる事と言えばスナッフ風表現やら、暗黒舞踏風表現やら、キリスト風人物のエロ・グロ表現やら、オリジナリティ皆無でアナクロニズム溢れる古臭~い物ばかり。映像その他にも才気を感じさせる部分は皆無。確かに時間の無駄です、1点献上。1点(2004-01-09 14:56:06)

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